みんなー!!ポケ森もいいけど!しま松もやろうな!!
しま松を細々と続けていた筆者ですが、このたび流行に乗っかってポケ森も始めました。どっか喧騒から離れた場所に行きたいのがよく分かる布陣ですね!
この作品もある意味日常の喧騒を忘れさせてくれる馬鹿馬鹿しさです!今週も色々酷かったですがあらすじと感想に参りましょう!
おそ松さん 第2期 第9話
「 キャンペーン発動! 」
松野家の深夜。睡魔に誘われている一松、すでに眠っているカラ松、十四松を尻目に、他の三人は部屋を煌々と照らし、寝る気配がない。
それでもなんとか寝ようと奮闘する一松に、三人は勝手ばかりを言って電気を消そうともしないためついに一松がキレた。
例え兄弟であろうとも互いを思いやって行動するキャンペーンを発動した一松に、最初は戸惑う5人だったが……?
「 ゲームセンターイヤミ 」
イヤミはゲームセンターでは神かと思える活躍をしていた。
「 トト子とニャー2 」
チビ太のおでん屋台で、インスタグラマー・ニャーと、ツイッタラー・トト子の争いが繰り広げられる。
一松が闇松から繊細松および常識松に……!!
とりあえずチョロ松はもう常識人でもなんでもなくなったね!!!あとラノベ読んでるときのアイツには近付きたくない感じですね!やかましい!!
いやもうしかし、一松の饒舌ッぷりにビックリですよ。1期含めてこんなに喋ったことないってマジで。ずーっと注射を刺される直前のあのテンションでしたよ今回。あの子、不機嫌が振り切れると饒舌になるタイプだったんだね。
でも一松、ド正論でした。マママママイペース!?のあたり、ただのド正論でした!!
136はアホか!2時すぎたら寝ろ!!0歳児か!!若さか!!そんだけ起きてて翌日に疲れ残ってないとか若さの塊か!!逆にお前らが起きたのが物凄く遅いのか!どっちだ!!どっちもか!!!
でも熟女が8匹からの性癖変わるわの流れで爆笑しました。特に熟女照英はあかん。アレが夢にそのまま出たら確実にうなされる。
にもかかわらず、一松は性癖変わる可能性を忌避したんですよね……。マジか一松……熟女という存在にエロティシズムを感じるからとそのまま照英さんにもそれを適応させかねないと思ったのか一松……。
アンタすでにドSかつドMかつカラ松Boysなんだからこれ以上性癖こじらせたらえらいことになるよ……。
あ、ところでなんでですけどね。今回途中で起きてしまった二人に対する対応で一松のカラ松Boysなところ&自分より下の弟には優しいお兄ちゃんなところが垣間見られたと思いませんか。この二人に絡む一松が好きな人にはご褒美回になったと思います。
十四松にめっちゃ優しいし、覆い被さった状態でのカラ松語とか本当何をしてくれるんですか一松さん。見てみろ、隣で静観していた三人の顔。
十四松推しでメインCPが42推しの筆者なんて大歓喜でございました。
あとキレた一松の放つ「ニャー!!」が可愛すぎた。ありがとう。ありがとうスタッフ。
まぁそれはそうと、長男のクズッぷりがまたもや露呈しましたね!!ツナのアレは中身一緒なんで冤罪みたいなもんですが、そりゃマークされるしキャンペーン継続支持されますわ!!人のもの壊すわ流すわどういう教育をされてきたんですかこの長男!!
それ質草にしても用途はどうせお馬の競争か玉弾きなんだろ!!全員理解してるからな!!
しかしまさか猫用ニボシまで質草にしようとするとは思いませんでした。それ……質草として成立するの……?
もはや年代が違うとかいうツッコミは野暮でしかない
そんでイヤミのゲーセン話ですが、メイン視聴者と思われる10代から20代の女性にとってゲームセンターあらしネタはキツすぎるというツッコミはもうするだけ無駄なんでしょうね!きっとね!!
むしろイヤミの顔だけ出た状態で火の玉みたいになったシーンはGガンダムに登場する超級覇王電影弾にしかみえませんでしたがそれですら古いよ!!!
イヤミのトンデモ能力話に終始するのかと思いきや、オチとしては……ヤバいもんキメてるイヤミでしたね……。
ニャーちゃんがインスタでトト子ちゃんがツイッターの納得ぶり
前回に引き続き、いがみ合いながらも一緒の店で呑んでるニャーちゃんとトト子ちゃん。ありがとうございますご褒美です。
さておき、ニャーちゃんがインスタグラマーで、トト子ちゃんがツイッタラーなの首がもげるほど同意したいですね!納得しかない!!
キラキラ女子で売っていきたいニャーちゃんと、庶民を見下す姿勢をオブラートに包むことすらせず露呈させているトト子ちゃんの対比が最高です。
ところでインスタグラマーのキラキラ女子ってなんであんなに大量のハッシュタグつけるんでしょうか。閲覧者を増やしたいからなのは分かるけども。今回の「#ホントはさみしい」タグとかもう完全にただの誘い受けじゃないですか!打ってて痒くならないのか!!
結婚して子ども産んでおきながらなお喪女っぷりの抜けない筆者にはあの文化は……まぶしすぎて理解が追いつかない……。
さて来週は、「カラ松とブラザー」。
チョロ一、おそトド、十四イルカに続くまさかの「カラ松とブラザー」。予告の時間が取られていなかったのもあってまったく内容に予想がつかないんですけど、なにするのコレ。
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