ブラッククローバー 第11話「とある日の城下町での出来事」は、街中でセッケと再会。予告担当もセッケ。そんなセッケ(フッハ)回です。(今回はとくに活躍しません)
初任務を終えて
前回、初任務を終えたアスタ達。謎の敵を倒すことに成功しましたが、マグナの大切な村長さんは間に合わず……。
しかし、しんみりしても爺さんは生き返らない――騒ぐことが大好きだったという村長さんのために、マグナ達は笑います。
村長さんは助けられなかったけれど、村の人達は護ることが出来ました。
その結果に対し、ヤミ団長は「お疲れ」と言います。
魔法騎士団には鑑識が存在していて、犯人たちの遺留品である懐中時計を調べたようです。
高価なもので、犯人たちは貴族かもしれない――ということ以外には何もわからず。
しかし、良い報告もありました。
星の数だけ活躍している
魔法騎士団は活躍に応じ、魔法帝から星が与えられます。
どれだけ結果を残したかという証明の証であり、各団はこの名誉の星を競っているのだとか。
トップの団である「金色の夜明け」は、70個の星を獲得しています。
しかし、アスタ達「黒の暴牛」はマイナス30。まさかのマイナスです。よっぽど問題行動が多いのでしょう。
そして、渡される初の給料。
「明日は休みにするからな。無駄遣いするなよ」
とヤミ。なんだかんだでちゃんと団長やってます。
初給料で買い物
アスタは初給料を教会へ送ることに。一緒に届ける手紙には、相も変わらずシスターへの愛が綴られています。
しかし、少しは自分のためにも使えと、バネッサ姐さんに言われ――。
アスタ&ノエルはバネッサ姐さんと共に、街で買い物をすることに!
他のメンバーも
[aside type=”boader”]・妹の元へ
・大食い
・ナンパ
と好き勝手に休日を謳歌。
「黒の暴牛」の服はやたらと目立ちますが、特に気にしないバネッサ姐さん。
壁をすり抜けブラックマーケットへ

バネッサ姐さんに連れられ、アスタ&ノエルはブラックマーケットへ。
魔力をコントロールするアイテムを買うノエル。
見たことのない代物に興奮するアスタ。
セッケことフッハさんとも再会したり。
休日を楽しむアスタでしたが――。
そこにひったくりが登場。
駆け出すアスタ!
というタイミングで今回は終了。
ものすご~~くイイトコロで終わりました。
予告にまでフッハさんが出てきたのは予想外でした。
でもフッハさん、別に活躍はしてません。
扱いやすいキャラだからでしょうか。アニメで人気が上がるかもしれませんね。
隠された通路を越えると闇市に着く――というのも、実にファンタジー的で面白いです。
来週もフッハさんが出ます。
注目したいですね。
ちなみに、給料のシーンでゴードン先輩は「みんなと一緒に遊びに行きたいな」と言っていたようです。
字幕で確認することが出来ますが、実際に聞き取るのは困難な声なので、みんなから総スルー。というか、気付かれていません。