Wake Up,Girls! 新章 第11話「新芽を出せ!」【感想コラム】

個々の仕事が忙しくなり、ツアー前だというのに思うように7人が集まれなくなってきたWUG。段々と余裕もなくなっていき、少しずつすれ違っていきみんなの仲も険悪になっていく。

約束の時間に遅れ友情の証であるシュシュをなくしてしまう真夢、お互いにいがみ合ってしまう菜々美と実波。

そんな崩壊しそうなWUGをつなぎとめたのは後輩であるRGRたちでした。猫のずんだが隠したシュシュを見つけて途切れかけた絆をなんとかつなぎとめることに成功したのでした。

そこから歌詞つくりのヒント、「WUG」らしさとはなんなのか…。それが少しだけ垣間見えた瞬間でした。

アニメも最終回まであと数話、それでは第11話の感想、考察、etcをやっていきたいと思います。

Wake Up,Girls! 新章 第11話「新芽を出せ!」

ツアー初日まであとわずか!過密スケジュールで大忙しのWUGたち。そのうえ早坂から作詞のダメだし、テレビ出演のキャンセルで事務所も大混乱。その時佳乃がある提案を…

つながる人の輪

Wake Up,Girls! 新章 第11話「新芽を出せ!」【感想コラム】

画像引用元:©Green Leaves / Wake Up,Girls!3製作委員会

リアルアイドルたちが頑張っている一方で、ヴァーチャルアイドル『Vドル』の人気に沸く世間。

アメリカ屈指の大企業”ハインライン社”と提携してまさかの全米デビューまで飾ってしまった「Vドル」さん。ん?アメリカと言えば有名な楽曲プロデューサーが渡米をしたニュースがありましたがなにか関係があるのでしょうか…。

人間にはだせないパフォーマンスをするミス・パーフェクトな「Vドル」改め「マキナX」の楽曲会議に参加していたのは、やはり渡米していた早坂相でした。彼は、そのマキナXのデビュー曲の作詞作曲を行うために渡米をしていたのですが、あまり浮かない表情の早坂相ですが、その訳とは…。

そんな早坂のニュースをみていたWUGのもとに噂をすればなんとやら、早坂からメールがとどきます。要件はもちろん歌詞つくりに関することでした。

「却下。イモなりに新芽くらいだせ」

WUGのことをおイモと揶揄しながらももっとできるはずという、早坂なりの激励ですね。しかし、迫るツアー初日に迫るアルバム発売、時間がないのも事実”デッドライン”は一週間!

曲ができていなくてもお仕事がどんどんと降ってくるのがさらに辛いところで、アルバムのジャケット写真にインタビューの仕事などを次々にこなしていきます。

てか新衣装めっちゃかわいくね!?

ジャケット写真には以前に佳乃のグラビアをとってくれたカメラマンが、そして対談インタビューには真夢がドラマでお世話になったプロデューサーがいたりと、個々のお仕事がきっかけでWUGの仕事へとしっかりと繋がっている、そんな人とのつながりが描かれたシーンでしたね。

そんなWUGにまたしてもトラブルが!?

予定されていた音楽番組への突如のキャンセルに!?

ナマハゲ再び

画像引用元:©Green Leaves / Wake Up,Girls!3製作委員会

TVに出られないならゲリラライブをすればいいじゃない。

もう時間がないなかでWUGなりに出した答えは、集まらない状態でレッスンをするくらいなら一回でも多くのライブ経験と宣伝を兼ねてのゲリラライブの決行でした。

無名時代ならいざ知らず、それなりに名が知れてる状態でのゲリラライブなんてさすがにまずいでしょ…と思っていましたが意外にもその提案をすんなりと飲む社長。ただし条件はお金をださないこと!

かくして、力試しもかねてWUGの草の根活動「WUG出張部」。公園で、デパートの屋上で、道端で、お店で、あらゆるところでライブをこなすWUGたち。そして、ここでもかつて未夕のお世話になったお店など人との縁があってのライブ活動ができていましたね。話題作りにも成功しチケットの売れ行きもじわじわとV字回復と順調な様子。

しかし、肝心の歌詞つくりができない……。もう少しでできます!とハッタリをかますも、まだまだ歌詞ができていないWUGたちは、早坂のいった「新芽をだせ!」について考えはじめます。

新しいこと?ポテト??生まれ変わる???

いろいろ思考をめぐらせますがなんだか考え方が明後日の方向へ進んでやはりまっすぐには進みません…。

そんな中で、かつて東北ローカルアイドル同士として凌ぎを削ってきたアイドルユニット「男鹿ナマハゲーズ」のライブがあると知った未夕と夏夜。解散したと思われていたかつてのライバルは、今は自分たちでライブのブッキングからCD販売など、セルフプロデュースで活動を続けていたのでした。

これをきっかけに、ナマハゲーズに逆オファーという形で、未夕のネット番組に呼んでしまうというサプライズを実行!

かつてはナマハゲーズのライブにゲストで呼んでもらったWUGが、今度は逆にゲストで呼ぶ…これも人と人つの繋がりがあってこそですね。こうしたお互いが幸せになるような”与え合う関係”っていいよね。

「WUGらしさ」「新芽をだす」、その本質にようやく気付いたWUGたちはなんとか時間までに歌詞を完成させて、早坂からは及第点をもらう上出来っぷり。きっと素晴らしい曲が出来上がったのでしょう…すげー気になる。

やーここでハッピーに終わらないのがWUG。ツアーを目前に今度はまさかの千秋楽の会場が抑えられてしまう!?はたしていったいどうなる…?

面白くなってきた!

画像引用元:©Green Leaves / Wake Up,Girls!3製作委員会

今回の11話のテーマ…というかWUG新章の全体のテーマともいえそうな「人との繋がり」や「お互いに与え合う関係」。ソロで仕事をこなしてきた結果が、だんだんと収束してWUG全体の活性化に繋がっていく、そういったものがが徐々に表れ始めたお話となりましたね。

しり上がりではありますが、だんだんとストーリーが面白くなってきたな!と思える11話だったなというのが個人的な感想。

音楽番組のキャンセルやツアー最終日のライブ会場を横取りと、お話の中ではかなりやりたい放題のVドルさん。彼女との決着、I-1、そしてWUGのツアーと広げた風呂敷をあと2話でどう回収していくのか!そしてついに完成した新曲はどんな楽曲なのか!? 最後まで見届けましょう!

Wake Up,Girls! 新章 感想コラムのまとめ

2017.10.30

アニメニュースちゃんねる(β)を公開

一週間のアニメニュースをざっくりとまとめた新聞あにぶの動画版!アニメニュースWEEKLYのベータ版を公開しました。