2017年アニメのアニソンを振り返ってみよう!おすすめの12曲

いよいよ、2017年も残りわずかとなりました。ついこのあいだ始まったばかりに思える2017年秋アニメも最終回を迎えていま。

2017年もたくさんのアニメが放送されましたが、いかがでしたか?みなさんはどのアニメを楽しまれましたかね。筆者は毎クール30本近くのアニメを視聴しているので、2017年に放送されたアニメは約120本視聴したことになります。

2017年もたくさん放送されたアニメですが、そんなアニメに欠かせないものがありますそれはアニソンです。2017年もアニメの放送にあわせてさまざまなアニソンが発表されてきました。

今回は2017年に発表されたアニソンのなかから、筆者がオススメしたいアニソンを春夏秋冬にわけて紹介します。

2017年のアニソンってどのくらいあるの?

2017年に発表されたアニソンはどのくらいあるのでしょうか。

2017年は1クールにつき、少なくとも30本以上のアニメが放送されています。それらのアニメのOP・EDテーマだけでも約60曲になります。それを4クール分なので、2017年だけで240曲以上のアニソンが発表されていることは確かですね。

また、近年のアニソンは1クール中にEDテーマが変わることがあります。たとえば、2017年秋アニメなら『このはな綺譚』や『アイドルマスターシンデレラガールズ劇場』のEDテーマは一定のペースで変わっています。

さらに、多彩な劇中歌を用いるアニメも増えてきています。2017年のアニメでいうと、『ラブライブ!サンシャイン!!』や『戦記絶唱シンフォギア AXZ』が当てはまります。

アニソンだけではなく、ゲーソンにまで目を向けると、『アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ』や『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』などのスマホ向けリズムゲームで発表された楽曲もありますね。

こうなってくると、2017年に発表されたアニソンの数がどんどんわからなくなりますね。それでも、一つ確実に言えることは、1年間で大量のアニソンが発表されているということです。

それでは、以降よりアニソンの紹介を始めてゆきましょう。

2017年冬アニメ

「ようこそジャパリパークへ」 『けものフレンズ』OPテーマ

「ようこそジャパリパークへ」は、アニメの放送で爆発的にヒットした『けものフレンズ』のOPテーマとして発表されたアニソンです。この楽曲は、2017年のアニソンを語る上で外すことのできない楽曲ですね。

この楽曲を歌うのは、アニメのキャストによって結成されたユニット「どうぶつビスケッツ×PPP」です。テレビ朝日系列で放送されている音楽番組「ミュージックステーション」に出演したことが大きな話題になりましたね。先日開催された「Mステスーパーライブ」にも出演しています。

作詞・作曲・編曲を担当された大石昌良氏はこの楽曲をきっかけにして急激に知名度を上げましたね。現在は、アニソン名義である「オーイシマサヨシ」としても活躍されています。

非常にキャッチーな楽曲となっており、一度聴くと忘れられなくなりますね。

「JINGO JUNGLE」 『幼女戦記』OPテーマ

「JINGO JUNGLE」はアニメ『幼女戦記』のOPテーマとして発表されたアニソンです。歌っているのは「MYTH & ROID」です。この楽曲は「MYTH & ROID」の5thシングル『JINGO JUNGLE』に収録されています。

この楽曲は非常にカッコいいです。『幼女戦記』では幾度も戦闘シーンが登場しますが、そのシーンがカッコいいんですよね。この楽曲はそういったカッコいい戦闘シーンを彷彿とさせるように思います。

ボーカルのMayuさんの歌も素晴らしいですね。

「Shadow and Truth」 『ACCA13区監察課』OPテーマ

「Shadow and Truth」はアニメ『ACCA13区監察課』のOPテーマとして発表されたアニソンです。歌っているのは、アニメ『ACCA13区監察課』のために結成されたユニット「ONE Ⅲ NOTES(ワンサードノーツ)」です。

「ONE Ⅲ NOTES」はアニソンを中心にさまざまな楽曲を手がけているアーティスト・高橋諒氏を中心が結成したユニットです。ボーカルに「ORESAMA」のボーカリストであるPONさん、MC/ラッパーにFoggy-Dさんを起用しています。また、高橋氏自身もベーシストとしてユニットに参加しています。

この楽曲はおしゃれでスタイリッシュな楽曲となっており、良い意味でアニソンっぽくありません。筆者はこの手のスタイリッシュな楽曲が好きなので、聴いてすぐに気に入りました。

この楽曲の魅力はメロディーですね。金管楽器を取り入れ、ジャズっぽく仕上げられているメロディーは聴いているだけで痺れます。メロディーを支えるベースラインも色っぽいですね。リズムも非常にクセになります。

これらのメロディーがボーカリストの歌声や、ラッパーのラップの魅力をさらに引き上げています。特にジャズの要素を盛り込んでいるメロディーの基盤にあるベースの音色とラップのマッチ具合は絶妙なので、一聴の価値がありますよ。

2017年春アニメ

「あ・え・い・う・え・お・あお!!」 『ひなこのーと』OPテーマ

「あ・え・い・う・え・お・あお!!」はアニメ『ひなこのーと』のOPテーマとして発表された楽曲です。歌っているのはアニメに登場するメインキャラクターの5人、桜木ひな子(CV:M・A・O)、夏川くいな(CV:富田美憂)、柊真雪(CV:小倉唯)、萩野千秋(CV:東城日沙子)、中島ゆあ(CV:高野麻里佳)によって結成されたユニット「劇団ひととせ」です。

この楽曲は歌詞の量が多く、その歌詞が超早口で歌われています。目まぐるしく展開してゆく歌詞が、ハイスピードでジェットコースターのような楽曲を作り上げています。

かわいくてキャッチーなメロディーはとても耳に残ります。楽曲を歌うキャラクターの声ともマッチしており、何度聴いても飽きない楽曲になっているように思います。

また、変拍子の多い楽曲なので、リズムにバリエーションが生まれています。楽曲何の抑揚がはっきりしているため、聴いているととても楽しい気分になりますね。

「adrenaline!!!」 『エロマンガ先生』EDテーマ

「adrenaline!!!」はアニメ『エロマンガ先生』のEDテーマとして発表された楽曲です。歌っているのは麻倉ももさん、雨宮天さん、夏川椎菜さんの3人によって結成された声優ユニット「TrySail」です。

「TrySail」にとって6thシングルとなるこの楽曲は、”冒険”をテーマにしており、新たな発見に心を躍らせる感じが楽曲で表現されています。アップテンポな楽曲なので、ライブ映えしそうですね。

3人の歌声にはそれぞれ特徴がありますね。麻倉さんはかわいさ全開、雨宮さんはカッコいい感じ、夏川さんは明朗快活で元気な感じ、と3人に違った良さがあります。「adrenaline!!!」では、その3人の歌声が見事に調和しています。

この楽曲が使用された『エロマンガ先生』のED映像もかわいかったですよね。メインキャラクターの和泉紗霧(CV:藤田茜)が洗濯機の前で飛び跳ねる映像がとても印象的で、記憶に残っています。

「ピースサイン」 『僕のヒーローアカデミア』(第2期)第1クールOPテーマ

「ピースサイン」はアニメ『僕のヒーローアカデミア』(第2期)第1クールのOPテーマとして発表された楽曲です。歌っているのは米津玄師さんです。

『僕のヒーローアカデミア』は主人公の緑谷出久(CV:山下大輝)をはじめとする個性的なキャラクターがヒーローを目指して切磋琢磨する作品です。原作が『週刊少年ジャンプ』で連載されているアニメ、いわゆる「ジャンプアニメ」である本作は、「ジャンプアニメ」らしく熱い展開に溢れた作品となっています。

「ピースサイン」は作品の熱さに負けないくらいの熱さをもっている楽曲です。ギターのサウンドや米津さんの歌声も激熱で、聴いているとテンションが上がります。

2017年夏アニメ

「The Other Side of the Wall」 『プリンセス・プリンシパル』OPテーマ

「The Other Side of the Wall」はアニメ『プリンセス・プリンシパル』のOPテーマとして発表された楽曲です。歌っているのは「Void_Chords feat.MARU」というユニットです。

Void_Chordsさんは、先に紹介している『ACCA13区監察課』OPテーマ「Shadow and Truth」を歌ったユニット「ONE Ⅲ NOTES」を結成した高橋諒氏のアーティスト名義です。

タッグを組んでいるMARUさんは、「DREAMS COME TRUE」などの多くのアーティストのライブコーラスへの参加や、ブロードウェイミュージカル「RENT」に「Mrs, Jefferson」として参加するなど幅広く活躍されているアーティストです。その力強い歌声が魅力的な歌姫ですね。

高橋氏のアーティスト名義初楽曲である「The Other Side of the Wall」は、アップテンポでクールな楽曲になっています。ベースが奏でる低音が心地良く響いてくるところが最高です。

MARUさんによる力強いボーカルも遺憾なく発揮されています。本当にカッコいい歌声なので、一度聴いてみてください。

「GAMERS!」 『ゲーマーズ!』OPテーマ

「GAMERS!」はアニメ『ゲーマーズ!』のOPテーマとして発表された楽曲です。歌っているのは作品に登場する3人のヒロイン、天道花憐(CV:金元寿子)、星ノ森千秋(CV:石見舞菜香)、亜玖璃(CV:大久保瑠美)です。

楽曲はアップテンポでキャッチーなものになっています。また、この楽曲の面白いところは、メロディーにファミコンやゲームボーイっぽいピコピコした音を使用しているところです。いわゆる「チップチューン」ですね。

「チップチューン」はゲーム音源を使用した楽曲のことです。この楽曲だと、サビのメロディーにゲーム音源っぽい音が使われていますね。ピコピコした音が楽曲の面白さを演出するため、聴いていて楽しいですね。

歌詞には、「リスポーン」「バッドエンド」といったゲーム用語がたくさん盛り込まれています。『ゲーマーズ!』という作品にピッタリな歌詞になっていると思います。

筆者的には、AメロやBメロで聴こえてくるベースの音色が良いと思いますね。やっぱり、低音がしっかりしている楽曲は安定感があって良いですね。

余談ですが、楽曲について調べるなかで、亜玖璃にだけ苗字がないことを知りました。思い返してみると、作中でも苗字で呼ばれているシーンはなかったですね。

「Maybe the next waltz」 『ボールルームへようこそ』EDテーマ

「Maybe the next waltz」はアニメ『ボールルームへようこそ』第1クールのEDテーマとして発表された楽曲です。歌っているのは声優の小松未可子さんです。

この楽曲は、みかこしのきれいな歌声や高い歌唱力を余すことなく味わうことができる楽曲です。「Maybe the next waltz」が発表される以前からみかこしの歌の上手さには定評がありましたが、この楽曲で改めてみかこしの歌の上手さを認識しました。

メロディーは「Maybe the next waltz」という楽曲名の通りワルツになっています。みかこしのアーティスト活動を全面プロデュースしている音楽集団「Q-MHz」の気合の入れ方もすごいですね。

筆者個人としては、「Maybe the next waltz」はみかこしのポテンシャルを最大限引き出している楽曲だと思っています。

2017年秋アニメ

「ぼなぺてぃーと・S」 『ブレンド・S』OPテーマ

「ぼなぺてぃーと・S」はアニメ『ブレンド・S』のOPテーマとして発表された楽曲です。歌っているのは作品に登場するメインキャストである桜ノ宮苺香役の和氣あず未さん、日向夏帆役の鬼頭明里さん、星川麻冬役の春野杏さんによって結成されたユニット「ブレンド・A」です。

この楽曲はしっかりとアニソンをしていますね。『ブレンド・S』は「きらら枠」のアニメですが、楽曲も「きらら枠」らしくかわいいものになっています。

作詞はこだまさおり氏が担当されています。こだまさおり氏は作品に寄せた歌詞を作るのが上手いですね。

メロディーがキャッチーで耳に残りますね。筆者もすぐに覚えてしまいました。アニメがはじまってすぐの頃は、毎日1時間くらいはこの楽曲を聴いていました。

「KIRAMEKI☆ライフライン」 『URAHARA』EDテーマ

「KIRAMEKI☆ライフライン」はアニメ『URAHARA』のOPテーマとして発表された楽曲です。歌っているのは作品でも須藤りと役を演じている春奈るなさんです。

この楽曲は、どこかレトロな雰囲気がある楽曲となっています。作品の世界観が独特なことも相まって、楽曲にも不思議な感じがあります。

歌詞はかわいいというよりは「kawaii」という感じですね。「いいね」「タイムライン」などイマドキな言葉が使われていることで、楽曲のレトロな雰囲気と歌詞のイマドキな感じのあべこべさが面白いです。

メロディーにはジャズっぽさがあってカッコいいです。ジャズの落ち着いたカッコよさと「kawaii」が調和した「カッコkawaii」がピッタリかもしれないですね。

「BRAVER」 『食戟のソーマ 餐ノ皿』OPテーマ

「BRAVER」はアニメ『食戟のソーマ 餐ノ皿』のOPテーマとして発表された楽曲です。歌っているのはZAQさんです。

この楽曲は文句なしのカッコよさがありますね。パワー溢れるZAQさんの歌声が響いており、非常に聴きごたえがあります。ZAQさんの歌声を支えるバックバンドもいい感じですね。かき鳴らされているギターが最高にクールです。

バトルアニメのOPテーマとしては、これ以上ないほどピッタリな楽曲だと思います。ただ、『食戟のソーマ 餐ノ皿』って一応料理マンガなんですよね。楽曲のカッコよさが料理マンガとマッチしそうにないのですが、これがベストマッチなんですよね。

とにかく、楽曲のカッコよさが尋常じゃないので、聴いてみてください。

ありがとう2017年、2018年のアニソンにも期待!

いかがでしたか?たくさんある2017年のアニソンから12曲を紹介させていただきました。選出した12曲には偏りがあるかもしれませんが、どれも良い楽曲です。

今年のアニソンも良作が多く楽しませていただきました。2018年のアニソンを楽しみにしながら、2017年のアニソンを味わってみてはいかがでしょうか?

お正月に聴きたくなる アニソン を4曲選んでみました!

2017.12.09

ABOUTこの記事をかいた人

タングステン

大学生をしながらライターをさせていただいている「タングステン」と申します。アニメ・ゲームなどに関するいろいろな記事を書かせてもらっていますが、特にアニメ楽曲の記事が多いように思います。あとは、音ゲー大好きマンなので、音ゲーのプレイレポートも書きます。拙い文章かもしれませんが、精一杯書いております。