スマホ向けリズムゲーム「Tokyo 7thシスターズ」が、2017年12月21日に新しい楽曲を実装しました。その楽曲は、先日ミニアルバムがリリースされたライバルユニット「4U」の新曲「メロディーフラッグ」です。
今回は新実装曲「メロディーフラッグ」の楽曲紹介と筆者によるプレイレポートを書いてゆきます。
Tokyo 7th シスターズ の「 メロディーフラッグ 」ってどんな曲?
先述の通り、「メロディーフラッグ」は2017年12月21日にプレイ可能楽曲として実装されました。先日まで開催されていたイベント「第21回 Try The New Number!!」のイベント楽曲として実装されていましたが、現在は通常楽曲としてプレイすることができるようになっています。
この楽曲は、2017年11月29日にリリースされた「4U」の1stミニアルバム「The Present “4U”」に収録されています。「Tokyo 7thシスターズ」の楽曲の多くはゲームに実装されたあとにリリースされるので、「メロディーフラッグ」は珍しい形での実装となりました。
楽曲は明るく前向きな印象を抱かせますね。歌詞がとにかく前向きです。メロディーも明るい感じになっています。筆者の個人的な意見になりますが、この楽曲は夏フェスのような野外ライブで盛り上がりそうな楽曲だと思います。サビの「1,2,3」や「境界線」のところはコールアンドレスポンスにもってこいですし、腕を突き上げてリズムにのったら楽しそうですね。
もちろん、サビ以外の部分も良い感じです。筆者としては、Aメロのベースを推したいですね。丁寧なベースラインなので、聴いていて安定感があります。このベースが楽曲にクールな印象を与えており、それが楽曲全体の爽快感につながっているのではないかと思います。
実際にプレイしてみた
というわけで、新実装曲「メロディーフラッグ」を筆者がプレイしてみました。
今回、プレイした難易度は「HARD」です。流石に最上難易度「EXPERT」に手は出せませんでした。筆者個人としては「Tokyo 7thシスターズ」のリズムゲームはほかのスマホ向けリズムゲームと比べて難易度が高いように思います。だからこそ、やりこみ甲斐があるんですけどね。
さて、「メロディーフラッグ」の難易度「HARD」をプレイしてみましたが、そこまで難しくはなかったですね。この楽曲はリズムがはっきりしているため、クセのない素直な譜面となっていました。
譜面のなかで幾度か登場するフリックアイコンがとても気持ちいいですね。楽曲の爽快感も影響しているのか、プレイしていると走り出したくなってしまいます。
あとは、ロングアイコン中の連符も気持ちいいですね。押しっぱなしにしているだけで「シャシャシャン」と判定されることが楽なのもありますが、連符が判定されたときの音が耳に気持ちよくてクセになってしまうんですよね。
新実装曲「メロディーフラッグ」はクセがなくてプレイしやすいのに、クセになる楽曲だと思います。
イベントに参加して「 メロディーフラッグ 」をプレイしよう!
いかがでしたか?今回は「Tokyo 7thシスターズ」に新実装された楽曲「メロディーフラッグ」を紹介しました。
筆者はこれまでも「Tokyo 7thシスターズ」関連の記事をいくつか書かせてもらっていますが、このゲームは本当にやりこみ甲斐があります。今回実装された楽曲「メロディーフラッグ」をきっかけに、ゲームをプレイしてみるのも良いのではないでしょうか?
[kanren postid=”73742″]