ゆるキャン△ 第2話 「ようこそ野クル!」感想コラム【連載】

ゆるキャン△ 第一話ではリンなでしこの出会いが描かれていました。カレー麺に感動するなでしこに、随分と和ませていただきました。

さて、今回の ゆるキャン△ では、いよいよリンなでしこのお互いが、同じ学校に通う生徒である事を知ることになります。リンにとても会いたがっているなでしこの喜ぶ顔が、今から想像できてワクワクしています。

このコラムはネタバレを含みます。このコラムの閲覧は『ゆるキャン△』 第2話 「ようこそ野クル!」の視聴後をおすすめします。

はじめてのオウトドアめし

リンは学校の廊下を「はじめてのアウトドアめし」を読みながら歩くシーンからスタート。次へ行くキャンプを想像しならが思い出しているのは、前回の本栖湖キャンプ場で出会った「各務原なでしこ」の事でした。

「一回くらい誘ったほうがいいのだろうか?」

携帯電話に登録されたなでしこの電話番号を見ながらそう呟くリンでしたが、その横を全速力で走り抜けていくなでしこ。そのなでしこリンはまったく気付かない様子。またなでしこも一生懸命走りすぎて、リンには気づいていない様子。

「あたかかくなるまで、まだいっか」

リンはそう言って歩き出します。

野クル(のクル)の犬山あおいと大垣千明

TVアニメ『 ゆるキャン△ 』 第2話 「ようこそ野クル!」【感想コラム】

画像引用元:©あfろ・芳文社/野外活動サークル

各務原なでしこが全速力で走っていた理由は、野外活動サークル(野クル)の部室へ向かう為だったようです。野クルの部室を見つけ、そっと扉を開けますが・・・

野クルの部室は想像を絶する狭さ。

部室には床狭しと本棚が置かれ、多くのアウトドア関連の書籍、そしてキャンプに使う薪、なぜか松ぼっくり(?)なども置いてあります。

ここでなでしこは、野外活動サークル(野クル)メンバーの大垣千明。そしてその後には犬山あおいと知り合う事になります。仲間が集まってきましたね!

”シマリン”となでしこの再開

画像引用元:©あfろ・芳文社/野外活動サークル

このあと、激安テントをみんなで組み立てるためにみんなで中庭へ。みんなでテントを組み立て初めます。その様子を室内から見ていたのはリンでした。

「あいつ、ここの生徒だったのか」

そんな中、テントのフレームを折ってしまうハプニングが発生。テントの応急処置が必要な事態に陥ります。

「リン、たすけてあげなよ」

リンの友達の佐藤さんに促されるも、リンは露骨にイヤな顔。佐藤さんの手助けもあり、野クルのみんなで組み立てはじめたテントはやっと完成。

「980円だけど、ちゃんとテントしてるよー」

テントが建って喜ぶ野クルのメンバー達。

「佐藤さんテントの応急処置よく知ってたね。」

「あそこの子に聞いたのよ」

リンを指差します。リンが同じ学校で有ることを知ったなでしこは、感激のあまり走り出して、窓に激突してしまいました。

ここで、リンなでしこがやっと再開を果たしました。なでしこの明るい笑顔をみると、こっちまでテンション上がります。

今回はテントについて詳しく知る事ができるゾ!

今回は、テントについての描写が多く、いろいろな情報が作品中でも紹介されていました。その中でも、「980円テント」にスポットが当てられていました。

テントの組み立て方なども詳しく紹介されたりしていて、なんか「たのしいキャンプの手引-テント編-」のような親切丁寧な説明でしたね。

実はこの格安テントですが、実際のキャンパー達の間では結構重宝されているものなのです。

例えば、貴重品以外のキャンプ装備などの、キャンプ中に収納する為のテントに利用したり、食料庫として使用したりします。また、簡単に組み立てられるので、夏の海水浴などには自前の更衣室として活用する事もできます。

自動車の中にひとつ入れておけば、災害時にも活躍するなど、お値段以上の便利アイテムだったりすんですね。

富士山の見える雄大なキャンプ場へ

画像引用元:©あfろ・芳文社/野外活動サークル

感激の再開をするリンなでしこですが、その後のシーンではリン一人が自転車を漕いて山へ向かう道を走っています。そうなんです、リンはまたひとりでキャンプに来ているようです。

管理施設でキャンプ場利用料金を払うリンですが、「2000円、2000円」と呟いているところを見ると、利用料金はお財布にはかなり厳しい価格帯なのでしょうか。それでも、キャンプ地と雄大な富士と自然を見ると、リンの顔がホワッと明るくなります。

実はリンは今回のキャンプで手の込んだアウトドア料理をする予定でしたが、キャンプ地に到着するまでのどこかで買い物をする予定でしたが、買い物をできる場所がなかったご様子。なので今回もカレー麺になる事に。

「つぎから頑張ろう」

そう言って、大自然の中で読書を初めます。ちなみにリンの読んでいた本は徳川埋蔵金についての本でした。

夕方は人肌恋しくなる時間。思い出されるのは、なでしこの事。ああしていればよかった、こうしておけばよかった・・と自問するリンですが、そんな中で、遠くからなでしこの事が。それはやがて大きくなり、近くなります。そして目の前にはなでしこの姿が・・・。

「今からお鍋、やろう!」

佐藤さんから連絡をもらったなでしこは、リンのあとを追いかけてきちゃたご様子。なでしこリンの友達の佐藤さんからメールをもらったようですね。

佐藤さんメッセージ:「リン、ここでキャンプしてるみたいだよー」

なにか面倒くさいけど、ほっこりするメールでした。

TVアニメ『 ゆるキャン△ 』 第2話 「ようこそ野クル!」の感想

う~ん。今回はリンの出番が少なかったですが、みんなが出会うことができてほのぼの回でしたね(日常系アニメなので、すべてほのぼのなんですが)。

今回ではリンは野クルに入っていませんでしたが、どこかで野クルとして一緒に活動するんですかね?今回のリンのひとりキャンプでは、キャンプ出費の事で随分と悩んでいるように見えましたし・・・。みんなで利用料金や装備費用、食費などをシェアできれば、お財布的には随分と楽になりますしね。

次回はお鍋というキーワードがタイトルに入っていましたが、個人的にはカレー麺でも全然OKなんですよね。アウトドアカレー麺サイコー!

ゆるキャン△ 第1話 「ふじさんとカレーめん」感想コラム【連載】