弱虫ペダル GLORY LINE 第6話 「揺らぐ総北」【感想コラム】

弱虫ペダル GLORY LINE 第6話 「揺らぐ総北」【感想コラム】

前回、第5話では…1日目の勝者が決まりましたね…。1日目を制したのは箱根学園、葦木場でした。惜しくも2位だった総北は、2日目どう走るのか…気になりますね!

そして、山で全力を出し切って真波君と戦った手嶋さんと、全力スプリントでゴールを狙った鳴子君。この二人の身体が心配な所です…。箱根学園の黒田さんも心配ですね…重症ですからね…。京都伏見の御堂筋君も帰らないか心配…あ、あれ?心配しかないぞ…!?

第6話のレビューに入りたいと思います!

弱虫ペダル GLORY LINE 第6話 「揺らぐ総北」あらすじ

インターハイ1日目、三つ巴の争いを制したのは箱根学園のエース葦木場拓斗だった。僅差で同着2位は鳴子と御堂筋。初日の、全てのゼッケンを獲得した箱根学園は、王者復権を見せつける。鳴子は表彰式では明るく振る舞うも、その心は悔しさに震えていた。

総北は全ステージ2位と言う悔しい結果に加え、鏑木が疲労で倒れ意識を失う。

不穏な空気に包まれる総北だが…そんな中、不安な表情を見せる小野田坂道の前に、総北の前主将・金城が姿を見せる……。

弱虫ペダル GLORY LINE 第6話 「揺らぐ総北」【感想コラム】

画像引用元:©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会

空気の読めない鏑木…

表彰式が行われている中、総北のテントでは鏑木が苛立ちを見せていた…。

『くそ!くそ!くそ!2位!2位!2位!』
『全部2位ですよ!スプリントも山も獲られて箱根学園に!ゴールまで2位ってどういうことっすか!』
『何で鳴子さんヘラヘラして笑い取ってんすか!あんなんだから2位になったんじゃないんすか!?だから負けたんでしょ!鳴子さんは!』

鏑木の言葉に反応した今泉は、鏑木の髪を掴み…鏑木に伝える。

『鳴子はゴール前、全力でスプリントした。俺は真後ろで見ていたから分かる』
『鳴子が悔しくないかだって?一番悔しいのはアイツだよ。アイツは身長の差…リーチで負けたんだからな』

悔しさに耐えながらも、表彰式で観客達に明るく振る舞っている鳴子の事を今泉は『強い男だ』と…鳴子の強さを認める。
そんな今泉の言葉に、落ち着きを取り戻す鏑木……。

鏑木君、正直に言うと…見ていて物凄くイラつきました。全力を出し切って1位を取る事が出来なかったのだから…悔しいに決まっていますよね。

それは鏑木君も同じだと思うのです…。鏑木君も負けていますからね…。

そして…鳴子君は、やはり身長差…リーチの差で葦木場に負けていたのですね…。身長差で負けるのは物凄く苦痛だと思います。

悔しさも、苦しさも、観客に見せずに…笑いを取る鳴子君の姿を見ていて泣きそうになりました…。本当に鳴子君、かっこいいです。

重症の2人

1日目、山岳ステージで真波と戦い、全力を出し切った手嶋は重症…動けずにいた。

全身ボロボロの手嶋だが、小野田に対して「ゴールまで支えてくれてありがとう」と感謝を伝え、鳴子が帰ってきたら皆で褒めてやれとキャプテンとしての質を見せる。

そんな中、マネージャーの「寒咲」の親友である「橘綾」は『インターハイ明日もあるんでしょ?手嶋さん、こんな状態で明日走れるの?』と口に出してしまう……。

空気が凍り付いた中、テントの外で突然、鏑木が倒れる。

鏑木は、集中力を切らし、蓄積していた疲労が一気に襲い掛かり…意識を失ってしまう…。全身ボロボロの手嶋。意識不明の鏑木。6人中、2人を失う可能性がある総北に希望の光は差すのか……!?

手嶋さんかっこいい…!手嶋さんのキャプテン感が本当に大好きです!手嶋さんは、真波君のチェーンが外れて…真波君がチェーンを直している最中に立ち止まり『ティーブレイク』と言って真波君が来るのを待っていたりと…自分の弱さを理解していて、誰よりも1位が欲しいのにフェアプレイで…本当にかっこいい所が多いですよね。

そのティーブレイクが賛否両論なのですが…勝ちが欲しかったのに『待つ』事が出来た手嶋さんは本当に凄いと思います。ただ、此処ではフェアプレイなのに、普段は割とダーティープレイと言うか…作戦と言うか…良く分からない感じですね…(笑)

鏑木君は、さっきまで鳴子君の事を煽っていたのに倒れるなんて…天罰ですかね…!

兎にも角にも、手嶋さんと鏑木君を失いそうで怖いです。4人で走る事になったら総北に勝ち目は無いです…。そして、手嶋さんも鏑木君も2日目…走れたとしても、万全では無さそうですよね…。

挑戦者

鳴子を探しに行った小野田は、前主将である金城と出会う。金城に『テントに来てください!皆さんも喜びます!励みになります!』と笑顔で伝え、金城の手を引っ張る小野田だが、金城は動かない。

金城は『支え合うのは、お前たちだ。もしもの時、仲間に手を差し伸べられる場所にいるのはお前たちだけだ』

『辛い状況の中で、もがき苦しめ小野田。そこから生まれてくるものは必ずある!』
『誰にも会わずに帰るつもりだったが、お前と話せて良かったよ。今日、会わないのは3人で決めた事だ』と伝える。

3人である事に違和感を感じた小野田は金城に、3人…と聞き返す。

小野田に金城は、巻島も来ている事を伝える。すると小野田は、沸き上がるプレッシャーを見せ…笑顔で金城に『嬉しいです!』と涙を浮かべながら答える。金城と別れた小野田は総北のテントに戻る…。

小野田が戻ると同時に、テント内でメンバーミーティングが始まる…!総北のキャプテンである手嶋が口を開く。

『俺たちは全力を尽くした。6人全員で。そして敗北した』
『この事から俺が導き出した答えは…俺たちはまだ挑戦者だってことだ!』
『しつこく食い下がって、ボロボロになって、何度も試して失敗して…小さな小さなチャンスを見つけて掴む!魂を預けて積んで目一杯走る。助け合って、支え合って、諦めない俺たち総北の走りをするしかない!』

手嶋の言葉に賛同する今泉と鳴子。そんな中、小野田は会場に金城・田所・巻島が来ている事を伝える。

『新しい僕達の総北を先輩方にお見せしましょう!』

小野田は力強く…純粋で真っ直ぐな目で…手嶋達、総北メンバーに伝える。

小野田の言葉に感化された総北メンバーは円陣を組み『明日も行きましょう!総北!おー!』と、疲労を吹き飛ばすかのような力強さを見せ…チームが1つに纏まる…!

巻島さんが来ている事に、泣きながら笑顔を見せる小野田君…心の底から嬉しかったのでしょうね…!

そして金城さんの力強い言葉。心に響きますね…!

手嶋さんの、言葉も…物凄くかっこいい…。本当にキャプテンに向いていますよね、手嶋さん!小野田君も、今泉君と同じで精神面では不安がありますが…小野田君は「こうだ!」と決まったら物凄く強いですよね…。今泉君は、心をポキッと折られる事が多々ありますからね。

そんな今泉君ですが、2日目は活躍してくれる事を祈っています…!

円陣を組んでる時に、鏑木君が忘れ去られている事に笑いました。扱いが雑過ぎて…流石にちょっと可哀想でしたが…面白かったので問題無しですね!!チームが1つに纏まる姿は、どのスポーツでも素敵ですね!

「仲間」と「絆」。本当に素晴らしいと感じます!

弱虫ペダル GLORY LINE 第6話 「揺らぐ総北」感想

弱虫ペダル GLORY LINE 第6話 「揺らぐ総北」【感想コラム】

画像引用元:©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会

鏑木君が本当に、生意気で空気が読めなくて困りますね!!

今泉君が、鏑木君の髪を掴んだ時に殴りかかるのかなと思いましたが、そんな事は無かったですね…。1発位…殴っても良いと思います…。

今回は、レースをしていないのにも関わらず…30分があっと言う間に感じられました。

改めて、総北は互いを助け合うチーム…「絆」を感じる事が出来て、見ていて物凄く面白かったです!やはり、OBの存在…金城さん、田所さん、巻島さんの存在は大きいですね!3人が見に来ていると言うだけで、先輩たちに強くなった所を見せる!と言う意志が見られて凄く熱いです。お世話になった先輩に恩返しすると言うのは…成長した姿を見せる事ですからね…!!

しかし、1つ疑問に思った事は…今回の第6話なのですが、総北の話だけで終わりました。気になる箱根学園の黒田さん、京都伏見の御堂筋君の話が一切ありませんでした…!もしかすると、次回の第7話は…箱根学園と京都伏見のお話かもしれませんね。

2日目の開始を心待ちにしている方からすると…テンポが遅く感じられるかも知れませんが、レース以外でも『弱虫ペダル』は面白いので…ゆっくり見て頂きたいです。

筆者は、黒田さんの安否が本当に気になるので…是非、第7話で…黒田さんの安否について放送して欲しいと思います…!

展開が気になる第7話…。心待ちにしております……!

文章:Kyouei-サイコ高橋

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