「 弱虫ペダル 」が教えてくれた「負けない力」と「誰かのための自分」

「 弱虫ペダル 」というアニメはご存知でしょうか? 実写にもなるほど人気がある作品です。 「 弱虫ペダル 」は主人公が自転車(ママチャリ)で、信じられないくらいに早いところからすべてが始まります。 

このスピードに目をつけたのが「自転車部」・・・ここから、主人公は自転車競技への道へ歩みを進めることになります。 

実は「 弱虫ペダル 」の主人公は「秋葉原」に通うイケてない少年だった事をご存知ですか?勝負とは程遠い世界の住人だった主人公が、勝負の世界に身を置いたのは何故か?なぜそうなれたのか?今回はこの主人公の少年と自転車に注目してみました。

「 弱虫ペダル 」の主人公

いままで努力をしていなかった少年が、自転車競技を学び、成長していくアニメです。ありえないくらいの強運の持ち主で、何度もその強運に助けられていますが、何事に対しても純粋です。その純粋さは、主人公を幾度となく助ける事になります。 

主人公がもっとも力を発揮するのは、好きなアニメの主題歌が頭の中に流れて来た時にパワーが湧き出てきます。 私たちにもそういう事があるにではないでしょうか? 筆者はとても共感できました。

辛い時が強くなれる時!

なにかのスポーツに打ち込んでいた方には、なんとなく分かると思います。 筆者もバレーボールをしていたので、キツイなぁと思ったときにはたくさんありました。「イヤだッ」と思ったときにどれだけ頑張れるかが、自分の人生の中で、ある種の勝負みたいなもがはじまります。「ここまでやりきったら、自分の勝ち!」みたいな。自分の実力よりも少しハードルを上げたラインを決めて、自分自身で戦う感じです。こういう事を繰り返して、自分の実力のハードルを少しずつ上げていきました。「 弱虫ペダル 」は、そういった自分との戦い、自分の弱さに対する葛藤をうまく表現しています。

「 弱虫ペダル 」の主人公は、貶されようが騙されようが、ゴールを目指してただひたすら頑張ります。この「自分に負けない」という姿は、今の子ども達に是非教えていきたい事ですね。

知らなかった世界が「 弱虫ペダル 」にはあった!

「 弱虫ペダル 」が教えてくれた「負けない力」と「誰かのための自分」

画像引用元:©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会

みなさんは自転車競技っていうものをご存知でしたか? 筆者はこのアニメ「 弱虫ペダル 」を見るまで、よく知らない競技でした。アニメの中で描かれているシーンを見ると、こんなに熱い競技だとは思いもよりませんでした。 

「 弱虫ペダル 」で特に興味を惹かれたのは、サドル・ペダル・スポーク・チェーン・・・総てにこだわりと意味があるという事です。筆者にとって自転車とは、ただの乗り物のひとつでしかありませんでした。ですから、自転車を構成するそれぞれのパーツの事など考えた事など一度もありませんでした。

しかし、アニメの中で描かれる自転車や、各パーツへの意味などのシーンを見て、すべてのものには意味があり、優勝という目的のために人も物もすべてが一体となっているんだな。と考えるようになりました。

筆者にとってはただの自転車だったものが、多くのパーツから自転車を形作り、持ち主である筆者を支えてくれる私の自転車へと変化しました。そしておそらく、それは自転車だけに留まらないこともうっすらとですが理解しはじめています。人と人もまた、同じような関係で成り立っているのではないでしょうか?

つまり筆者もまた、だれかの大きな物事のためになにかを支える、重要ななにかである事。

つまり「だれかの為の自分」である。という事です。

こういうふうに俯瞰的に考えるようになりました。ほんと、アニメってすごい。

なのでまずは、今の自分の自転車に、きちんと愛情を持ってあげなくては・・・。

 

文章:kyouei-lukymama

弱虫ペダル4期のタイトル、キービジュアルが公開!放送は2018年1月からスタート

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