PERSONA5 the Animation 第1話「I am thou, thou art I」【感想コラム】

PERSONA5 the Animation 第1話「I am thou, thou art I」【感想コラム】

ATLASから発売されている人気シリーズ、「ペルソナ」の最新作「 ペルソナ5 」がアニメ化されました。「ペルソナ4」が2011年にTVアニメ化、「ペルソナ3」が劇場アニメ4部作として2013年から2016年に渡って公開されたのに続く形となります。

冒頭のカジノのシーンから、なにがなんだかよく分からない状態で始まりますが、4月に上京した時のことを主人公が思い出すところまで、ほとんどゲームと同じ展開ですので最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、物語が進むと「なるほど!」となる時が来ますのでゆっくり見ていきましょう。

ペルソナ5 第1話「I am thou, thou art I」

とある事件に巻き込まれ、前歴のレッテルを貼られてしまった高校生の雨宮蓮は、一年間の保護観察処分を受け、身元引受人である佐倉惣治郎の元での生活を開始する。そんな中、転入先の秀尽学園へ向かう途中、坂本 竜司と共に異世界へと迷いこんでしまい……

物語開始早々ろくな目に合わない

華やかな裏で厳重な警備の敷かれるカジノを脱出するために、陽動として単独で敵の目を引き付ける黒いコート姿の少年「ジョーカー」、通信相手で名前が出ているのは「スカル」と「オイナリ」の2人ですが、彼らが何者なのかは追々分かっていくと思います。

待ち伏せに会い、逮捕されたジョーカーこと蓮は理不尽としか言いようのない尋問を受けますがそんな彼に謎の声が語り掛けてきました。

全ての始まりは半年前、ゲームが始まった「あの日」に蓮の記憶はさかのぼります。

転校早々もろくな目に合わない

学校があるはずの場所に建つ謎の城、その王は学校の体育教師でバレーボールの元金メダリストの経歴を持つ鴨志田 卓でした。ピンクのパンツに赤いマントと王冠という、変態としか言いようのない姿で兵士を引き連れ蓮と竜司の前に現れます。

目の前で処刑されそうになる竜司、そのとき蓮の脳裏に自分と似た何者かの声が響きます。それは彼の内なる「反逆の意志」の顕れでした、己の顔に現れた仮面を引き剥がした蓮はペルソナ使いとして覚醒し、その名を呼ぶことで召喚を果たします。
彼のペルソナ、その名は「アルセーヌ」!

ペルソナ について

ペルソナ5 PERSONA5 the Animation 第1話「I am thou, thou art I」【感想コラム】

画像引用元:©ATLUS ©SEGA/PERSONA5 the Animation Project

蓮が覚醒したペルソナの名は「アルセーヌ」。

モーリス・ルブランの著作に登場する、「怪盗紳士アルセーヌ・ルパン」が由来です。彼の東京での住まいとなる喫茶店の名前が「ルブラン」だったりもして、つながりを感じさせてくれるところでもありますね。

今回のサブタイトルは日本語に訳すとペルソナシリーズでおなじみの言葉、「我は汝、汝は我」になりますが、実はアニメ版ペルソナ4の第1話のサブタイトルは「You’re myself, I’m yourself」。意味はほぼ同じなのに、単語の違いによって雰囲気がかなり違います。

謎はたくさんありますが、少しずつ明らかになっていきますので次回をお楽しみに!

タイトル PERSONA5 the Animation
監督 石浜真史
放送期間 2018年4月
主な声優 雨宮 蓮:福山 潤
坂本 竜司:宮野真守
高巻 杏:水樹奈々
製作会社 アニプレックス
その他の情報 http://p5a.jp/

『ペルソナ4』もう一人の自分と向き合えますか?