ゾイドのアーバインとライトニングサイクスがカッコいい!

「ゾイド」とは当時の株式会社トミーが展開した玩具シリーズです。今年の2月には新作「ゾイドワイルド」が発表され、2018年7月よりアニメ化やゲーム展開があると告知されました。実に12年ぶりのゾイド新作ということで、ゾイドファンからも歓喜の声が上がっています。

そんなゾイドですがもし、私がゾイドの思い出を1つ語るのでしたら、アニメ版「ゾイド -ZOIDS-」に登場するキャラクター、アーバインがライトニングサイクスに搭乗する回(第48話)を推したいと思います。

ロストテクノロジーと言われたCG技術!

ゾイドのCG製作に関わったスタッフは既に退社してしまったため、アニメで使用された技術はロストテクノロジーとなってしまったという話題があります。ロストテクノロジーとまで言われるだけあり、ゾイドのCG技術は圧巻の一言です。製作現場にいなくても映像を見れば“ゾイドは生物型のメカであるということが徹底されていたんだな”と肌で感じることができるでしょう。

身体を伏せていた状態から起こす動作、前進するときの手足の位置や動き。紐のような尻尾を持つゾイドと太い尻尾を持つゾイドとでは前進しているときの尻尾の揺れの大きさが違うなど、細部に渡って拘りを見ることができます。

アニメ版「ゾイド -ZOIDS-」第47話~第48話

簡単に概要をご説明させて頂くと、アーバインがコマンドウルフと共に戦い続けている最中、敵の攻撃によりコマンドウルフが大破してしまいます。コマンドウルフを救うために残ったデータを新型機であるライトニングサイクスに移植し、テストも行わず実戦投入される……というものです。

文章にするとあっさりしていますが、そこに至るまでの過程が熱いのです!

とにかく格好いい! ライトニングサイクス

ゾイドのアーバインとライトニングサイクスがカッコいい!

既に名前の時点で格好いいライトニングサイクス。このライトニングサイクスはあまりにも強力であり、パイロットがその反応についていけないことから回りを覆う装甲によってリミッターが掛けられています。身を守るための鎧ではなく、自分の力を抑えるための鎧というのはバトルモノでは少なくはないですが、やはりこの設定は心を熱くさせます!

そして前述のとおり、ライトニングサイクスはただの新型として搭乗するのではなく、コマンドウルフの意志を受け継いでいるというのがとても良いのです。

灰色とも黒とも言えない、絶妙な配色。所々に使用された赤いパーツ。チーター型のシャープなデザインなど、100点では足りない魅力が詰まっています。

アーバインとライトニングサイクス

第48話は名シーンも多いですが、

「俺と一緒に、走れええええっ!!」

このシーンは思わず一緒に叫びたくなる場面でしょう。この直後にライトニングサイクスの力を抑える拘束具が一瞬のスローモーションで外れるシーンはあまりにも格好良く、感嘆の声をあげること間違いなしです。他のゾイドを圧倒するほどの速度、アーバインの精密な射撃など見所も多くあります!

子供じゃなくなったから今だからこそ見て欲しい

ゾイドには子供が好きそうな魅力が多く詰まっています。しかし単なる子供向けではない、むしろ大人だからこそハマってしまう魅力があるように思います。動物に忠実な設定や骨格、古びた鉄や機械っぽさのあるボディ、見えているボルトやナットなど、男心をくすぐる要素がたくさん詰まっていますよ!

コトブキヤ ZOIDS EZ-035 ライトニングサイクス アーバイン仕様 1/72スケールプラスチックキット

文章:kyouei-amagasaki1200

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