「#お前ら一番好きなセガ曲なによ」に答えましょう!オススメのセガ曲を10曲選んでみた

2018年4月29日~30日にかけてTwitterで話題になったハッシュタグがありましたね。「#お前ら一番好きなセガ曲なによ」です。なぜこのタイミングでトレンドに浮上してきたのかはわかりませんが、かなり盛り上がっていました。

セガの公式アカウントもこのトレンドに反応していましたね。

筆者もゲームミュージック、特にセガの楽曲が大好きなので、この2日間はいろいろと曲を聞き返していました。聞き直して思いましたが、やはりセガの楽曲は名作揃いです。

というわけで、今回はそんな名作だらけのセガ楽曲のなかからオススメの10曲を筆者の独断に基づいて選曲させていただきました。これまでにセガ楽曲、ひいてはゲームミュージックを聴いてきている方はもちろんですが、ゲームミュージックをあまり聴いてこなかった人が触れるきっかけになればよいと思います。

それではテンポよく見てゆきましょう!

オススメの10曲

GREEN HILL ZONE

まずはこちらの楽曲! 現在はセガの看板キャラクターとして有名になっているソニックの楽曲です。ソニックシリーズの記念すべき第1作目『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(メガドライブ)の第1ステージで流れているステージ楽曲が「GREEN HILL ZONE」です。

『ソニックアドベンチャー』以前の横スクロールアクションのソニックシリーズ楽曲としては屈指の人気を誇っている楽曲だと思います。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の発売が1991年なので、25年以上前に発表された楽曲になりますが、今でも色あせない魅力を感じさせますね。ゲームミュージック特有のピコピコ音もイイ感じです。

Dreams Dreams

Dreams Dreams」は1996年にセガサターンから発売された『NiGHTS into dreams…』のテーマソングです。こちらもゲームの発売および楽曲発表から20年以上が経過していますが、2018年現在も根強い人気があります。Twitter上でもこの曲を挙げる人がかなりいましたよ。

この楽曲を手がけているのはササキトモコ氏ですね。近年は「アイドルマスター」シリーズへの楽曲提供がよく知られているように思います。ちなみに、ササキトモコ氏は元セガ所属の作曲家で、「Dreams Dreams」をはじめ、さまざまなセガ楽曲を手がけています。

楽曲は非常に幻想的で優しい雰囲気ですね。ゲームとマッチしているのはもちろんですが、楽曲単体として見ても実に素晴らしい出来だと思います。あと、聴いているだけで何故だか泣きそうになります。

この曲にはいくつかのバージョンが存在しています。気になる方はそちらもチェックしてみてください。

檄!帝国華撃団

檄!帝国華撃団」は言わずと知れたセガサターンの名作『サクラ大戦』の主題歌です。こちらも『NiGHTS into dreams…』と同じ1996年に発売された作品なので、20年以上前の楽曲ですね。伝説のOPアニメーションが有名なこともありますが、「檄!帝国華撃団」の知名度は高いと思われます。

大正ロマンを感じるメロディと力強いボーカルは、聴いているだけで気分が高揚しますね。筆者は『サクラ大戦』の世代ではないですが、ちょっと聴くだけでもテンションが急上昇します。直撃世代の方が味わう高揚感はすさまじいことでしょう。

先日、完全新作の制作が発表ことで注目が集まっている「サクラ大戦」。これを機にみんなで「檄!帝国華撃団」を聴きましょう!

All I Want

この楽曲は知っている方が多いのではないでしょうか?1999年にアーケードゲームとしてリリースされ、のちにドリームキャストやPlayStation2、ゲームキューブなどのコンシューマーゲームに移植された『クレイジータクシー』に使用された楽曲です。

「All I Want」は当時のゲームミュージックとしてはかなり特殊なものでした。というのも、この楽曲を歌っているのはThe Offspringというアメリカのロックバンドなんです。この楽曲に限らず、『クレイジータクシー』に使用された楽曲の多くは、The OffspringやBad Religionといったロックバンドの楽曲でした。

小学生の頃にゲームキューブ版の『クレイジータクシー』で遊んでいた筆者は、これを機にその時代のロック、特にパンクロックが大好きになってしまいました。

ちなみに、「All I Want」を使用したFlashがあり、それを通じてこの楽曲を知ったという方も多いみたいです。

Escape From The City

Escape From The City」はソニック好きなら必ず知っていると言っても過言ではないほど有名な楽曲です。2001年にドリームキャスト向けに発売された『ソニックアドベンチャー2』で使用されているステージ楽曲ですね。この楽曲が使用されているステージ「City Escape」は『ソニックアドベンチャー2』のなかでも屈指の人気を誇っています。

この楽曲は爽快感が強く、聴いているだけで走り出したくなってしまいます。ランニングが捗りますよ。また、自動車運転中に聴いていると非常に気分が良くなりますが、スピードが出すぎるのでちょっと危ないです。実際に聴きながら運転をしたことがありますが、ついアクセルを踏みすぎてしまいます(笑)

筆者にとって、「Escape From The City」は特に思い出深い楽曲です。ドリームキャスト用ソフトとして発売されたのち、ゲームキューブ向けに『ソニックアドベンチャー2バトル』というタイトルでバトルモードとグラフィックを強化したものが発売されました。筆者は幼稚園児の頃にこのゲームに触れて、ソニックと「Escape From The City」を知りました。

その結果、セガとゲームミュージックにどっぷりハマることになっちゃいました…

Unknown FROM M.E.

この楽曲は『ソニックアドベンチャー2』に収録されているボーカル曲ですね。ソニックシリーズに登場するキャラクター・ナックルズのテーマソングです。ちなみに、『ソニックアドベンチャー』にも同名の楽曲が存在していますが、今回紹介するのは『ソニックアドベンチャー2』のものです。

Unknown FROM M.E.」はラップ調の楽曲なのですが、とにかくカッコいいです。キャラクターを意識したボーカル楽曲なので、ナックルズというキャラクターが反映された楽曲となっています。ナックルズのパンクな精神が英語の歌詞とラップに現れていますよ。

近年、ネタキャラ的な位置づけをされがちなナックルズですが、ちゃんとカッコいいんですよ!(まあ、『ソニックアドベンチャー2』のときからちょっとコミカルに描かれていましたが…)

Fly In The Freedom

この楽曲も『ソニックアドベンチャー2』に収録されているボーカル楽曲ですね。こちらはルージュのテーマソングです。今でこそ多くのソニックシリーズに登場しているルージュですが、初登場は『ソニックアドベンチャー2』でした。ちなみに、シリーズの大人気キャラクターであるシャドウもこちらの作品が初登場なんですよ。

さて、「Fly In The Freedom」ですが、実に色っぽい楽曲だと思います。そして、楽曲の端々に女盗賊らしいしたたかさも感じますね。成人した現在もそうですが、ゲームをプレイしていた当時は「オトナの女性ってこんな感じかな?」などと思っていたような気がします。

あと、細かいことになりますが、この曲は間奏などのちょっとした部分に入るスキャットがとってもおしゃれでイイんですよね。聴かれる際はスキャットに注目してみてください。

紅き叫びの波動!

ここまでソニックの楽曲が続いてきましたが、こちらの楽曲は「ぷよぷよ」シリーズの楽曲ですよ。「紅き叫びの波動!」は2005年にPlayStation 2とPlayStation Portable向けに発売された『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』に収録されている楽曲です。

この楽曲は「ぷよぷよ」の楽曲とは思えないほどアツく、心をたぎらせますね。RPGのボス戦闘曲のような曲調が非常にカッコいいです。まあ、実際のところゲームのラスボスである「あやしいクルーク」のテーマソングなので、ボス戦闘曲というのはあながち間違ってはいないんですよね。

「ぷよぷよ」ファンのなかでもこの楽曲は人気なようで、『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』ののちに発売された『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』や『ぷよぷよ7』、さらにはスマホ向けにリリースされている『ぷよぷよ!!クエスト』でも「紅き叫びの波動!」は使用されています。やっぱり良曲は何度も使われるんですよ。

Planet Wisp -ACT1

Planet Wisp -ACT1」は2010年にWiiとニンテンドーDS向けに発売された『ソニックカラーズ』のステージ楽曲です。楽曲名の通り、作中に登場するステージ「プラネットウィスプ」において使用されている楽曲ですね。

楽曲はピアノの美しい音色とそれを引き立てるように響く低音がリズミカルに流れているのが特徴的ですね。爽やかさを感じる楽曲となっており、実にソニックシリーズらしい楽曲だと思います。

「Planet Wisp -ACT1」が人気なのは楽曲が良いことももちろんですが、その楽曲が流れステージ「プラネットウィスプ」の出来の良さも理由だと思われます。筆者も死ぬほどプレイしましたが、ソニックを操作するのが本当に楽しいステージですね。ソニックシリーズ最大の売りである爽快感溢れるハイスピードアクションを余すところなく活かしているステージが「プラネットウィスプ」なんですよ。そんなステージにピッタリな楽曲である「Planet Wisp -ACT1」が人気を博するのは当然ですよね。

まあ、ソニックを思いのままに操作するためには、それなりの時間と練習量が必要でしたけどね…

怪盗Rのテーマ

怪盗Rのテーマ」はその楽曲名の通り、2012年にニンテンドー3DS向けに発売された『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』のテーマソングです。トランペットやトロンボーン、サックスなどの金管楽器を使ったパート(ブラスセクション)が多く、非常におしゃれな仕上がりになっています。金管楽器をふんだんに使用したブラス・ロックやスウィング・ジャズが好きな方なら、きっと気にいると思います。

この楽曲をテーマソングとしている本作は、セガのリズムゲームの集大成と言うことができる作品なんです。作中にはこれまでにセガが発表してきたリズムゲームである『スペースチャンネル5』や『サンバ DE アミーゴ』などのテイストが含まれているほか、過去作のゲームシステムをそのまま使用しているゲームも収録されています。

ゲームミュージック、特にセガ楽曲に魅力を感じた方には是非ともプレイしてみてもらいたいですね。

みんなもお気に入りのセガ楽曲を見つけよう!

いかがでしたか?

今回はTwitterでトレンド入りを果たしたハッシュタグ「#お前ら一番好きなセガ曲何よ」にちなんで、筆者の個人的好みをガッツリと反映している10曲を紹介させていただきました。上記で取りあげている10曲のなかにみなさまの琴線に触れた楽曲はありましたでしょうか?

10曲紹介させてもらったことで再認しましたが、筆者自身の好みがかなり偏っていますね。今回紹介したセガ曲のうち、7曲はソニックチームが制作した楽曲ですからね… 一応言っておきますが、セガ曲にはソニックチームが制作している楽曲以外にもたくさんの楽曲がありますからね!

とりあえずは、この記事がみなさんがセガ曲に触れるきっかけになることを願って筆を置くこととします。記事を読んでくれた方がセガ曲を、ひいてはゲームミュージックを好きになってくれれば筆者は嬉しいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

タングステン

大学生をしながらライターをさせていただいている「タングステン」と申します。アニメ・ゲームなどに関するいろいろな記事を書かせてもらっていますが、特にアニメ楽曲の記事が多いように思います。あとは、音ゲー大好きマンなので、音ゲーのプレイレポートも書きます。拙い文章かもしれませんが、精一杯書いております。