『 あまんちゅ!~あどばんす~ 』第5話「漆黒の人魚と18mの孤独のコト」【感想コラム】

こんk内の『 あまんちゅ!~あどばんす~ 』。まとちゃん先生が探す「漆黒の人魚」と、姉思いのぴかりのかわいい妹・こだまちゃんの登場回。

こだまちゃんだけでなくて、おばあちゃん以外のぴかりの家族が登場するのは初めてですかね。
2期はどんどんと新キャラが登場して一気に賑やかになりました。

それではそんな第5話「漆黒の人魚と18mの孤独のコト」 の感想、考察、etcをやっていきましょう。

『 あまんちゅ!~あどばんす~ 』第5話「漆黒の人魚と18mの孤独のコト」

「漆黒の人魚」と呼ばれるダイバーがいるーーそんな噂話に花を咲かせながら、ビーチダイビングに繰り出したダイビング部の面々。全部を完璧にこなそうと意気込むてこだが、最後の最後に大きな失敗をしてしまう。ショックのせいで自分を否定するてこに対し、ぴかりは、がんばったてこ自身のことを信じてあげてほしいと励ます。

その後、気を取り直してボートダイビングを楽しんでいたてこたちは、黒いウェットスーツを着て猛スピードで泳ぐダイバーに遭遇。その姿は、まさに「漆黒の人魚」そのもので……

18mより先の景色

『 あまんちゅ!~あどばんす~ 』第5話「漆黒の人魚と18mの孤独のコト」【感想コラム】

“冬でも黒一色のウエットスーツで人間業とは思えない速さで泳ぎ我々ダイバーが海の中でトラブった時にはどこからともなく現れて助けてくれる。そんで仲良くなると誰も知らない竜宮城へ連れて行ってくれる “

そんなにわかには信じがたい ”漆黒の人魚” と呼ばれる伝説のダイバーの噂がささやかれる伊豆の海。

その話を聞いて、目を輝かせる素敵大好きなてこぴかりと逆に不気味がる姉弟。なんとわかりやすい二極な構図。

そんな人間じゃないかも知れない怪しい存在に竜宮城に連れてかれるとか怖すぎるという姉ちゃんたちにたいして「私は素敵なところならどこでもいってみたい!」というてこ。

アドバンスの資格をとって18mより先の景色をみたい!と、やる気全開モードなてこですが、これがのちにとんでもないことを引き起こすことに…。

秋になったことで、ウェットスーツからドライスーツ実習へと切り替わり初めての海へ!

頭の中で何度ものシミュレートしましたからというてこに、「油断は禁物だぞ」と釘をさす先生…。ああ…なんというフラグ…。

ドライスーツの排気バルブの使い方や中性浮力の知識、これまでの経験を活かして順調にダイビングするてこ。最初に比べると本当に成長したなあという印象があります。

ぴかりたちが急にレギューレーターをとって始めたのは通称バブルリング。イルカが気まぐれとやっているのをみたことがある方は多いと思いますが、コツをつかむと意外とできるらしいです。

そんな楽しい時間もつかの間、てこにちょっとしたトラブルが起きます。気づくとてこの体がどんどん水面へと上昇していきます。

必死に海底に潜ろうと足をあげてしまうのですが、それがちょっとした命取りとなってしまうのです。海面への急浮上はとても危険なもので、基礎中の基礎みたいなものですね。

そんな基礎的な失態をしてしまっただけにてこの悔しがりは一層深いものになります。頑張ろうと思っていただけにそれがから回ってしまったてこ、しかしそれはバディであるぴかりも同じ

たくさん頑張って勉強して努力をしていたてこの姿をみてきたからこそ自分も悔しい。そしてそんなてこが自分を責めているのを見るのがとても辛く感じてしまいます。

ホントに二人は心身ともにバディになってきた!って感じですね。献身的な周りのサポートもあってなんとかてこは元気を取り戻したのでした。

こだまちゃん登場

『 あまんちゅ!~あどばんす~ 』第5話「漆黒の人魚と18mの孤独のコト」【感想コラム】

はい、きました個人的に一番好きなキャラクター・ぴかりの妹であるこだまちゃん。姉と違って、というか本人いわくアグレッシブな姉だからこそ、しっかりとしている妹ちゃんです。はぁ…かわいい。

ジュニアダイバーのライセンスを持っているほどダイビングには精通している彼女ですが、姉ほどダイビングが好きというわけでなく何年も潜っていない様子。

そんな彼女が今後はどのようにかかわってくるのでしょうか。第二期は新キャラクターが多く登場するので本当に楽しみですね。

漆黒の人魚

その後も再びダイビングを続けるメンバーたち。ダイビングしているときの海の音楽も二期では微妙に変わっているので聞きポイントですよ。

しかし、18mまでしか潜れないてこはお留守番。その先へはいけません。

思い思いにダイブを楽しむメンバーたち、そして先生の前に現れたのは…。謎の黒い物体…もとい黒いウェットスーツでおよぐふくよかなおじいさん。

これが噂にきいた「漆黒の人魚」なのかを確かめるため、ダメ元で「竜宮城に連れて行ってほしい!」とお願いします。

すると、3人をひっぱり物凄いスピードで泳ぎだすおじいさん。まるで人間のスピードを逸脱するほどの。

そしてついた先は、竜宮城……ではなく、岩肌から差し込む光、そこに住む魚たち、まるで竜宮城のような景色の場所。速すぎてどんなルートで泳いだ場所なのかまるでわからない幻のような場所。

「漆黒の人魚」その噂は本当でした。

今回の出来事にてこたちは大喜び、前もって計画したことはうまくいかなかったけど、計画外の素敵なことが起きる。人生って意外とそんなもんなんです。

いったい「漆黒の人魚」の正体とは誰だったのか………なんとぴかり家のおじいちゃんでした…。

というかこのおじいちゃんからよくこんな美少女姉妹が生まれたなぁ…「あたしンち」の家族並みの神秘ですね。
ちなみに、海の中で「漆黒の人魚」つまり、おじいちゃんに遭遇したときのぴかりは一人だけ微妙な表所をしてたりします…w

さてさて、

まずは夏合宿を経てこれから頑張ろう!と思ってた矢先のてこの失敗。

『 あまんちゅ!~あどばんす~ 』第5話「漆黒の人魚と18mの孤独のコト」【感想コラム】

ダイビングというのは命を落とす危険性もあるスポーツですから、事前にお勉強やライセンス、さらにはバディで潜る制度など安全面をいろいろと考慮されているとは言え、一瞬の油断が命取り。

てこがやってしまった失敗は急浮上しないというダイビングにとっての基本となる事項で、一番最初に部室で教わったことでもあります。

天野先生の別作品である「ARIA」でも幸せな結婚式で最後の最後にちょっとした失敗をしてしまい、それ以外は完璧でもその失敗だけが強く印象に残ってしまう。人は失敗したことや悲しい出来事を自分で何倍にも重荷に感じてしまうというお話がありました。
今回の話はまさしくそんなお話でした。

失敗っつーのは糧にすればいいんです、それを気にして動けなくなるのが敗者、そこから時間をかけて立ち上がるのが並の人、あらゆる障害を振り払って立ち上がるのが一流っていう「ダレル・ロイヤル」の言葉をアイシールド21というスポーツ漫画で自分は知りましたがいい言葉です。てこには一歩ずつでも這い上がってほしい、そんな親心みたいな気持ちが芽生えてきそうなアニメです…。

そして第七話からついに、原作屈指のファンタジー回で人気エピソードである「ピーター編」も始まります!楽しみや~。

あまんちゅ!〜あどばんす〜 感想 のまとめ

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