あなたの知らない『 アンパンマン 』の世界

あなたの知らない『アンパンマン』の世界

アンパンマン は、2009年7月16日に単独アニメシリーズのキャラクター数1768体でギネス世界記録認定されている、日本でも知らない人がいない程の超人気アニメのひとつです。

今では、かわいいキャラクターがたくさん登場するアンパンマンですが、初代アンパンマンは、8頭身のおじさんの様なキャラクターでした。

悲しい時代の中で生まれた「 アンパンマン 」

戦中、戦後の深刻な食糧事情もあり、当時からやなせ先生は「人生で一番つらいことは食べられないこと」という考えを思っていました。

「食べ物が向こうからやって来たらいいのに…」

などから「困っている人に食べ物を届けるヒーロー」になりました。アンパンマンと「正義」というテーマについて、やなせ先生は「極端に“正義の味方”だったら、まず食べさせること。餓鬼を助ける。」と述べています。

自らを食べ物として差し出す、自己を犠牲にするところはなかなか出来ることではないですよね!アンパンマンは、とてもやさしいと思いませんか!?

2代目は、「あんぱんまん」とひらがなだったそうです。空を飛ぶこと、顔(頭部パーツ)が食べられること、3代目アンパンマンに引き継がれています。3代目アンパンマンの方が可愛いですね!!

アンパンマン の餡(あん)に隠された秘密

そもそも、アンパンマンの餡はつぶあんそれとも、こしあんどちらだと思いますか?

私の友人に聞くと「こしあん」だと答えました。彼女は、こしあんの方が好きなのだそうです。私は「つぶあん」だと思いました。その理由は、つぶあんが好きだからです。

好きなものを選ぶ傾向にあるのだと思います。

実際に調べてみると、作者のやなせ先生が「つぶあん」と答えている記事を見つけました。餡をこすには時間がかかるので、敵と戦うアンパンマンは「つぶあん」の方がいいですよね!!

アンパンマン誕生の秘密

ジャムおじさんは、心を持ったアンパンを作ろうとしています。腕に自信はあるが、気に入ったパンが作れずにいます。それでも頑張ってアンパンを作り続けました。

そこへ流れ星のシャワーが釜に降り注ぎ、アンパンマンが誕生しました。星の命をもらって生まれてきたのです。

困った人を助け、お腹を空かしている人がいれば自分の顔を食べさせてあげる優しいアンパンマンはこのように誕生したのです。

ロールパンナちゃんの秘密

あなたの知らない『 アンパンマン 』の世界

なぜ、ロールパンナちゃんはアンパンマンのことを避けているのでしょうか?

ジャムおじさんはメロンパンナちゃんが見つけた、まごころ草の花を使って、メロンパンナちゃんのお姉ちゃんロールパンナちゃんを作ろうとしました。

しかし、バイキンマンがバイキン草のエキスを入れてしまった為、善悪ふたつの心を持って生まれてしまいました。

メロンパンナちゃんの必死の願いによって次第に優しいロールパンナちゃんになっていきますが、悪い心を持ったロールパンナちゃんは、みんなを傷つけるかもしれないと自ら距離を置きます。

『アンパンマン』の感想

いつも、バイキンマンがアンパンマンにやられて「バイバイキーン」と飛ばされて終わる、「それいけ!アンパンマン」ですが、戦中、戦後の食糧難から生まれたヒーローで自らの顔を差し出して食べさせるという行為は、当初、評論家や教育関係者などからバッシングを受けたそうです。今までにない発想だったのでみんなビックリされたでしょうね!!

また、ロールパンナちゃんも、バイキンマンのいたずらにより、みんなを傷つけるかもしれないと自ら距離を置くところは、悲しいですよね!!

以上、悲しい過去もあったあなたの知らないアンパンマンの世界でした。

文章:あそしえいつTK

アンパンマン がみんなに愛される理由とは?

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