このコラムは『 ストライク・ザ・ブラッド 』に登場する「 姫柊雪菜 」というキャラクターをご存知ですか?青いセーラー服に身を包んだ少女ですが、実は政府の特務機関のエージェントだったりするんです。
彼女をピックアップした理由は単純で、カッコよくて、かわいくて、それはもう非の打ちどころがないじゃないですか!という思いから姫柊雪菜押し目線でこのコラムを書きました。
皆さんはこの作品でお気に入りのキャラクターいますか?
まず、『 ストライク・ザ・ブラッド 』のあらすじから
伝説の中にしか存在しないとされた、世界最強の吸血鬼・「第四真祖」こと暁古城。日本に出現した第四真祖を監視するため、政府の獅子王機関は、「剣巫」見習いである姫柊雪菜を第四真祖のもとへ送り出す。分不相応な任務とその具体的な内容に戸惑いつつも、雪菜は魔族特区「絃神島(いとがみじま)」に訪れた。(wikipediaより)
本作の主人公である「暁古城」はまだ、自分が世界最強の吸血鬼という自覚がないため先代が使役していた。十二体の眷獣(けんじゅう)達にも認められていないためよく暴走させることがある。
そんなある日、姫柊雪菜との出会いから物語の歯車が動き始める。
2人の出会いにより、絃神島で色々な事件や戦いに巻き込まれていくことに、そのうち「姫柊雪菜」等の血を吸っていき、眷獣達を認めさせていく。
姫柊雪菜 は一言でいうと可愛いの塊です
真面目で純粋でまっすぐ、だけど暁古城先輩が他の女子の血を吸ったり、他の子といると、すぐにやきもちを焼く先輩がとにかく大好きな恋する乙女でもあります。
特にインパクトがあったのが1期19話のエンディング後の古城にたいして雪菜ちゃんが、「この先もずっとです!」という言葉なんて言われたら、性別関係なく嫌なはずがないです!
他の登場人物からも「(暁古城先輩)好きなんでしょ?」と聞かれると「私はただの監視役ですから」とバレバレな嘘をつく、ちょっと不器用なとこだったします。
さらに、作中に出てくる猫のマスコットの「ねこまたん」が大好きなところを含めて、可愛いという言葉しか言えません、著者もこんな可愛いの塊みたいな彼女が欲しいものです。
雪菜ちゃんの気持ちにまだ全然気づいてない、暁古城は罪だと声を大にして言いたいです。
ですが可愛いだけじゃないですよね!
何と言っても戦い方が素人の古城にはこれほど頼りになるバディはいないでしょう!!
獅子王機関の剣巫である、戦闘のスペシャリスト姫柊雪菜以外にありえないと思いませんか?ちなみに、姫柊雪菜は剣巫ですが愛用している武器は剣ではなく雪露狼(せっかろう)という槍です。
姫柊雪菜を惹きたてる声優、種田梨沙にも注目ですよ!
姫柊雪菜の可愛さを倍増してくれているのが種田梨沙さん、ストライク・ザ・ブラッドを放送してた当時はそこまで声優を気にしていなかったのですが、姫柊雪菜の声優さんが、種田梨沙さんだと知って、ストライク・ザ・ブラッドを見たらさらにハマりました。
それから、姫柊雪菜としてキャラソンも出しています。
体調を悪くしてから、色んなアニメから声を聞かなくなっていたのでこのまま声優を辞められてしまうのか?と心配していたところに3期が制作決定したと聞き、本当に嬉しく思っています。
細部にまでこだわりを感じる色彩や服装
著者がストライク・ザ・ブラッドにハマったもう一つの理由としては、青色をメインにしていた事もあって、姫柊雪菜の通っている私立彩海学園の制服も青色だったことも要因にあります。
5話ではクラスの男子全員に土下座をされて断ることもできず、チアガールの格好をしています。また、戦王領域の使者である、ディミトリエ・ヴァトラーの豪華客船オシアナス・グレイヴ号に招待された時にドレスを着て行きますが、その前にスリーサイズを見てしまった古城は言わなくても察しますが、痛い目にあったのは確実だと思われます笑
ここまで、思いのままに書かせていただきました。
このコラムを通じて、共感してもらえたり、はたまた作品に興味を持っていただけたら嬉しく思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
文章:あそしえいつMC