季節がすっかり雨の多い、梅雨になってしまいましたね。ああ、早く涼しい秋にならないものか……(まだ夏すら来てませんけども!)などど思う、今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
二ヶ月ぶりの『熱血アニメ列伝』、そんな梅雨のじめじめを吹き飛ばす!熱いアニメを紹介します。今回からの4回分の『熱血アニメ列伝』は、連続でとあるアニメシリーズを扱います。
そのアニメシリーズとは『 戦姫絶唱 シンフォギア 』シリーズです!!
ただ、35~39、と言うカウントにはしません。本来であれば、1コラムで全てのシリーズを全て総括すべきなのですが……時間的な問題もあり、1シリーズで1コラムを書いていく形にしていきます。
と、言う訳でこれから4回は35-1~35-4というカウントのコラムで4ヶ月お付き合い下さいませ。
とにかく、今回は、そのファーストシリーズ『戦姫絶唱 シンフォギア』を絶唱!な気分で熱く語っていきますよ!!
まずは、いつもの通りあらすじから☆
生きるのを諦めるなっっ!!『 戦姫絶唱 シンフォギア 』のあらすじ

主人公「立花 響(たちばな ひびき)」は、物語の「現代」から2年前、トップ人気のツインボーカルユニット「ツヴァイウィング」のコンサートを見に行く事になります。
が、コンサートが盛り上がる中、正体不明の「認定特異災害」に認定されている「ノイズ」と呼ばれる存在が突如出現、ノイズはコンサートを聞きに来ていた人々を襲い、会場は大混乱に陥ります。
「ツヴァイウィング」は「風鳴 翼(かざなり つばさ)」と「天羽 奏(あもう かなで)」で構成される、ボーカルユニットではありますが、それはあくまで表の顔。
2人の真の姿。それは、通常兵器がほぼ無効の存在であり、人が触れただけで炭化して死してしまうという「ノイズ」に、唯一対抗出来るシステム「シンフォギア」を装着出来る、ただ2人の「防人(さきもり)」だったのです。
「シンフォギア」システムは、その身に宿した(世界各地の神話や伝承に登場する、超常の性能を秘めた武具:以上公式HPより引用)「聖遺物」の力を「歌」によって発動させ、戦闘能力と化す、とするものです。
歌によって起動されたシンフォギアは、装者の全身を装甲で覆い、身体能力を向上させたり(数十メートルのジャンプなど)、ノイズに直接攻撃を与えたり出来るようになります。
(ノイズは、その身を別の世界に置いている為、通常の物理攻撃はほぼ無効の存在です。しかし、シンフォギアの力はノイズを「我々の世界」に強制的に置かせる(=調律させる)ことで、攻撃を有効化させている訳です)
このコンサートでのノイズによる大侵攻の時も、2人は起動聖詠により、シンフォギアを発現させ、ノイズに敢然と立ち向かいます。
しかし、2人だけでは、いくら強大な力を持つシンフォギアを持ってしても、被害は出てしまいます。そして、この戦いで、主人公響はノイズの攻撃により、生死をさまよう重傷を負ってしまいます。
そんな響の致命傷の状態を見た「ツヴァイウィング」の片翼である奏は、響にこう語りかけます。「生きるのを諦めるなっっ!」と。
奏は、響を助ける為にとある決意をします。己が身を滅ぼしかねない超絶の攻撃手段。
「絶唱」
これにより、その場にいたノイズの大群は一瞬にして消え去り、奏はその身を犠牲にして響を助けることとなります。
そして、2年後の(作中の)現代。
高校生となり「私立リディアン音楽院」に通う、やはりどこにでもいる天真爛漫な少女として日々生活を送る、主人公の響。
しかし、彼女の生活はある日激変することになります。
「ツヴァイウィング」のコンサートにおいて、甚大な被害を出した「ノイズ」は日常的にこの世界に発生しており、響はまたしてもノイズの襲撃によりピンチを迎えます。
その時、彼女の身体に2年前の戦いで遺されていた聖遺物「ガングニール」が突然起動。
2年前の惨劇時、その命を失った「天羽 奏」が使っていたシンフォギアの核である、聖遺物「ガングニール」。実は響が命を落としそうになった傷は、この「ガングニール」の破片が彼女の身体を貫いた際に出来たものだったのです。
奏の絶唱によって2年前のノイズの大群は消滅し、響は大手術によって一命を取り留めました。しかし、その身体には、「ガングニール」の破片が取り遺されたままだったのです。
こうして、響の日常は大きく変わっていきます。シンフォギア「装者」としての戦いの幕は、今あがりました。
誰かを助けたいと強く願う響。彼女のそんな願いはシンフォギアをまとう事となって、叶えられるのか?ノイズとは?シンフォギアとは?物語のステージは今始まったのです。
歌いながら戦う少女達!!色々な作品のリスペクトを感じる作風が熱い!

いかがでしたか?『戦姫絶唱 シンフォギア』のあらすじ。
1シリーズ1クール13話と、さほど長くない話ですし、ストーリー的にも説明的に難しくはありませんが、今回のあらすじ執筆は今まで以上に困難を極めました。
13話の長さながら、何しろ情報量がむちゃくちゃ多い……!固有名詞もかなり多いですし、一応公式HP(http://www.symphogear.com/)を一番の参考元とさせていただいたのですが。
かなり、書いては公式HPの記述を見る、という事を繰り返して執筆せざるを得なかったぐらいには、なかなか難しいあらすじ執筆でございました。
(まあ、自分の頭が極めて悪いだけ、って話な気はしますが……)
そんな執筆の苦労はともかく!実は今回のこのコラムはとある方からの勧めで執筆しているのですが。確かにこの『熱血アニメ列伝』で取り扱うに足るほどの熱血ポイントが多数あるアニメだな、と視聴の際に色々と思ったりもしました。
何よりも、熱いのは色々な作品へのリスペクトが、随所に見える事。オマージュ的な部分もかなり感じました。
この作品を勧めてくれた方は、自分がこの連載コラムの初期に書いた『マクロス7』の回をあるいは読んで、推薦してくれたのかな?と思うぐらいには
「戦闘しながら歌う」
という部分での『マクロス7』へのリスペクトが見えるように思えます。シンフォギアは設定的に「装者の歌によってその力を発現させる」ものなので、戦闘時に歌が流れるのは基本的に必然ですし。
『マクロス7』の主人公「熱気バサラ」が戦場をバルキリーで駆けながら、その歌を響かせる様を、かなり浮かべながら今回の作品は視聴していました。
オマージュ的な部分はいくつかあって。
・プリキュアシリーズ
・平成ライダーシリーズ
もかなり、入ってるのかなあ?というのは、最初の数話見た時には思ったりはしたのですが……。プリキュアを思い浮かべるのは、ちょっと浅い考えかもな、という思いを抱いたりもしました。
戦う女子のシリーズとして、既に定番の域にまで達している「プリキュア」シリーズは、この『シンフォギア』を見たら「共通点が多い」と思う方もいるでしょうね(ってか自分もそうでした)。
ですが、それはあくまで表層的と言うか。ジャンル分け(ロボットアニメ等の区分的な)に近いレベルでの共通点しか無い気もします。
どちらかと言うと、二つ目にあげた「平成仮面ライダーシリーズ」の方が、根底に流れるテーマや、キャラクターやストーリーの設定等を見ると、含んでる部分が多いようにも感じました。
単純に必殺技のキックの描写、と言ったレベルから、キャラクターの心情の変化が某平成ライダーのそれに似ている……と言った箇所がいくつかありました。
(これはあくまで筆者の想像の域を出ないので、製作者の方々が全然「平成ライダー」を頭の中に描いて作ってない可能性も勿論あると思います。と言う訳で、自分が感じた共通点の詳細はあえて割愛します)
とにかく、そういう色々な作品を想起させる作風は、見ていて確かに自分のような「熱血系」好きの人間には、熱くなる部分の多い作品と言っても過言ではないでしょう。
特に終盤の怒涛の大逆転的な展開は、ネットで検索をかけた際にも「あの展開が熱い!」って声を多くみかけたので、この作品を「熱い」と思っている方も多いようですね。
そんな世間的な認識の「熱さ」の部分とは別に、個人的には一番熱いと感じた部分が作中にあります。次項でその部分を語りたいと思います。
響ちゃんええ娘や……!天真爛漫で「人を変える」彼女の存在が熱い!
確かに平成ライダー的な部分やら、終盤の展開の熱さはこの連載コラムを読んでいる方には「定番」的な熱さの種類と言えるでしょう。
しかし!物語を終盤まで見ていて思った事!
「主人公立花 響ちゃんの優しさが熱い!」
って事を、個人的には声を大にして言いたい筆者でありました。
作中で、彼女の天真爛漫さ、優しさによって、精神的に癒されたり、改心したり、救われてる人がかなりいるんですよね。
「ツヴァイウィング」の残された片翼である「風鳴翼」も、作中当初はほぼノイズ殲滅の事しか考えていなかったような余裕の無さの、かなり煮え煮えとした少女でありました。
しかし、とあるきっかけと、響の天真爛漫な心に触れて、徐々にその本来の彼女の少女らしい部分を露呈していきます。響の親友である「小日向 未来」と響、翼の三人でデートをするぐらい、翼の心は開かれていきます。
この三人デートのシーンはある意味でなんてことの無い描写でもあるかもしれません。が、ここで心を開いていく翼に、個人的には作中で一番胸を熱くしました。
途中から出てくるクリス(第4のシンフォギア装者)も、当初の彼女はかなり諸々と一般的な性格とはほど遠い歪みを有していましたが、それすら、氷解させる響の優しさも目からちょっと汗が流れたりもしました。
こういう描写で、胸が熱くさせられるのって、何かで最近感じた事あるなあ、と思ったのですが。
それは「週刊少年ジャンプ」連載中で、アニメ化も3シーズンが既に放送されている、バレーボールを題材にした作品『ハイキュー!!』の主人公「日向翔陽(ひなたしょうよう)」君を見ていた時の事。
彼も、シンフォギアの響と同じような属性を持つキャラクターで、そのコミュ力パラメーター振り切り具合で、周りの人間に影響を与えていくんですよね。
「ああ、日向に響は似てるんだ……!ってか、2人が出会ったら、すぐ仲良くなりそう!!」
なんて事を、思い浮かべ、ちょっとしたSSが頭に浮かんだりもしたのです。それぐらい、2者のキャラクターは個人的には同種のように思えます。己のプラスの感情で、周りをプラスにしていく、という部分が。
そう、響の優しさや天真爛漫さは、「人を変える」力を持っているんですよね。
翼をアーティスト活動の部分でも、シンフォギア装者としてのバックアップも担当している「緒川慎次」という青年も、翼が響により心を開くさまを見て、「変わったのか、それとも変えられたのか……」と心の中でつぶやくシーンがありました。
響の「心」がこうやって、周りの人間に良い影響をどんどん与えていく様は、とてもこの作品で好きになった部分でもあります。
この響の優しさは、ここで書いたぐらいではその魅力を感じる事は難しいと思うので、実際に作中を見て欲しいところですね。
音楽に対する熱い思いが溢れる!そして、次作へ……!
さて、色々と『戦姫絶唱 シンフォギア』の熱い部分を語ってきましたが、いかがだったでしょうか?
2012年の放送開始から、この作品を見て追って、作品を愛してきた方には、あるいは今回のコラムは「ここが間違っている!」という部分があったかもしれません。
最初期から追ってる方には、このシンフォギアに対する愛情でも劣っているかとは思います。
なので、今回のコラムはあくまで自分の独自視点とも言える「熱さ」に重きをおいて、執筆してきました。
最後に、何と言ってもこの作品の「歌」に関しての話を書いて結びとしたいと思います。
この作品の公式HPのイントロダクション(作品紹介)には、以下のような文章が記載されています。
[aside type=”boader”] このアニメーションは、サウンド・試聴プロデュースグループ「Elements Garden」の代表を務める上松範康と、ゲームクリエイターとして、数々のシステムやシナリオをリリースしてきた金子彰史の、
「すべての中心に音楽が据えられた作品を作りたい!」という想いが原作です。[/aside]
そして、そのイントロダクションのページには、
「少女の歌には血が流れている」
との言葉が最後の方に飾られています。
それぐらい、この作品の中心である「歌」。
上松範康さんが、皆さんご存知「水樹奈々」さんの楽曲プロデューサーでもある事から、この作品のOPも水樹奈々さんの『Synchrogazer』ですし、作中で主人公の一人でもある「風鳴 翼」のCVを担当してるのも水樹さん。
当然、劇中でシンフォギアの起動詠唱(「聖詠」)他、劇中で流れる数々の歌も水樹さんが歌っています。
その他、響役の「悠木 碧」さん、クリス役の「高垣彩陽」さんも、劇中歌を多数歌唱。最近の声優さんの傾向として、歌唱力がその辺のシンガーさんよりも高いということがありますが。
その歌唱力の高さに加えて、声優さんならではの「表現力」がこれでもか!と上乗せされて、聞いている者の心を揺さぶる歌に昇華されているのが、声優さん歌唱の歌の魅力ですよね。
シンフォギアは作品の特色的にも、この部分が強く出ているようにも思えます。
特に戦闘シーンでの歌唱は、何気なく歌っているようで、その実、例えば、響のガングニールの最初の起動から戦闘への流れの際は、ただ歌うだけでなく、シンフォギア初起動のたどたどしさを表現していて。
この辺りは、さすが悠木さんの声優力!と思ったりもしました。
13話の1クールの短さの中に、かなりの情報量がぎゅっと凝縮している今作は、各種配信サイトでも全話配信されていますので、見やすい作品の1つかと思います。
さて、最後に。このコラム連載『熱血アニメ列伝』、初の次の作品の予告をします!
まあ、コラム冒頭でも書いたので分かるかと思いますが。シンフォギアシリーズの第2作。『戦姫絶唱シンフォギアG』を次回執筆します!
来月の更新を絶唱!しながらお楽しみに!
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