スマホゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」にアニメ『ファイボール ユーモラス』から“ユーモラスドロッセル”が登場が発表されました。
スマホゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」#ファイアボール10周年 記念第2弾!本日より『ファイアボール ユーモラス』のドロッセルがうっかり参戦!今回も、ゲデヒトニスとお話しする甘じょっぱいスキルを発動します。月末までのボイス付き期間限定。17日(火)朝まで確率UP中 https://t.co/ZpcSxmaego pic.twitter.com/ihj7jsGK2k
— Disney ファイアボール (@disneyfireball) July 14, 2018
期間限定の登場ということで、ボイス付きのスペシャル感のあるツムツムとして登場しています。実はすでにドロッセルのツムツムは登場しているのですが今回はあくまでもユーモラス仕様。以前のドロッセルとは違った見た目となっています。
そもそも、『ファイアボール』はシリーズを追うごとにドロッセルの姿はちょっとずつ変化していたことを皆さんは気づいていたでしょうか?今回はそんなドロッセルお嬢様がシリーズごとにどんな姿になっていたのかをおさらいしましょう。
『 ファイアボール 』の ドロッセル
#ツインテールの日 pic.twitter.com/CsCIJ4N5Fd
— Disney ファイアボール (@disneyfireball) February 2, 2016
シリーズ第1弾2008年放送の『ファイアボール』のドロッセルお嬢様はキリっとした見た目と左右に広がった大きな耳が特徴的なデザインとなっています。当時、人気の加熱期の最中にあった初音ミクとシルエットが似ていることもあり、2000年末の二大ツインテールとして今も名を残しています。(これは嘘)
『ファイアボール チャーミング』の ドロッセル
『ファイアボール チャーミング』は16:9の画面比率で制作されましたが、広い空間で常に2人の主人公を強調するため、ゲデヒトニスは、正面が画面の大半を占めるようなシルエットでデザインされました。ドロッセルの後頭部にも同様の効果があります pic.twitter.com/bPDYkt9BTY
— Disney ファイアボール (@disneyfireball) May 26, 2013
2011年に放送された第2シリーズ『ファイアボール チャーミング』のドロッセルお嬢様は丸っこい幼さを感じる瞳と、ツインテールから一転、おもいっきり尖った後頭部が特徴的なデザインになっています。脚部にも変化が生じて、少しボリュームアップ。おいしそうな太ももをしています。
『ファイアボール ユーモラス』の ドロッセル
全人類以外待望。高密度インダストリアル・ギャグ短編アニメーション「ファイアボール」シリーズ最新作『ファイアボール ユーモラス』、ひかえめな話数をひっさげて無料BSテレビ局Dlifeにて10月放送決定。いかにも、二度あることは三度ある https://t.co/o41hZOcUTy pic.twitter.com/AgYQgXmV2X
— Disney ファイアボール (@disneyfireball) August 21, 2017
2017年に登場した『ファイアボール ユーモラス』のドロッセルお嬢様は、『チャーミング』よりも瞳がさらに大きくなります。頭には4つのユニットが付いて、4本の耳が垂れ下がっているような状態になっています。機動力が増したイメージの『チャーミング』時代から一転、再び初代の人型に近いデザインへと戻っています。
こうして観るとシリーズごとに大きくデザインが変化しているドロッセル。実は時系列的には、最新作になるほど時系列的には遡っていたりします。
果たしてなぜドロッセルはその姿を変化させてきているのか。そんなことにも注目しながらシリーズを通して観てみてはいかがでしょうか。謎の多い『ファイアボール』シリーズの謎を、もしかしたら解き明かす秘密が隠されているかもしれません。
もちろん隠されていないかもしれない、のが『ファイアボール』なんですけどね。
ファイアボール│テレビ│ディズニー公式:https://www.disney.co.jp/tv/sp/fireball.html