TVアニメ『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第三話「トップ・スタァ」【感想コラム】

TVアニメ『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第三話「トップ・スタァ」【感想コラム】

いよいよ第3話となりました、『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』。筆者は毎週ワクワクしながら視聴させていただいています。自分が住む関西地域は少し遅れて放送されるので、最速放送地域との時間差に毎週悶々としています。

前回は華恋と純那のレヴューが見られましたね。そして、レヴューを通じて友情が芽生えていました。お互いを「じゅんじゅん」「華恋」と呼び始めたところもよかったですね~。ぶつかり合いを経て互いを認め合うという流れが最高でした!

そして、真矢とクロディーヌもレヴューをしていましたね。真矢が勝利したという結果のみが描かれていましたが、今回放送された第3話ではこのレヴューの結果がクロディーヌに影響を与えていましたよ。

いろいろと気になることが盛りだくさんなので、早速見てゆきましょうね!

華恋の人たらしっぷりが炸裂!? 気が気でないまひる

TVアニメ『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第三話「トップ・スタァ」【感想コラム】

画像引用元:©Project Revue Starlight

オーディション2日目の翌日、華恋とまひるは遅刻ギリギリで登校してきました。まひるは今朝の華恋ちゃんはすごかったと言っていました。「何しても全然起きなくて…」と言うまひるの言葉通り、華恋は何をされても眠りつづけていましたね(笑)

一般的な人の起こし方であるふとんを引っぺがす、当然まひるもやっていましたが華恋に起きる気配はありません。最終的に起こす手段が尽きたのか、華恋をベッドに座らせて膝に水平チョップを入れていましたね。「水平チョップなら何とかなるかも?」と思って実行したまひるに笑ってしまいました。

あと、華恋を起こそうと奮闘しているまひるの横でマイペースに身支度を整えるひかりがシュールでしたね。というか、3人暮らしが当たり前のものになっていましたね。「3人なんて無理…!」と言っていたまひるはどこに行っちゃったんでしょう?華恋を思うが故に華恋の意見を否定しきれなかったのかもしれないですね。

そんなまひるを尻目に教室で純那と話し出す華恋。そして華恋の「じゅんじゅん」呼びとそれに対する「華恋」呼び。華恋と純那の2人の関係値の変化を目にしたまひるが硬直していましたね。まひるの触覚(?)がピンと反応していました。

華恋に友情以上の感情を抱いているような素振りを見せるまひるの今後が気になりますね。いつ華恋への感情が爆発するのか筆者は気が気ではないです(めちゃくちゃ楽しみです)。

舞台少女たちの様々な想いが見えてくる

聖翔祭のスケジュールが配布され、徐々に聖翔祭や九九組公演「スタァライト」が現実のものになりつつありました。そんな中でばななが裏方を兼任することを公表しましたね。本人曰く「舞台に出ているうちに舞台を作ることにも興味が出た」とのことでした。ただ、そう語るばななの表情が若干しょぼんとしていたように感じたのは筆者だけでしょうか。

真矢に敗北したクロちゃんも少し様子が違っていましたね。学校に朝から来なかったり、真矢との間に微妙な空気が流れたりしていました。そんなクロちゃんの様子に勘付き気にかけていた子が1人。意外や意外、双葉です。

双葉が自主練をするクロちゃんに声をかけたことで、クロちゃんの想いが少し漏れていましたね。真矢に負けたことで「元・天才子役の自分は周囲とは違うんだ」という認知の鎧がはがれてしまったこと、そしてそれに伴って少しだけ自信を欠いてしまったような様子を見せていました。クラス内で優秀な人でも不安になるときはあるんですね…

まひるのモヤモヤについても言及されていましたね。香子がまひるにズバズバと切り込んでいたのが面白かったです。しかも、その切り込んだ内容がドンピシャ的中で、筆者が思っていたことをそのまま代弁してくれているように感じました。鋭いね、香子!

そして、華恋を倉庫に閉じ込めるひかり。華恋同様に「何故?」と思いましたが、ひかりは何も話してくれません。何かしら思うところはありそうですが、今のところ極端に口数が少ないキャラクターなのでその行動の理由がわからないままです。華恋を思っての行動だとは思うんですけどね…

VS.天堂真矢!「誇りのレヴュー」に見える頂への視線

TVアニメ『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第三話「トップ・スタァ」【感想コラム】

画像引用元:©Project Revue Starlight

第3話でもレヴューがありましたね。今回、華恋と戦った相手は真矢でした。前回、クロディーヌに完勝していた真矢との戦いが第3話にして描かれました。思っていたよりも早かったですね。

今回のレヴューはめちゃくちゃアツかったですね。何がイイかというと、2人の武器がどちらもなんですよ。剣と剣のぶつかる音やその描写、力の拮抗を見せるつばぜり合いがたまりませんね。

あとは華恋の動きに素晴らしいものがありましたね。はじかれた剣を空中キャッチするシーンです。あれは震えました。空中で武器をキャッチしてそのまま使う動き、個人的にすっごく好きなんです!めちゃくちゃスタイリッシュだと思いませんか?現実で考えるとちょっと厳しい動きだとは思いますが、だからこそロマンを感じますよね~。

レヴューのなかで交わされる会話も良かったですね。真矢の問いかけ「あなたは何故オーディションに」と、華恋の返答「スタァになるためだよ、ひかりちゃんと一緒に!」からはじまる会話、そして真矢が抱くスタァへの想いの描き方が素晴らしかったです。

ここに描かれていたのはスタァ、つまり頂に対しての考え方だと思います。華恋はひかりと一緒に、つまり2人で夢の舞台に立つ。2人でスタァとして舞台で輝くことを目標にしてオーディションに臨んでいます。それに対して真矢は「頂に立つのはただ1人」という考えに基づいてオーディションに臨んでいました。それだからか2人で頂に立とうとする華恋が気に食わなかったのでしょうか?いつも落ち着いている真矢が感情を前面に出していました。心で燃やしている熱い想いの片鱗が見えたように思いました。

真矢とクロディーヌ、一方的なライバル視と思いきや…

真矢に関してはもう一つ見えたものがありましたね。それはクロディーヌに対する想いです。「あの子は捧げた、あの子は切り捨てた。それは星に挑む気高き意志。そう、だからこそ、私は…!」という意味深なセリフ。このセリフに登場する”あの子”がクロディーヌのことを指しているように感じます。

1年生の頃に公演した「スタァライト」。クロディーヌが真矢の耳元で言った一言「私は負けてない」。この一言をきっかけに真矢がクロディーヌを意識しだしたのではないでしょうか。クロディーヌを追随してくる者として認めていたと考えると、「”あの子”=クロディーヌ」というのも頷ける気がしませんか?

こういうぶつかり合う関係性というのはたまらんですね。舞台に関するあれこれではバチバチですが、なんだかんだで互いの実力や心意気を認め合っている2人というのはイイ!尊みが深すぎて妄想が捗りますわ~。こういうのもっとちょうだい!

アニメ『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第三話「トップ・スタァ」の感想

TVアニメ『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第三話「トップ・スタァ」【感想コラム】

画像引用元:©Project Revue Starlight

今回は舞台少女たちの想いの動きやレヴューなど盛りだくさんでしたね。感想コラムを書かせていただいている筆者がこう言ってしまうのはどうかと思いますが、みなさんとりあえず見てください。みなさんが自身の目でその内容を見て感じたことを大切にしてください。その上でこの感想コラムを読んでいただけると、より一層『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』を楽しむことができると思います。

また、本作は何気に画面のちょっとしたところに小ネタがありますよね。面白いものから尊いものまでありますが、そうしたところにも目を向けながら見てみることをオススメします。筆者的には尊い小ネタに注目してほしいと思います。登場するキャラクターたちや女の子たちの関係性に対する妄想がみるみる膨らんでいくこと請け合いですよ!

来週以降、物語がどう展開してゆくのかが非常に気になります。最速放送地域に住んでいる人は木曜日に見ることができるでしょう。ただ、筆者が視聴できるのは土曜日なので、ほかの地域の人がちょっと早く見ているという事実に歯を食いしばりながら待とうと思います。

なんにせよ、次回が楽しみです!

TVアニメ『 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 』第二話「運命の舞台」【感想コラム】

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ABOUTこの記事をかいた人

タングステン

大学生をしながらライターをさせていただいている「タングステン」と申します。アニメ・ゲームなどに関するいろいろな記事を書かせてもらっていますが、特にアニメ楽曲の記事が多いように思います。あとは、音ゲー大好きマンなので、音ゲーのプレイレポートも書きます。拙い文章かもしれませんが、精一杯書いております。