7月29日(日)に行われた夏のワンフェスでは、話題の『星と翼のパラドクス』体験コーナーもありました。
『星と翼のパラドクス』とは、2018年秋に稼働予定のアーケードゲームです。最大16人(8VS8)で熱いオンライン対戦が出来るロボットアクションゲームとなっています。
今回は、こちらのゲームを紹介します。
座席が動くぞ!
ワンフェス会場にて体験できた、ロボットアクションゲーム『星と翼のパラドクス』。
そのブースはこんな感じでした↓
「星と翼のパラドクス」、ただ今「 #ワンフェス 2018」に出展中!試遊整理券の配布は終了いたしましたが、立像とプラモデルは絶賛展示中です!是非お立ち寄りください! #星翼 #wf2018s pic.twitter.com/GwStMWhDD3
— 「星と翼のパラドクス」 (@StarwingParadox) July 29, 2018
こちら、ただのロボットアクションゲームではないんです。『星と翼のパラドクス』の最大の特徴は、ロボットに乗り込みコクピットの中で操縦しているような体験を得られる、という点。
SF感あふれるシートに座り、操縦桿でロボットを操りバトルするのです!
シートの横にタッチ操作するパネルがあり、これもまたロボットのパイロット感を味わえますね。
そして、シートはなんと動きます。
ゲーム内で操るロボットの操縦にあわせ、シートが上下左右に動くのです!
本当に操縦しているみたいです!
アニメーションはサンライズ
こちら、アニメーションもあるのですが、なんと担当はガンダムシリーズや『コードギアス 反逆のルルーシュ』などでお馴染みのサンライズ。
さらに、キャラクターデザインは『新世紀エヴァンゲリオン』の貞本義行さん。
メカニックデザインには、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の形部一平さん、『機動戦士ガンダムUC』『ゼノギアス』の石垣純哉さん。
これは豪華です。
スクウェア・エニックス
PVが公開されていますので、どうぞ。
コクピットに乗っているような操縦桿――ですが、ゲームは二人称視点。
一人称視点に慣れていない方でもやれそうです。
アニメーションPVはこちら。
7月29日(日)開催、「ワンダーフェスティバル2018」コトブキヤ様ブースに出展する「星と翼のパラドクス」、アニメーションPVもただ今公開中(https://t.co/XsKQWgAgpP)!最新の稼働筐体はもちろん、会場にはPVに登場する「ソリディア」のプラモデルと立像も出展します! #星翼
— 「星と翼のパラドクス」 (@StarwingParadox) July 27, 2018
はい。そうです。
『ファイナルファンタジー』『ドラゴンクエスト』『聖剣伝説』など、数々の名作ゲームを出している「スクウェア・エニックス」のゲームなんですよ!
ドラクエ・FFのスクエニ×ガンダムのサンライズ。
これは期待しない方が無理ってもんですよね。
プラモも出るぞ
ワンフェス会場にはこんなものもありました。
プラモもどんどん販売していくのかもしれないですね。
2018年8月25日、26日には、幕張メッセの1~3ホールにて「C3AFA TOKYO 2018」が行われます。
ガンダムのeスポーツ大会や、『ガンダムビルドダイバーズ』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のステージも行われるイベントです。
「 #ワンフェス 2018」内「星と翼のパラドクス」ブースにご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!次は8月25日、26日の「C3 AFA」が現在のバージョンを遊べるラストチャンス!筐体を更に6台に増やし皆様のご来場をお待ちしております! #星翼 #wf2018s pic.twitter.com/bPWMGrBL5d
— 「星と翼のパラドクス」 (@StarwingParadox) July 29, 2018
こちらにも、体験コーナーが登場。
一足先に遊んでみたい方は、要チェックですね。
ワンフェス2018夏『ドラゴンボール超』『ドラゴンボールZ』『NARUTO』『ONE PIECE』『遊☆戯☆王』ほかまとめ!!