TVアニメ『 はたらく細胞 』第5話「スギ花粉アレルギー」【感想コラム】

TVアニメ『 はたらく細胞 』第5話「スギ花粉アレルギー」【感想コラム】

TVアニメ『 はたらく細胞 』第5話「スギ花粉アレルギー」は「花粉症」回でしたね。みなさんもその季節が近づいてくると悩まされる花粉症のメカニズムはそういう事かーと納得された方も多かったのではないでしょか?

今回は「記憶細胞」(CV:中村悠一)が初登場でしたね。

彼が持つ武器は物理的なナイフや拳ではなくて、その名の通り、“記憶”ですが、代々伝えられてきた「いいつたえノート」に記させた謎の文章。

それはこれから始まる崩壊への序章・・・。著者は今回の侵略者、スギ花粉はちょっと可愛いなーと思ってしまいました。

その見た目とは裏腹に手強いというより、厄介な敵でしたね!

では、第5話をみていきましょう!

隕石、襲来!

緊急事態、緊急事態発生!隕石のように降り注ぐ、スギ花粉のアレルゲンの数々。司令部は,あまりの被害の大きさから電話が鳴りやまず、パンク寸前。現場も混乱してしまいます。そんな中、ヘルパーT細胞は落ち着いていた。

「今年もか・・・」「なんか毎年来る数増えてない?」

この発言から察するにですけど、この人は毎年のように悩まされているんでしょうね!ってことは細胞たちも同じようスギ花粉と戦っているんですかね?だからこそ、輝く記憶細胞の出番ですね!

いや、むしろ今から始まるカオスの預言者となるわけです。

予言の書「いいつたえノート」

TVアニメ『 はたらく細胞 』第5話「スギ花粉アレルギー」【感想コラム】

画像引用元:©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

まず、B細胞が抗体でスギ花粉を順調に撃退していきます。だが、記憶細胞は恐怖に震えながら、いいつたえノートをめくり、なんとも意味ありげな文章を読み始めます。

「霧は暗雲となり、大雨を呼んですべてを押し流す」
「何か起こるかわかんないけど、なんか怖いだろ、なんか絶対、なんかすごいことが起こるんだよ!!」

「マスト細胞」(CV:川澄綾子)が分泌したヒスタミンの激流に飲み込まれるし、くしゃみの大噴火、もうとにかく次から次へと被害が巻き起こっていました。

マスト細胞はマニュアルに従っていただけとは言え、落ち着いている場合じゃないですよ!そのおかげで、細胞たちの世界が崩壊しているんですけど・・・

すべて、いいつたえノートに記された大災害の預言が的中してしまいます。

さらには、B細胞とマスト細胞のケンカまで勃発して、今度こそ、なすべなしですね。

文章に仰々しさを感じると言いますか、あの言い回しどこかで聞き覚えあるなぁーと思い返してみたら、好塩基球がチラついて仕方なかったです(笑)

謎の黒い球体!

TVアニメ『 はたらく細胞 』第5話「スギ花粉アレルギー」【感想コラム】

画像引用元:©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

赤血球はせっせと黒い球体を転がして運んでいる物、“薬用”と大きく張られた張り紙、あきらかに怪しい。自然と全員の注目が集まります。

「モクヒョウチテンニ、トウチャク」

ブシューと音が鳴り、球体が真っ二つに割れて中から現れたのは――。

「ステロイド」

あんなのバケモノに追いかけ回されたら普通に怖いコワすぎですって!最後の最後にステロイドからメッセージみましたか!え、皮肉すぎやしませんか!笑目の前に広がる信じられない光景を前に立ちつくす3人、放心状態ですよ

白血球も言っていましたが、細胞たちはそれぞれの役目を果たすために働いて結果的に崩壊し、人間の手によって、拍車をかけてしまうなんて思ってもみませんでした。

なんにしても、用法用量ちゃんと守らないとダメですね

TVアニメ『 はたらく細胞 』第5話「スギ花粉アレルギー」の感想

TVアニメ『 はたらく細胞 』第5話「スギ花粉アレルギー」【感想コラム】

画像引用元:©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

著者はまさかここまで、スギ花粉から大袈裟になるなんて!予想のはるか上を軽々と飛び越えていた。これが素直な感想です。人間も細胞もどちらとも、治そうとした結果、最強のステロイドさんを召喚!!あの惨劇が毎年ともなると、細胞たちもたまったものじゃないでしょうね!

赤血球が運んでいた球体が勢い余って白血球と記憶細胞に追突していましたね。白血球のカッコいいセリフが台無しですよ。あのリビート面白すぎでしょ!(笑)

何気に赤血球さん、一緒に巻き込まれた記憶細胞を一切心配していませんでしたね。記憶細胞にとってはいいつたえノートに始まり、最初から最後までずーと心労が絶えない絶望感すごかったです。

インフルエンザとか、スギ花粉アレルギーとか、身近に感じる題材が多く取り上げられています、「はたらく細胞」の面白さはストーリー展開だけではなくて、次回はどんな細胞や強敵が登場するんだろう?とワクワクしながら視聴しています。

また、そんなキャラクター達に“このアニメだからこそ表現できる”がフルに詰まっているなーって感じます。

次回は「赤芽球と骨髄球」ということで、幼いころの赤血球と白血球をお目にかかれそうですね。楽しみにしておきたいと思います。

文章:あそしえいつYH

TVアニメ『 はたらく細胞 』感想コラムのまとめ

はたらく細胞各話も是非チェックして下さい!

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