TVアニメ『 中二病でも恋がしたい!戀 』第4~6話【感想コラム】

前回のTVアニメ『 中二病でも恋がしたい!戀 』第1~3話感想コラムでは、交際開始から半年過ぎて、幸せそうな六花と勇太の前に七宮智音が現れました。そのせいで、勇太の黒歴史である中二病をより、掘り返されます。

何より六花は、“恋のライバル?”出現的な感じでこれからの恋の三角関係?(智音は意識しているのか分からないですが。)

波乱が起きそうなムードがプンプンします、智音さんが勇太と六花に気を遣うところが恋をする女子にしては、大人だなと、胸キュンポイントでした。

それでは、今回は4~6話振り返っていきましょう~。

「無垢なる…生徒会長選挙」 中二病が抜けてないモリサマー

TVアニメ『 中二病でも恋がしたい!戀 』第4~6話【感想コラム】
画像引用元:© 虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
[aside type=”boader”] タイトルは『無垢なるクイーンメーカー』と読みます。ゴキゲンな「モリサマー」こと丹生谷 森夏が自己紹介をしながら、登校準備をするシーンから始まり、生徒会長選挙に立候補する。

イメージを守るために結社や凸守との関係を隠蔽しようと目論み、勇太に「六花に凸守をおとなしくさせる様に言って欲しい」と伝えるが、構わず絡んでくる凸守や、七宮との遭遇に頭を悩ませる。[/aside]

生徒会選挙の活動をする為に、中二病の事を知られたくないと言う丹生谷が勇太に「演劇部があるだろ。」と言われ、「あそこは、スピリチュアル的に…

とか「守護精霊が■△●」みたいな事を言っている丹生谷さん只今絶賛中二病発症中!!って感じですよねー。

さらに凸守により、演説を妨害される丹生谷が勇太達と話してる時に偶然七宮と出会い、七宮の証言を得て、自身が「モリサマー」であると凸守に信じて貰い、選挙の応援を手伝わせるとか結構他人を利用しようとするモリサマー。

でも、しっかりお返しというか罰が自分に返って来る感じ、流石精霊に守護されている神様って感じですよねー(笑)

応援演説で凸守は信奉する「モリサマー」の真実の姿を衆目に晒し、マビノギオンに基づき愛の言葉を説くが、これに辱めをうけた丹生谷が悶絶する様を見て、やはり偽者であると確信していつもの日常に戻っていくのでした♪

「幻想の…昼寝迷宮」 極東魔術結社の解散危機!!

TVアニメ『 中二病でも恋がしたい!戀 』第4~6話【感想コラム】
画像引用元:© 虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
[aside type=”boader”] タイトルは『幻想の…シエスタ・ラビリンス』と読みます。活動内容の怪しい六花の同好会は廃部の危機に直面してしまいます。

顧問の九十九先生に相談して「昼寝部としての活動実績を積む事」で同好会の存在理由を示すことに決めます。

もみじヶ丘高校シエスタ同好会との対抗試合が組まれ、先方の挑発を受けて珍しく真剣に「みんな真面目に頑張っているんだよ!!」と怒ながら主張するくみん先輩かっこいいデス。

先方の挑発を受けて、本気を出したくみん先輩の指導のもと昼寝の特訓を行う。(オイオイ、昼寝の特訓ってナニ?って感じですよねー(笑))

仕上げとして睡眠不足になる為に、メンバーで夜を明かそうと勇太の家に行くが、そこに乱入した七宮に六花は心穏やかでは居られないですよね。(笑)そして、試合当日の朝を迎えるメンバーですが…[/aside]

他校の生徒にタンカ切ったり、試合当日メンバーの前で六花に「この人達となら一緒に居たい」みたいな【想い】を伝えるくみん先輩カッコいいデス。

第1期シリーズ感想コラムの時に名前が覚えられずに「昼寝先輩」とか勝手に名前付けてゴメンナサイ(泣)

妄想世界に入り、真剣に想いをぶつける“くみん先輩カッコいいデス!!”

そしていつもの部活に戻り「私は今、こうやって部活でみんなと寝れるのが幸せ」ってどれだけカワイインデスか?(笑)
というか対抗試合の「もみじヶ丘高校シエスタ同好会キャプテン」「眠 睡」(ねむり すい)ってどれだけ適当なネーミングなんですか?(笑)

「躊躇いの…筑紫島周遊」 六花がカワイイ! 

TVアニメ『 中二病でも恋がしたい!戀 』第4~6話【感想コラム】
画像引用元:© 虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
[aside type=”boader”] タイトルは『躊躇いの…ツクシノシマ・トラベリングと読みます。進級してから2か月、勇太と六花らは修学旅行に出かけます。

行く先々でクラスメートは2人の仲を囃し立てますが、そんな状況に慣れていない六花はつい素っ気ない態度を示し、勇太もフォローできずに居ました。

夜、男子らは怪談話や恋バナに花を咲かせ、話題が勇太と六花との関係になります。

その時、窓に怪しい光が走るとともに女性の声が聞こえ彼らを戦慄させます。その正体は忍んできた六花だったのですが…[/aside]

この話では、六花が最初は照れ隠しに勇太を避けてしまうのですがお気に入りの暗視ゴーグルで、夜這い(?)密会(?)しに行きます。

意外と六花サンダイタンデスネー(笑)。

自室に戻れる様に協力してくれる丹生谷森夏や、ルームメイトも優しい~!!

そして何より、帰り際部屋直前で戻って来て飛び込み、キスをする六花さんガンバリマシタネ~カワイイデスネ~とちょっと嫉妬したのは私だけでしょうか?

というか、キス瞬間に鉢合わせする丹生谷森夏さんはタイミング、バッチリデスネ~。どんな気持ちだったのでしょか?

文章:あそしえいつAM

TVアニメ『 中二病でも恋がしたい!戀 』7~9話【感想コラム】

最新情報をチェックしよう!