TVアニメ『 はたらく細胞 』第8話「血液循環」【感想コラム】

TVアニメ『 はたらく細胞 』第8話「血液循環」【感想コラム】

今回の「 はたらく細胞 」は、赤血球の密着ドキュメンタリーを見ている気がしました。というのも、彼女の本業は赤い服がトレードマークの配達屋さんですからね。特に赤血球オシだという方には、堪らない回じゃないでしょうか!

筆者はついに赤血球も先輩になる時がやってきたのか!頑張れ!バトルとかとは違う意味でハラハラしました。大丈夫なんですかね?

そんな第8話を見ていきましょう!

半人前から卒業するんだ!

赤血球はいつもの通り荷物を届けるため、目的地に向かっていると新人の赤血球たちが研修中の姿を見かけます。

もう誰かに頼っている場合じゃない、いつまでも半人前じゃいけないとしっかりしようと決心して、赤血球はいつになく熱意を燃やしていました。

「二酸化炭素を肺に届け、酸素を受け取り、体中の細胞に届ける!それが私の仕事!」

ところが、赤血球がいる所に細菌の影ありです。

またしても、ピンチに陥ってしまうわけなのですが、細菌のいる所に白血球の姿ありと言った感じでしょうか。白血球はいつものようにカッコよく助け、迷子なら道案内しようか?と提案します。しかし、赤血球のやる気のオーラを感じ取って、1人でやらせてみることに――。

筆者は赤血球の方向音痴は、幼いころからの筋金入りなので余計に心配です。

でも、一所懸命に頑張ろうと努力しながらも、ドジっ子属性というのが彼女の魅力ですよね。なんだかんだで、一緒にいると楽しそうじゃないですか!

赤血球のように、何かを気合入れてやろうと行動すればする程、なぜか空回りしてしまうことあるんですよねー。とても他人事とは思えませんでした。

ミッション開始!「赤血球を目的地まで、無事に送り届けよ」

TVアニメ『 はたらく細胞 』第8話「血液循環」【感想コラム】

画像引用元:©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

もう心配すぎて居ても立っても居られないと、白血球は無線で仲間にこう伝える。

「こちら、1146番だ。これより全身のパトロールを行う」

そうです、パトロールと言いつつも赤血球にバレないように付いて行くことにしたのです。

そして、血球たちの難関でもある私たち人間で肝心要の「心臓」に向かいます。さながら、心臓の外観はとにかく大きな旅館のようになっていました。

中に入ると、そこはお寺のようになっていたり、鳥居があったりと、どこか日本思わせるような雰囲気でしたね。そこに赤血球たちがすし詰め状態で、見渡す限り赤一色なのです。

1人だけ明らかに、場違い感たっぷりの白血球。周りからは不振そうな目で見られていました。

そんな白血球が凄すぎろ!と思った瞬間がありました。

それは赤血球がメモ帳を落として、白血球がそれを投げて彼女に届ける場面なのですけど、投げる時に見えていたのは、赤血球たちがみんな身に着けている赤い帽子のみという状況で完璧なコントロールですよ!見失わないだけでもスゴイのに。

さらに度々、細菌なんかも現れて赤血球に見つからないように退治した後、このままでは見つかってしまうと、とっさの判断で行ったスタイリッシュな背面跳び退散。その身体能力は半端じゃないですよね!

今、ふと思ったんですけど、正直パトロールというにはギリギリのラインだったように感じました。 まるで、赤血球専属のボディーガードじゃないですか(笑)

まぁ、赤血球が可愛いから仕方ないですねー。

白血球の心境の変化

TVアニメ『 はたらく細胞 』第8話「血液循環」【感想コラム】

画像引用元:©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

最後まで、赤血球を見届けた白血球はホッと胸をなでおろし、安心した表情を浮かべその場を立ち去ろうとします。そこに姿を現したのはキラーT細胞でした。

2人の話題は赤血球のことでしたね、ここはホントに白血球の優しさが全面に表われていました。

「ようやく1人でお仕事出来ましたってか?とんでもない無能だな、オイ」

というキラーT細胞 に白血球はこう返していました。

「おい、そういう言い方をするな!俺やお前にだって、苦手なことの1つや2つあるだろ」 

赤血球と一緒に回って感じたことを、ありのままキラーT細胞に伝えます。

筆者はいやぁーいい話だ。で終わると思ったのですけど、キラーT細胞は自分に熱く、他人にも熱く、仕事にはとんでもない熱さでした。 一瞬、何が起きたんだ?と驚きました。

何もそこまでしなくてもいいのでは?とも感じましたがキラーT細胞なりの心配かけんなというメッセージですかね。

赤血球の話をする白血球は頬に少しピンク色に染めていましたし、ひょっとして心の距離近くなったのではないでしょうか?

TVアニメ『はたらく細胞』第8話「血液循環」の感想

TVアニメ『 はたらく細胞 』第8話「血液循環」【感想コラム】

画像引用元:©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

今回、目立ったのは赤血球の頑張りと白血球の見事なサポートでしたね。心臓の仕組みを簡単にゆるキャラが「肺循環と体循環」と題して、解説してくれているのですが、赤血球が「何度見てもよくわからない」と他の血球たちも同じように話しましたね。

とても大事なところなのに、そんな軽い感じで大丈夫なのかよ!って感じでした(笑)

白血球が身を隠す柱の張り紙には、「不審な細胞・生物を見つけた方は、お近くの免疫細胞に知らせてください」的な事が書かれてあったのかな?と思うんですけど、

不審者のように怪しい動きをする白血球が、思いっきり疑いの目を向けられていて笑えました。

最後の赤血球と白血球の2ショットは1人で仕事をやり切ってちょっと自慢気な赤血球と全部見ていたけど、黙って耳を傾ける白血球にホッコリしますよねー。

なんにしても、「わーい、わーい」と全身を使って喜んでいて赤血球さんカワイイですよね。自然と周りの人が、ついつい助けたくなる理由が分かった気がします。

激しいバトル回も好きですが、今回のようにまったりと心温まるような回も大好きです。

第9話は「胸腺細胞」です、まだ幼いキラーT細胞とヘルパーT細胞が登場していました。もしかしたら、2人の友情が観られるかもしれませんね!次週を楽しみにして待ちたいと思います。

文章:あそしえいつYH

TVアニメ『 はたらく細胞 』感想コラムのまとめ

はたらく細胞 各話も是非チェックして下さい!

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