ブラクロのアニメ2年目が正式に発表されました!
アニメも原作も熱いけど、ゲームも面白いです。
カルテットナイツ、みんなもっとやってくれないかなぁ(´・ω・`)
それはそれとして、アニメ51話のレビューです。
忘れられていたゴードン
「白夜の魔眼」が狙う魔石を求め、海底神殿へ行ったアスタたちは、強敵ヴェットを倒し神殿のみんなから感謝されました。
そうしてアジトに帰還すると、1人置いてかれたゴードンが……。
海底神殿に備え、日焼け止めとか用意したし、みんなと一緒に戦いたかったゴードン。
みんなの活躍も聞きたい、それを記録したい――と言うゴードンですが、いつも通りの超小声でぶつぶつ囁く彼の言葉は、誰にも通じず。
可哀想なゴードンですが、アニメは2年目突入です。
もしかしたら、ゴードンが活躍する回も放送されるかもしれないですね!
魔法帝へ報告、評価されるアスタ
一方、両腕を折られたアスタですが、誰よりも元気でした。
そんなアスタとチャーミーパイセンは、ヤミ団長と共に魔法帝へ今回の報告をしに行きます。
一同を運ぶのは、ヤミ団長のアッシーこと、空間魔法のフィンラル。
完全にタクシー扱いですね。
魔法帝は回収したヴェットの遺体を調べ、チャーミーが捕らえた敵の配下も尋問すると言います。
実は、ヴェットが神殿へ行く前に立ち寄った海岸で、魔法騎士に多くの死傷者が出ていました。
フッハが手当てして評価されたアレですね。
そんな中、誰ひとり欠けることなくヴェットを倒し、魔石の回収まで済ませた「黒の暴牛」。
「本当に、立派な魔法騎士団の団長になったね」
と、魔法帝はヤミを評価します。
また、頑張ったアスタに対しても、実績を積み魔法帝に近づいたと言葉をかけます。
ダイヤモンド王国の襲撃

そんな後日談タイムは続かず、またまたトラブル発生。
今度は、4大大国の1つ、「ダイヤモンド王国」が攻め込んできました。
ダンジョン編に登場した、マルスの所属している国ですね。
八輝将というダイヤモンド王国版魔法騎士団長のうち、3名が大軍を引き連れて国境の街キテンへ攻め込んできます。
「白夜の魔眼」騒動で、クローバー王国の騎士団は多くが留守中。警備が手薄になっているところへ、豊富な資源を求めて侵略しに来たのです。
キテンの魔法騎士たちは、魔法障壁をはりながら迎撃行動に出ますが、あっけなく倒され……。
金色の夜明け
ピンチの中駆けつけたのは、ウィリアム・ヴァンジャンス団長率いる「金色の夜明け」。
アスタのライバルであるユノも、風の精霊シルフと共に久々の登場。八輝将相手に、風魔法で強さを魅せつけます。
アスタも動く
魔法帝の部屋から戦場を見ていたアスタは、ユノの登場に負けられん!とでも思っていそうな表情。
再び出撃することになったヤミ団長に対し、連れて行ってほしいと頼みます。
むちゃばかり言うヤミ団長ですが、なんだかんだで仲間想い、みんなの成長を想っている男です。
今回ばかりは、アスタの怪我を想い、おとなしくするよう命じますが――チャーミーパイセンが、アスタと共に行くというので、OKを出します。
珍しくやる気のチャーミーパイセンですが、単にユノに会いたいだけでした。
一方、キテンでは、ついにウィリアム・ヴァンジャンスが動き出して……。
一難去ってまた一難。
今度はダイヤモンド王国との本格的な激突です。
ブラクロアニメ2年目、ますます熱くなっていきますよ!!