アニメ2年目、新OP!
ということで、新OP「ガムシャラ」を歌うのは、女子高生シンガーのみゆなさんです。
【ブラッククローバー放送2周年おめでとうございます!】
無事オープニングが流れました!
私は直でまだ見れてないのですが
友達が送ってくれました!(´;ω;`)
これからも、ガムシャラに頑張って行きます!#ブラッククローバー #brackclover #みゆな#ガムシャラ #天上天下 pic.twitter.com/ycX2t8LTQx— みゆな (@miyunasinger) October 2, 2018
バネッサ姉さんが中心に描かれ、ブラックアスタも登場する。
そんな映像もかっこよかったです。
それはそれとして、今週のレビューです。
ユノ大活躍
ダイヤモンド王国の襲撃中。
フィンラルはいつものように、ナンパ。そこへヤミ団長たちが現れます。
オフのはずですが、死んだ時がオフだと言われ、働かされることに。
一方、ユノ。
風の精霊シルフと共に、八輝将を迎え撃ちます。
護ってみせろ、と言いながら攻撃してくる八輝将。
しかしユノは、敵の魔法を打ち消し、障壁を破り、
「護れるものなら護ってみせろ? オマエも、自分も仲間も護ってみせろ」
と、逆に相手を追い詰めるという、圧倒的な強さを発揮。
元々才能のあったユノですが、シルフの力を使いこなしてからは、急激にパワーアップしています。
クラウスさんやミモザちゃんも、モブ相手に活躍中。
ランギルス
さらに、「金色の夜明け」副団長にして、フィンラルの異母弟であるランギルス・ヴォードも登場。
ランギルスは、フィンラルと同じ空間魔法の使い手でありながら、空間を削るという強力な攻撃も可能。
八輝将の一人を撃破してしまいます。
世界樹魔法
そして、団長のウィリアム・ヴァンジャンス。
「世界樹」魔法の根を広範囲に張っていきます。
ダンジョン編にも出てきたダイヤモンド王国のロータスは、ウィリアムの根が周囲の魔力を吸っていることに気づき、仲間たちへ警戒し排除するよう伝えますが――。
八輝将たちは、ロータスの話など聞かず……。
ロータス自体は優秀で、いい人なのです。
が、八輝将が自分勝手で猪突猛進すぎ。ロータスだけが頑張っても、全然ダメ。
ロータスさん、仕事に仲間に報われず。
ロータスさん、撤退
こうして、発動してしまう世界樹魔法。
出現した巨大な木にとらわれ、ダイヤモンド兵の多くが戦闘不能に。
ロータスは隙をみて、ウィリアムだけでもとらえようとしますが――ヤミ団長が駆けつけ、阻止されます。
仕方なく、ロータスは撤退。
引き際も見極められない八輝将より、ずっと優秀です。
アスタとユノ、ライバルとの再会

残る八輝将も、ユノと空中戦を繰り広げた結果、一撃で倒されてしまいます。
強い上に空まで飛べるユノ。
そんなユノの戦いを、アスタは目撃していました。
ユノもアスタを見つけ、言います。
「オマエがそれだけボロボロになったってことは、それだけ強くなったんだな。負けない」
アスタも、
「オレだって負けないぞ! ユノ!」
と、互いに相手の成長を見抜き、張り合います。
どんなに強くなっても、2人は最高のライバル同士です。
ヤミ団長とウィリアム
そんな中、ヤミ団長はウィリアムと2人きりに。
「オマエの魔法は世界樹魔法なんだよな」
と言いつつも、ウィリアムに対し、言いました。
「その仮面、とってくんね?」
王都襲来編時に、敵に拉致られたフエゴレオンの見た、意外なリヒトの正体。
その時、なぜか現場にいなかった、ウィリアム。
リヒトとは初めて会った気がしなかった、ヤミ団長。
ついに、ヤミ団長はウィリアムを問い詰めるのです。
仮面の下に広がる、ウィリアムの素顔とは?
次回はかなり重要な回なので、見逃せませんよ!