TVアニメ『 SSSS.GRIDMAN 』第5話「挑・発」【感想コラム】

TVアニメ『 SSSS.GRIDMAN 』第5話「挑・発」【感想コラム】

OPテーマ「UNION」のCDが今週発売になります。未だにフルを聞いたことが無いんですが、聞いたところによると意味深な歌詞になっているとか…?まだまだ謎が多そうですね。

TVアニメ『 SSSS.GRIDMAN 』第5話第5話「挑・発」のあらすじ

校外学習で街の外へ向かう裕太たち1年E組、記憶喪失の裕太にとっては何もかも初めてのことばかりで浮かれていた。

山間の河原でクラスメイトたちとラフティングを楽しむ裕太達だったが…?

水着回だけど色々と不穏

TVアニメ『 SSSS.GRIDMAN 』第5話「挑・発」【感想コラム】

出だしから「ワァオ素敵だねぇ」とアカネの水着姿を褒めるアレクシス、ラフティングするのにビキニなのか…。「街の外だから余計な仕事増えたし」とぼやくアカネに「ちゃんと担任を殺しておかないからだ」とアレクシスは言いますが、ごく普通の調子で殺人を話題にするとかもういろいろと怖い。新作の怪獣を「随分と普通だね」と評されたのに対し、アカネは「試したいことがある」と笑みを浮かべました。声音はごく軽い調子なんですが、内容が不穏極まりないこの2人、どういう経緯で出会ったのか気になるところ。

裕太と将だけで電車に乗って現地に向かいますが、やはり車窓から怪獣の姿が複数見えていますね。「慣れてしまえばただの風景」と将が表現するのも当然でしょうが、大きな川を超える辺りで窓の外が霧に覆われ何も見えなくなり、異様な睡魔に襲われて目覚めると目的地というのは異様な印象を受ける描写です。本来は“街の外”なんて存在しないかのような…

駅で現地集合のようですが、向こうの街の人が妙に少ない気がします。将はお腹がプニってるのを裕太だけでなく、なみことはっすやアカネにもからかわれて真っ赤に。はっすはこんな時もマスク外さないのね…

一見楽しそうに見えるアカネですが、クラスメイト達がはしゃいでいるのを少し離れて見ていた裕太に「私はそういうの得意じゃないから、ほんとは」といいます。アレクシスと話しているときと学校で印象が違うのも、家の外では無理して明るくしているということなのでしょうか。「1学期の頃はうまくやれてた気がするけど」言い、最近は嫌なことばかりで「思い通りに行かないなーって思う」と話し、「あたしにしか出来ない、あたしのやるべきこと」が多いとも言います。裕太への「お互い大変だよね」の裏の意味が薄ら寒い…

記憶が戻っていないか聞く中で、さりげなく「君が変身してるんでしょ」と切り出し「うん」と返されたことでアカネは満面の笑みを浮かべました。裕太はアカネがグリッドマンのことを知っているということだけに困惑したのだと思いますが、アカネは裕太がグリッドマンだと確信を得たことで水着のブラの中からスマホを取り出し、家のアレクシスに怪獣の実体化を依頼します。な、なんてところに入れてるんだー!?ネットではスマホになりたい人も出現。分かる…

アレクシスによって実体化された怪獣は、山の一角がそのまま持ち上がるように出現した規格外の巨体。頭部から放たれた火球は山を二つほど越えたところに着弾しますが、それでも衝撃波に襲われるほどの威力です。アカネの美学では「スケール違いは邪道」ということですが、グリッドマンも邪道なので構わないという判断の様子。グリッドマンが巨大な敵を相手にどう戦うのか、楽しんでいるとしか思えません。

敵の大きさが普通じゃない

TVアニメ『 SSSS.GRIDMAN 』第5話「挑・発」【感想コラム】

その頃、絢のカフェスペースでまったりしていた新世紀中学生の面々は裕太たちが遠足に行っていることを六花のママから知らされます。ジャンクが無ければグリットマンと合体出来ない裕太はマックスさんたちに怪獣の出現を知らせようと思ったものの、スマホをロッカーに置いてきたことと、施設が怪獣のいる方向であることに思い至りました。

それでも、このまま見ていることは選ばずに裕太と将は施設に向かって駆けだします。六花だけは他のクラスメートと共に逃げるように言い残して。

施設に向かう途中で公衆電話を発見、将が持っていた小銭と後から追いかけてきた六花が店の番号にかけることでマックスさんと連絡を取り、彼らは彼らで全員の財布の中身を集めてジャンクを購入、裕太たちのいる最寄り駅まで台車に乗せて搬送しにかかります。

アカネはいつまでたってもグリッドマンが出現しないことを訝しみつつ、怪獣のせいで起こった山火事や塞がれた道に「最悪なんですけど」と自業自得なぼやきを漏らしますが、そこに現れたアンチに背負われて移動することに。

道路が山火事で塞がれていたため、裕太は将と六花に先行し山道を通って駅に向かいます。駅に到着したマックスさん達は、その辺のコンセントから無断で電気を拝借してジャンクを設置。なんとか駅まで着いた裕太が合流、グリッドマンが「ここはどこだ」とか混乱しているのが少し気になりますが、敵の大きさに裕太はグリッドマンに普段より巨大化できないか聞いてみます。

グリッドマンの最大出力サイズは70メートルが限界で、大きければその分だけエネルギーの消耗も激しいことが分かりました。そこで今回はボラーが自ら出撃を申し出ます。

山が動いているかのような今回の怪獣と比べると、グリッドマンの大きさも頼りない感じ。周辺の山火事はバスターボラーに搭載された消火弾が消し止め、怪獣態で現れたアンチも凝固弾で動きを止めたところで合体し“武装合体超人バスターグリッドマン”になったその姿をアカネは「またオモチャと合体するんだ」と評しました。彼女にとっては、アシストウェポンはオモチャなのか…

アンチはコピー能力でボラーのミサイルを再現、動きを封じられていても腹部からミサイルを放ちます。ヴィットが「ボラーのミサイル、パクられてる」とのんきに言いますが、彼ら3人にはアンチの能力を観察する機会になった様子。しかし、それはアカネも同じ。

バスターグリッドマンのツインバスターグリッドビームが怪獣を撃破するのを見たアカネは「そういうのもアリなんだ。なるほどね」と笑い、アンチに渡されたマフラーを無造作に投げ捨てるのでした…

日が暮れ始め、駅に来た先生に心配したと声をかけられる裕太たち3人。アカネの姿が見えないことを将は訝しみますが、なみこはアカネは一本前の電車で帰ったといいます。いつの間に…?

そして、今回の戦場となった山には霧の中、岩塊が宙に浮いて移動するという異変が。これは一体?冒頭でアカネの言った「余計な仕事」と関係があるのでしょうか。“世界が途切れている”のではないかという予想を見かけますが、筆者も同じことを考えていました。

SSSS.GRIDMANも次回でついに折り返し。果たして、裕太が記憶喪失になった理由とは。この世界の真実とは…?

タイトル SSSS.GRIDMAN
原作 グリッドマン
監督 雨宮哲
脚本 長谷川圭一
放送期間 2018年10月~12月
主な声優 響 裕太・広瀬裕也
グリッドマン・緑川光
公式サイト https://gridman.net/

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