TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期 第18話「赫赫たる FACE」【感想コラム】

TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期 第18話「赫赫たる FACE」【感想コラム】

前回の『 東京喰種:re 』第17話「出会い、とまどいMovE」で、金木研が目に見えない誰じゃなく、身近な人の為に戦いたい。僕の場合喰種に多かっただけ。と言っていたシーンで、「本当に自分の大切な人は誰なのか?」っていう事を考えさせられた様な気がします。

皆さんはどの様に感じましたか?

それでは第18話「赫赫たる FACE」振り返っていきましょう。

TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期 第18話「赫赫たる FACE」あらすじ

最強の捜査官・有馬を失ったばかりか、トップである和修(わしゅう)一族を暗殺され混乱する〔CCG〕。 そんな中、世間を騒がせていた〔ピ工口〕と呼ばれる喰種の集団が、各区のCCG支局を同時に襲撃してきます。

これに対し、総議長・和修常吉(わしゅう つねよし)の遺言により新たな局長となった和修分家の旧多二福(ふるた にむら)は、「彼ら喰種が次に狙うのは本局である。」と推測します。各区の防衛はそのままに、本局を有馬に替わる最強の捜査官、鈴屋什造に守らせる作戦を展開します。 各区で戦いが繰り広げられる中、クインクス班を率いる瓜江久生は因縁のある喰種、ドナート・ポルポラの姿を目にし…!?

六月透…壊れる

遂に、野望達成の為に本格的に動き出す旧多二福(ふるたにむら)。

そして、流島にてトルソーに襲われた挙句、待ち望んでいた佐々木琲世にも助けて貰えず、精神的苦痛を受ける六月透。

自分は佐々木琲世の事が好きなのだという想いと、男でありたかったのに女性的感情を露わにしてしまった事への悔しさと佐々木琲世が自分を助けに来なかったショックから、自分を見失ってしまう。

まず、六月さん女性だったんですね。そういえば、第一期のトルソーと偶然にも遭遇してしまった時も幼少期のエピソードがあった様な気がするし、前回の話でも気絶している間にトルソーに襲われそうになってましたね。

今まで女性である事を拒絶し男として生きてきたのに、恩人に対する本当の想いに気づき現実に直面したうえ、想い人にも助けられなかった。ってこんなに苦しいっていうか、悲しい仕打ちって悲惨ですよね。それも悪意から来るモノじゃなく、偶然起こった事とはいえ、本当に可哀想です。

さぁ。ピ工口の時間だ

ピエロのメンバー・ニコ、クラウン、ノーフェイスがピエロの時間だ。と動き始めた頃、CCG本局では、総議長・和修常吉(わしゅう つねよし)の遺言により、旧多二福が新局長に就任しました。そして支部が襲撃されているという情報から次に狙われるのは本局だと言い、かつてピエロに襲撃された時の様に最強の捜査官・有馬貴将を配置する。つまり、鈴屋什造に守らせると言い…。

旧多二福の新局長就任から始まり、ピエロの集団によるテロまで旧多二福の策略にCCGが総出で嵌められるとか、旧多二福恐るべし!!って感じですよね。

というか筆者は時々旧多がふざける時の、「全員、殺してくだちゃい。」とか、の言い方が凄くウザいな~と思います。

人間だった

TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期 第18話「赫赫たる FACE」【感想コラム】

画像引用元:©石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会

仮面ピエロの数の多さに苦戦するCCG捜査官たち。ビルの屋上に怪しい人影を発見した瓜江久生は、単独で追うのでした。ピエロ襲撃現場では什造達が仮面ピエロの中に、積極的には襲って来ないヤツがいる事に疑問を感じるのでした…。

ピエロの集団を見た時は、モブ喰種まで総出か?と思いましたがそうではなく、旧多二福の策で一般人を使うなんて、下衆い奴です。

鈴屋班って、什造が少し戦闘狂的なトコがあるので、ただの「バーサーカー集団」だとばかり思っていたのですが。見た目もイケメンだらけで、頭も切れるメンバーで構成され、戦闘能力も高いなんて、男として羨ましすぎます。

ノーフェイス

モブ喰種の中に人間が使われている事に気付いた鈴屋什造の前にノーフェイスが現れ什造と戦闘になるのですが、一方的に攻撃されるノーフェイスが自身の顔を変え…。

いつもは戦闘能力高め・頭の切れる什造ですが、さすがに恩人の顔と声で話し掛けられると手が出せないですよね。

ノーフェイス=顔無しとは良く思いついた名前だと感心しつつ、顔だけじゃなく声まで同じに変えて相手の心のスキを突くなんて、卑劣極まりない。と思いました。

そして、什造が動けなくなるところをしっかり助ける阿原半兵衛&御影三幸。三幸さんの、自身の尊敬する人・恩人の事を「コスモ(宇宙)」と表現するのは、よく解りませんが…。

瓜江久生とポルポラ

人影を追い、廃墟へ辿り着いた瓜江久生。そこに居たのは父親・瓜江幹人に捕まえられた恨みを持つ。〔ピエロ〕メンバー・クラウン(ドナート・ポルポラ)でした…。

心のスキを突く事に長けているポルポラに対して、真面目過ぎるあまりメンタル的なトコを突かれると非常に弱い瓜江久生。

仲間想いなのは良い事ですが、いつもそこに強さが付いていかない事にコンプレックスを感じて暴走し、結局。仲間を傷付ける事になってしまう。

心の強さと優しさが比例しない可哀想な男です。

米林才子・真の実力

TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期 第18話「赫赫たる FACE」【感想コラム】

画像引用元:©石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会

喰種化してポルポラを倒した瓜江久生でしたが、暴走が止まらず喰種化してしまい我を忘れ、米林才子に襲いかかるのでした。

米林才子は昔、Qs(クインクス)メンバー全員で「自分達が暴走したら、どうなるのか?」と話していた時の事を思い出し、

(なぁウリ…才子も…もう誰も死なんで欲しいんだわ!)

と心の中で、叫びながら赫子を出し応戦するのでした。

無数に出した赫子を、筋骨隆々の腕の形に形成し瓜江久生を乱打し。次の瞬間

才子監獄

と字幕が入り、格闘系アニメの必殺技が決まった時の様な画になり、無数のゴムバンドの様な赫子が瓜江久生を捕らえようとするのでした。

赫子を振り解き、米林才子の腹を突き刺しながら、俺を見ろ!俺を見ろ!と繰り返す瓜江久生に対し、素手で飛びつき抱きしめる米林才子が。

『ちゃんと見とる…』

『才子はウリが好きよ』

と涙を流しながら言うと、やっと声が届き瓜江久生が元の姿に戻り、気絶するのでした。

幼女体型の〈自称〉エリートニートだった才子ちゃんが瓜江久生と同じく、不知吟士(しらずぎんし)の殉職により仲間の為に鍛錬をし、こんなに強くなるなんて。そして母性もハンパない女性に成長するなんて、やはり。米林才子は素晴らしい女性です。

でも決め技のシーンで才子監獄と書いて、≪エリートニート≫って読ませるなんてやっぱりニート気質なのでしょうか?

そして、元々。赫子の適性がQsナンバーワンだという事もあり赫子の形成・発想力が凄くてハンマー型にしたり、腕を生やしたりとかなり器用ですが、それはゲームオタクなトコが良かったのでしょうか?

筆者は人に自慢出来る程のマニア・オタク的な知識やエネルギーは無いので、そういった自分に無いトコも才子ちゃんに魅かれるトコロでしょうか?

新部隊結成!その名は「オッガイ」

TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期 第18話「赫赫たる FACE」【感想コラム】

画像引用元:©石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会

CCG本局にて、新局長・旧多二福がQsによる新部隊「オッガイ」をもって本格的に喰種を殲滅すると高らかに宣言するのでした…。

まず初めに、オッガイと言う漢字は在りません。

東京喰種のオリジナルで、字は【死】のヒを取って、残りの部分を1つと同じ字を反転させたモノを重ねた感じです。(知りたい人は、ネットで調べてネ笑)

筆者はこの時の、フザケた恰好の旧多二福も大っキライです!

TVアニメ『 東京喰種:re 』第2期 第18話「赫赫たる FACE」の感想

旧多二福の新局長就任により、新部隊が結成され。喰種・人間共に戦力を増してきましたが、その裏で旧多二福に加勢し、暗躍する〔ピエロ〕の真の企みも気になる東京喰種:re。このボリューム感で本当に今期だけで終わるのでしょうか?それとも、最終章といっておきながら、終わらずに締めるのでしょうか?

原作通りの最終話を期待しています。

いずれにせよ、人間と喰種。両者の戦力増強により、激しさを増す事。必至なこれからに期待大です。

それでは、次回第19話「紲 proof」お楽しみに。

文章:あそしえいつAM

東京喰種:reの各話も是非チェックして下さい!

 

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