「週刊少年ジャンプ」にて連載中の王道バトルファンタジー『ブラッククローバー』。アニメは現在、王撰騎士団(ロイヤルナイツ)選抜試験を放送中。試験を突破し選ばれた魔法騎士たちで、「白夜の魔眼」アジトへと攻撃を仕掛けます。
そこで今回は、ブラクロに登場する敵組織「白夜の魔眼」についてまとめていきます。
※アニメで放送した箇所を中心としたまとめです。
ブラクロの各話感想はこちらから↓
[kanren postid=”70212″]「白夜の魔眼」とは
「白夜の魔眼」とは、ブラクロにおいて現状最大の敵とされているテロ組織です。
王都襲来編から登場していて、頭首であるリヒト、幹部“三魔眼(サードアイ)”であるライア、ヴェット、ファナを中心としています。
構成員たちは、物語の主な舞台であるクローバー王国に憎しみを抱いています。
リヒトと三魔眼は、かつて人間に滅ぼされたエルフとしての過去を持ち、それが憎悪の理由となっています。
※ラデスのように、リヒトと三魔眼以外は別の理由で憎んでいるか、実は憎しみをもっていなかったりもします。
[kanren postid=”87626″]エルフとは
ブラクロにおけるエルフとは、かつてある事情から人間に攻撃され滅んだとされている種族です。
魔法に優れ、高い戦闘力を持っていましたが、数は人間より少なかったのです。
「白夜の魔眼」は人間(とくにクローバー王国)への復讐に繋がる計画のため、魔石を集めています。
これまでのエピソードでは、「白夜の魔眼」が狙う魔石の奪い合いが中心にありました。
[kanren postid=”107758,103912″]「白夜の魔眼」主要人物
「白夜の魔眼」はリヒトをトップに、幹部“三魔眼(サードアイ)”、そして配下の者たちで構成されています。
テロ組織とされている「白夜の魔眼」ですが、幹部同士の間には絆があり、破壊行動も自分たちを滅ぼした人間への憎しみが理由となっています。
使用する魔法は以下の通り
リヒト:光魔法
ライア:模倣魔法
ヴェット:獣魔法→禁術発動後、魔獣魔法に進化
ファナ:炎魔法→禁術発動後、鉱石魔法も使用可能に
ファナは「ダイヤモンド王国」のマルスの大切な人物でもありますが、エルフの記憶を持ちファナの身体に入っていた人格と、マルスの知るファナは別の存在です。
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各話の感想もあります
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[kanren postid=”115479″]今後の見どころ
ファナの身体を取り戻し、ヴェットも倒したことで、残る主要メンバーはリヒトとライアのみ。
選抜編のあとは、VS「白夜の魔眼」からはじまる「エルフ編」へと突入します。
この「エルフ編」はブラクロで現状最大の長編となり、様々な謎も明らかになっていくエピソードです。
注目したいのは
・アネゴレオンの戦闘シーン
・エルフと人間の間にあったこと
・アスタの剣
(魔女王いわく、アンチ魔法の剣はエルフのもの。リヒトも剣に反応している)
・やたらと強いチャーミーパイセンの謎
・アスタの中に眠る悪魔について
・「金色の夜明け」残りメンバーの登場
アニメがどこまでやるのかはわかりませんが、このあたりには注目していってほしいところです。
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