TVアニメ『 ノブナガ先生の幼な妻 』第1話「妻が来たのはいいものの」【感想コラム】

春アニメが始まり、これから初回放送ラッシュ!ですね。その中で“ノブナガ先生の幼な妻”というタイトルがとても面白そう!と興味を引かれました。 

1話が7分のショートアニメ見やすいながら、内容は非常に濃いなーと感じました。

だって、自称14歳の妻ですよ…年の差ラブコメ。楽しんでいきましょう!

空から少女がこれはまさしく運命!

教師の「織田信永」は生徒同士のカップルが羨ましくて仕方ないご様子でした。両親から「で、結婚はまだか?」と聞かれ、信永は「相手がいないよ…」と会話を交わします。

彼は織田信長の末裔であり、後継ぎを残すことを両親から気にされているようです。蔵の掃除を頼まれた信永は茶碗を割ってしまう。

すると、光を放ち空中から見知らぬ少女が現れたのです。信じがたい出来事に驚くかと思いきや…

「来た!空から女の子がふってくる的なアレだ。漫画やゲームでよくあるやつだ。このまま俺の嫁になるんだーー!」

ハイテンションで信永は大喜びするのでした。

夫婦の契りを結びに来ました!

家族からは、「どこから誘拐してきた!」と疑われますが、なんとか信じてもらえたところで、謎の少女が目を覚まし「斎藤帰蝶」と名乗り妻になると言います。

自己紹介をサラッと済ませたと思えば、織田信長へ嫁ぐはずだった彼女は戦国時代から470年もタイムスリップ。これだけでもスゴイなんだけど…

「さっそく、子作りを始めるとしましょう!」

 と帰蝶は信永の前で全裸に。

好きよりも、子をなすこと優先する帰蝶に振り回される信永なのでした。

TVアニメ『 ノブナガ先生の幼な妻 』第1話「妻が来たのはいいものの」の感想 

TVアニメ『 ノブナガ先生の幼な妻 』第1話「妻が来たのはいいものの」

タイムスリップも信じられないことなのですが、初対面で妻になって子作り始めようまでの帰蝶のすっ飛ばした感じ面白かったですねー。

服も脱ぐし体もあずけるけど、心のガードは硬い14歳の自称妻。

色んな意味で危ない要素が含まれているなと思いつつ、幼さの中にちゃんと決意があって帰蝶ちゃん可愛いなーと思いました。

これこそ、うらやま…けしからん!状態だと思いませんか?

信永の夢にまで憧れた彼女とイチャイチャじゃなくて、いきなり妻が出来てドキドキものでしたね。帰蝶と一線を超えるかもと心配されて信用薄めな感じが笑えました。

もし超えてしまったら、即アウトですが、規制ゆえの七色発光する裸も印象的でした。

現代とかなりのずれがある帰蝶とギャルゲ脳な教師の信永が織りなす物語。時代も年も離れた2人はどうなっていくんでしょうか?

エンディングテーマでは、メイド服の帰蝶とこれから登場する美少女3人が踊っていました。これは信永先生忙しくなりそうですよ!!

公式ホームページには謎の光ジェネレーターなど遊び心満載なのでぜひ、そちらもチェックしてみてください。これ…男心くすぐられますよ!

文章:あそしえいつYH

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