あのfate/stay nightのスピンオフ作品であるfate/zeroについて今回は解説していきたいと思いまーす!
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Fate/zero のストーリー
冬樹市で七人の魔術師(マスター)とそれによって召喚されたサーヴァント(英霊)によっておこなわれる第四次聖杯戦争。
ただ一組残ったマスターとサーヴァントが聖杯を行使し願望を叶えられるとされている。
今作の主人公である衛宮切嗣はアインツベルン家のから仕事を引き受け、妻のアイリスフィール・フォン・アインツベルン、従者の久宇舞弥、またクラスセイバーのサーヴァントを召喚し参戦する。
筆者が気になるキャラクター「雨生龍之介」
どっぷりと Fate/zero にハマっている筆者。当然ですがお気に入りというか、愛しているというか、とにかく気になるキャラクターがいます。それが雨生龍之介です。
美を追求して殺人を繰り返すシリアルキラー。たくさん魅力的なキャラクターがいるこの作品で筆者の目に留まったのは龍之介です。
この物語で独特の立ちいちにいるキャラクターで基本的に楽観的で、独自の哲学をもっており。そこがこのキャラクターの魅力です。
遊び半分で召喚したなど設定からは以外かもしれませんが、召喚したサーヴァントとの結束は高いのもおもしろいですね。

Fate/zero のざっくりと見どころ
筆者が見所だと思うシーンは切嗣とライダー陣営であるケイネス・エルメロイ・アーチボルトとの死闘です。
ケイネスは切嗣に勝負を挑みますが、挑発に乗ってしまい強力な一撃(起源弾)をくらい自身のサーヴァントであるランサーに救われ、魔術回路を失い魔術師としての生命を失ったが、一命は取り留めます。そのあとのケイネスがとても悲惨でひきつけられました。
Fate/stay nightと比べるとシリアスなFate/zero

Fate/stay nightと比べるとこの作品はかなりシリアスな作品です。またfate/stay nightで語りきれていなかった部分を回収することもしています。
こういうふうに書くとfateシリーズを知らないと、この作品からは入りにくいのでは? と思う方もいますが、そんなことはありません!
時間軸ではfate/stay nightの第五次聖杯戦争より前を描いた作品なのでここから入るのもありなんですよ!
他には切嗣やギルガメッシュなど男性キャラクターがとてもかっこいい点も見逃せません。
Fateシリーズを知らない方もここから知っていくのはどうでしょうか?
ではでは~
文章:Kyouei-マフユノダリア