ブラッククローバー 第97話「圧倒的劣勢」【感想コラム】

ブラッククローバー 第97話「圧倒的劣勢」【感想コラム】

前回のブラクロ

・エルフに転生したマルクス、オーヴェンを気絶させるヤミ団長
・エルフに転生したシャーロットに襲われる

エルフに転生=昔王族に殺されたエルフの魂が体を乗っ取っている状態
なので、体は人間でも、記憶・人格・魔力はエルフのもの。パワーアップした状態で味方が敵になり、魔法帝も死んでしまったという大ピンチ状態。

盛り上がるエルフ編の続きです。

シャーロット戦決着

ブラッククローバー 第97話「圧倒的劣勢」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ソルはヤミ団長から受け取った黒い塊を、地面に埋めて隠します。
中に魔法帝がいることも知らずに……。

エルフ化したシャーロットは、ヤミ団長を上回る魔力を持っていました。
けれど、全力で撃った魔法を両断され、しかもヤミ団長は街を守り切りました。

「人間を甘く見すぎていたようだ」

と、ヤミ団長を認めつつも、魔力回復のため離脱。
ヤミ団長はがれきに埋もれていましたが、ほとんど無傷。

復活のレブチ

王国中で暴れる、エルフに転生してしまった魔法騎士たち。
騒ぎにより、クローバー王国の牢獄が壊され、かつて「白夜の魔眼」に情報を流していた裏切り者・元「紫苑の鯱」ゲルドル・ポイゾットが脱獄

同じく元「紫苑の鯱」団員にて、1話でアスタとユノを襲った鎖魔法のレブチも登場。

ゲルドルとレブチが思い出せない方はこちらをどうぞ↓

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レブチは先輩ですが、ゲルドルにはめられ顔にけがを負い、任務失態の責任まで負わされていました。
どちらも外道で、因縁のある二人です。

ブラッククローバー 第97話「圧倒的劣勢」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

レブチ「どんな魔法も受け付けなかった透過魔法様がイイ様だァ」
ゲルドル「どんな魔道士の魔力も封じられた鎖魔法が嘆かわしいね」

そう、レブチとゲルドルはアンチ魔法と相性が悪かっただけで、実はかなり強いのです。
アスタに倒されたという共通点を持つ外道たちの前に、エルフが登場。

鎖創成魔法 魔縛鉄鎖陣

ゲルドルはさっそく媚びますが、人間への憎しみが深いエルフには通じず。

仕方なく手を組むゲルドル、レブチ。

透過魔法 不可視の探索者+不可視の同行者

ゲルドルの魔法により姿を消し、魔力すら隠す2人。
その隙に

鎖創成魔法 魔縛鉄鎖陣

レブチの魔法がエルフを拘束します。

格上の相手にも通じる、魔力を封じる魔法
驚くエルフは身動きが取れません。

レブチ「こいつはオレがまた日の目を見るときが来たか」

圧倒的ピンチの中、ひっそりと手を組み動き出す外道コンビでした。

1話の敵が実はすごかった、というのは熱いですよね。

ラックもエルフに転生

ブラッククローバー 第97話「圧倒的劣勢」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

一方、エルフに転生したラックはノエル&キルシュ・ヴァーミリオン(ミモザ兄)と向かい合っていました。

ラック「ぼくにやらせてよ」

ラック「相手にならないだろうけど、人間なんて」

パワーアップしたラックの魔法は、外れてしまいますが凄い速度です。
禍々しい魔力を持ち、自分を攻撃してきた仲間の姿にノエルは動揺

経験豊富なキルシュは冷静に判断し、桜魔法でラックの視界を遮ります。

ブラッククローバー 第97話「圧倒的劣勢」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

キルシュ「来るぞノエル。防御しろ」

なんだかんだで、副団長なだけのことはありますね。

ブラッククローバー 第78話「下民(げみん)の罠」【感想コラム】

2019.04.12

パワーアップしたライア

ブラッククローバー 第97話「圧倒的劣勢」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ライアもまた、転生魔法により本来のエルフの力を取り戻し、パワーアップしていました。

ライア「自分が嘘つきだからか、ウチは元来人の嘘がわかっちまうんだ」

アスタが本気で分かり合う道を探そうとしていることに、ライアは心を動かされかけました。
けれど、人間を信じた結果に起きた悲劇を想い、迷いを断ち切るためにアスタを殺そうとします。

今度は光魔法と闇魔法、2つの魔法を同時に使えるようになりました。

アネゴ「キサマがどれだけわかりあいたくても、ヤツらにその道はない」

それでもあきらめないアスタ。

ライアは空間魔法×光魔法によりアネゴレオンの猛攻をかわし、ついに一撃をかすめさせます。

さらに、エルフへ転生したリルも登場。
エルフとしての名は、リラです。

ブラッククローバー 第97話「圧倒的劣勢」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

アンチ魔法の剣、転生魔法には通じず

変貌したリルに驚くアスタですが、アネゴレオンは魔力の変化から、洗脳ではなく中身が変わったことを理解
やはり、経験豊富組は判断力が高いですね。

アスタはゾラの支援を受け、アンチ魔法の剣でリラに一撃を与えます。

リラ「痛いなぁ、なにするんだよ」

けれど、転生は解けません。

アスタのアンチ魔法は魔法効果の発動を無効化するけれど、転生魔法は効果の発動が終了しているため、無効化できないのです。
アンチ魔法、実は万能ではありませんでした。まあ、ヴェットの呪いも消せなかったので、それと理由は同じですね。

すでに発動を完了してしまった魔法の影響は、無効化できないのです。

さらに、エルフが3人追加。
敵は圧倒的な魔力を持つエルフ5人です。

アネゴレオン、一人残る

ブラッククローバー 第97話「圧倒的劣勢」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ゾラ「いったん引くぞ」
アスタ「みんなをほっとけねえだろ」
ゾラ「あいつらを助ける方法がねーから、それを考えるための一時撤退だろうがバカチビ」

アネゴレオンはアスタとゾラを放り、脱出させます。
そして自分一人だけでエルフ5人と戦うことに。

しかし、それは足止めではなく、仲間の体ごと敵を殺すため、邪魔なアスタたちを追い払っただけでした。本来は死亡フラグですが、アネゴレオンだとそれを感じさせないのが凄いです。

一方そのころ、意識不明のフエゴレオンの体がピクリと動いて。


というわけで、内容が濃すぎる回でした。
ブラクロエルフ編は、「白夜の魔眼」編での頼もしい味方が敵になる絶望感、だけどかつての敵が動き出すなど熱い要素も多々あり、本当に面白い構成をしています。

ぜひともアニメ3年目も観たいところです。

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