ブラッククローバー 第102話「2つのキセキ」【感想コラム】

ブラッククローバー 第102話「2つのキセキ」【感想コラム】

ブラクロアニメ3年目直前。2年目ラストとなる第102話です。
もう、102話です! うひょー!!

というわけで、今週もアスタとユノのお話。

前回、101話の感想はこちら↓

ブラッククローバー 第101話「最果ての村の命」【感想コラム】

2019.09.18

アスタとユノの登場を奇跡に思う神父様

ブラッククローバー 第102話「2つのキセキ」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

初代魔法帝の石像を意味深に見つめるネロ。

というカットの後、アスタとユノのシーンへ。

前回、近くをパトロールしていた魔法騎士がエルフに乗っ取られハージ村を襲いました。
故郷であるハージ村の危機に、アスタとユノが駆けつけました。

神父「奇跡じゃ」

子供たちをかばい、毒草魔法により倒れた神父様。

ブラッククローバー 第102話「2つのキセキ」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

神父様は、同じ日に教会の前に捨てられ、育ててきたアスタとユノの背中を見つめていました。故郷のピンチに、絶体絶命のところに、2人が返ってきてくれたのです。たくましく成長した姿で。

ナッシュ「アスタは言ってた。あきらめなければ夢はかなう。みんなを助けられるって」

アスタとユノが頑張ってきた姿を、子供たちや神父様、シスターは見てきました。
当初の神父様は、アスタには魔法騎士団への合格は無理だと考えていました。

アスタの手紙

それでも合格してみせたアスタ。
その知らせを受けた当時のみんなは

神父「村中に知らせてくる!」
ナッシュ「アスタも合格したのか!」

と大喜び。ハージ村はじまって以来の出来事であり、そして家族同然のアスタとユノの合格が、みんなとっても嬉しかったのです。

アスタとユノは、定期的に手紙を書いては村へ送るようになりました。

はじめて強敵と戦った時のこと。
ピンチの中でもあきらめずに戦い勝利したこと。けれど敵の自殺を止められず、悔いたこと。

魔法帝への道のりの長さを実感したこと。

あったこと、考えたことを律義に書き記したアスタの手紙
アスタは考えるのが苦手なタイプなのに、手紙は長文で丁寧に書かれているのです。

ブラッククローバー 第10話「護る者(まもるもの)」【感想コラム】

2017.12.09

求婚はもはやお約束

そんなアスタからの手紙を読むのが、シスターの楽しみでした。
手紙にはさりげなくシスターへの求婚のメッセージが書かれているのもお約束。

シスターは流しますが、もうアスタは15。魔法騎士になり強くかっこよくなったので、そろそろ意識し始めてもいいんじゃないでしょうか??

ブラクロ世界では何歳から結婚できるのかはわかりませんが、シスターは20代らしいので、10歳差?
まあ、ありじゃないです?

でもヒロインはノエルなんですよね。アスタは誰とくっつくんでしょう??

実績を積み、報告

一方ユノからの手紙はシンプルで短いものでした。

このあたりは性格の差ですが、それでもちゃんと手紙を送るところから、ユノも故郷のみんなを大事に想っているのだとわかります。

ユリウスとのやりとり。
魔法帝へのなり方を聞いたアスタとユノに、ユリウスは言います。

「実績だよ」

と。

シンプルだけど重い言葉。

「オレは実績を積んで積んで、積みまくります」

と手紙に記すアスタ。

諦めないアスタと認め始めた人々

けれど、海底神殿の一件で、アスタからの手紙が途絶えます。

シスターは心配しましたが、しばらくして、かなり長い手紙が届くことに。

「しばらく手紙を出せなくてすみません」

アスタは

・「白夜の魔眼」との戦いで腕に呪いを受けたこと
・剣を振ることも手紙を書くこともできないといわれたこと
・仲間が治す方法を調べてくれたこと
・魔女の森にて、治すことができたこと

などを手紙に書いていました。

ブラッククローバー 第50話「戦いの果て 絶望の終わり」【感想コラム】

2018.09.19

「諦めないのが、オレの魔法だ!」

魔女の森での戦いでは、ついにブラック化したアスタ。

その後のお祭りでは、ついにアスタとユノの活躍が評価されました。

2人を前に、「どこの貴族だろうか?」と思う人々。
フッハがアスタとユノは下民だとバラしますが、

ユノ「ベル。全力だ」

ユノは人々の前で力を魅せます。

ユノ「アスタ。小さいころ2人でした修業を思い出すな」

ユノの大迫力の攻撃と、それを打ち消すアスタ。

人々はそれを前に、「なんて威力の魔法なんだ」「それを防いだぞ」と驚きました。

魔法帝ユリウスの演説もあり、ようやく人々はアスタとユノの活躍を認めたのでした。

ブラッククローバー 第70話「二つの新星」【感想コラム】

2019.02.13

神父様の危機

アスタ「ハージ村のみんな。オレは」
ユノ「オレは」

「「絶対に魔法帝になります!」」

けれど。
2人を育ててくれた父同然の神父様は、毒草魔法の効果により瀕死の状態でした。

アスタ「ユノーー! しばらく一人でやれるか!!」
ユノ「当たり前だ! というより一人で倒す!」

アスタは毒草魔法使いの前から離脱し、神父様の元へ駆けつけます。

ブラッククローバー 第102話「2つのキセキ」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

アスタ「頼む!」

けれど、アンチ魔法の剣は神父様の体を治しませんでした。

発動中の魔法は消せても、すでに効果が発動し終わってしまったものは、無効化できないのです。
転生したエルフの魂を解除できないように。

ブラッククローバー 第102話「2つのキセキ」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

神父「最後に、たくましく成長したお前たちをみれて、もう十分だ」
アスタ「なにいってんだ!」
神父「あのアスタが、こんなに……みんなのことを……頼んだぞ

優しく家族想いの神父。
けれど諦めないのがアスタ。ここでアスタが限界を超えてくれるのが、『ブラッククローバー』です。

ブラッククローバー 第102話「2つのキセキ」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

「まだだ! まだだ神父様!! 死ぬなっ、死んじゃだめだ!! まだこれから先もオレの、オレたちの姿を見届けてくれ!!」

アスタの想いに応えるように、グリモワールから一本の剣が飛び出しました。
それは、先の戦いで入手したリヒトの剣でした。


というわけで、ブラクロのアニメは3年目へと続きます。

死にかけたヴェット戦と、もう治らないといわれた腕。
強敵であるラドロスとの戦い。

どんなに絶望的な状況でも、決してあきらめないアスタ。
そんなアスタの姿に、みんなは勇気をもらいます。

そして、新しい力を手に入れても、暴走することなく使いこなすアスタ。

この安心感と頼もしさが、『ブラッククローバー』の魅力ですね。

アスタが主人公だから、重い展開でも絶望感より、この先どうやって解決していくんだろう? というワクワク感が勝り、安心してアスタの活躍を楽しみにできるんです。

『ブラッククローバー』、すげぇ。

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