ブラッククローバー 第103話「因果解放」【感想コラム】

ブラッククローバー 第103話「因果解放」【感想コラム】

前回のブラクロ

アスタ、毒草魔法に苦しむ神父様を助けようとして、リヒトから入手した剣をつかむ!

というわけで、3本目の剣(2本目は失いましたが)登場です。

新しい力

アスタは新しい剣から流れ込む力を制御できません。

アスタ「流れに逆らうんじゃなく、むしろ取り込んで」

ブラッククローバー 第103話「因果解放」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

しかし、ここで暴走せずすぐに対応するのがアスタ。
テンポよく進むのがブラクロ。

アスタは新しい剣の力を発動させ、毒草魔法の毒を消していきました。

補足※アスタの剣の違い

アスタの剣は以下の3種類です。

・断魔の剣
 アンチ魔法の剣、発動中の魔法を無効化できる

・宿魔の剣
 魔法を吸収し、放てる(現在はリヒトが所有)

・滅魔の剣
 発動が終わった魔法の効果を消せる

毒草魔法は発動が終わり、すでに効果のみが残っている状態なので、「滅魔の剣」で消す必要があったのです。
そして、これらの剣はもともとリヒトの剣魔法――と言われていますが。

剣魔法には「宿魔の剣」と「滅魔の剣」、斬撃を飛ばす、などの力はあるようです。
なかなかのチートですね。

けれど、アンチ魔法に関しては、リヒトの剣魔法にも含まれていたのかどうか、謎です。

エルフの暴走

毒が消えた神父様。

神父「どうなって……夢なのか?」
子供たち「アスタが治してくれたんだよ」「やっぱすげーよアスタ」

それを見て、アスタは思います。
この力なら、みんなを元に戻せるかもしれない――と。

リヒトの剣を持つアスタと、転生魔法を受けながらも人間のままであるユノ。
2人の存在にエルフは困惑し、

「醜い! 穢れた人間ごときが!」

と憎しみを膨らませます。

かつて、彼は心優しく植物が好きな青年でした。
リヒトの結婚式に花を贈ろうと考え、その花は決して毒草などでもなく――。

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

しかし、人間とエルフが分かり合える日を願ったリヒトは、仲間たちと共に人間の王族に襲われました。

「分かり合おうとした! そして思い知らされた!」

エルフの男はその光景を思い出し、憎しみにのまれ暴走します。

アスタ「この感じは――」

以前、ヴェットとファナが魅せた禍々しい魔力のように。

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

ベル「あの人魔法を制御しようとしていない。魂が暴走してる」
ユノ「ああ。マナの感じで分かる。魂が苦しんでいるのが」

ユノ「このままじゃエルフとは別のものになってしまう。解放してやらねーと」

転生魔法を打ち消す

アスタとユノは、暴走し苦しむエルフのためにも戦います。
ユノが道を切り開き、アスタが距離を詰め「滅魔の剣」の一撃を当てる。

アスタ(まるでエルフたちが助けを求めているように見える)

思いながらも、ついに、アスタは転生魔法を打ち消しました。

ブラッククローバー 第103話「因果解放」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

アスタ「この剣があれば! みんなを救える!!」

こうして救われたハージ村。

神父「アスタ、ユノ……」
シスター「2人とも、本当に立派になったわね」

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

シスターに求婚し、カウンターされるアスタ。
久々の光景。戻ってきた日常。

立派になっても、アスタを恋愛対象には見れないようです。

次なる戦いへ

一方そのころ、国王は美女をはべらせ寝ていました。
襲撃されている王都とユリウスの不在を聞き、自ら指揮を取ろうとするも――。

一部の団長や金色団員が敵にまわったと知り、驚くばかり。
政治力はそこそこあるのかもですが、やっぱり無能っぽさが目立つ王ですね。

一応はユリウスを認めていたり、活躍するアスタたちのことも見ていたりと、まったくの無能ではないようなのですが。

村を救ったアスタとユノは、食事で体力を回復させつつ、状況をみんなに説明しました。

「あのアスタがこんなに立派に」

と号泣する神父様。
エルフから解放された魔法騎士ジギトも仲間に加わります。

ジギト「ぼくの体に転生したエルフの魂は、こんなことを望んでいなかった

エルフたちは憎しみに縛られ苦しんでいるけれど、本当はみんな優しいし、こんなことは望んでいなかった。
それを知ったアスタとユノは、エルフのことも救おうと考えます。

アスタ「これからちょっと国を救ってくる」

ブラッククローバー 第103話「因果解放」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

こうして3人は再び王都を目指し、次なるエルフとの戦いのため、アスタ、ユノ&ジギトにわかれたのでした。


というわけで、

・エルフも苦しんでいる
・暴走したままだと、別のなにかになってしまう
・転生魔法を解除する剣ゲット

そんな重要な回でした。
なお、ハージ村のエピソードで3話使いましたが、原作ではほぼ1話(正確には3話だけど、前後は別の話)しかないんですよね。

アニメでは丁寧に補完を入れて、わかりやすくなっていました。

原作の神父様とアスタのやり取りはもう少しスピーディでしたので、神父様のアスタとユノを大事に想う気持ちが強調されていてよかったです。

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