TVアニメ『 Fairy gone フェアリーゴーン 』第十六話「笑いころげるトンビ」【感想コラム】

TVアニメ『 Fairy gone フェアリーゴーン 』第十六話「笑いころげるトンビ」

TVアニメ『 Fairy gone フェアリーゴーン 』第16話『笑いころげるトンビ』

国内唯一の貿易拠点ベイルンの船島で大量の禁制品と共に、黒の妖精書〝黒の九〟が発見された。確保へ向かうマーリヤたち。一方で妖精学者ダミアンとヴェロニカ、さらにスウィーティーとパトリシアの二人も船島へと集結。三大マフィアの一つ『グイ・カーリン』幹部のイージェイを交え、三つどもえの戦いとなる。

黒の妖精書の発見

TVアニメ『 Fairy gone フェアリーゴーン 』第十六話「笑いころげるトンビ」

画像引用元:(C) 2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

 
場面はいきなり船島の港街・ベイルンの船着き場に。あれ??先週のアーケイムの一件は!?あれで終わったの!?
うーん…まあいいか……。
 
ベイルンの船着き場には、大量の渡航品とともになにやら怪しげな密輸品も大量に発見されてしまいます。
その中に、ドロテアにスゥイ―ティーたちいろいろな人間が喉から手が出るほど狙っている黒の妖精書”黒の九”が発見されます。
 
黒の妖精書絡みということで、現場に派遣されるドロテアメンバーたち。
マーリヤにとっては同じく黒の妖精書を追っている幼馴染のヴェロニカと繋がるための手がかり。ゆえにいつもより気合が入る。
これまでは自分が不幸をまき散らすネガティブ思考全開少女でしたが、仲間たちの熱い励ましの言葉に立ち直りつつあるマーリヤ。
 
そんなベイルンに向かっているもう一人の勢力が……。
「グイ・カーリン」の女幹部・スウィーティーと戦闘員のパトリシアだ。スウィーティーも黒の妖精書を狙っている一人。本物か偽物かわかりませんがすでに黒の妖精書の何冊かを手中に収めています。
 
TVアニメ『 Fairy gone フェアリーゴーン 』第十六話「笑いころげるトンビ」

画像引用元:(C) 2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

 
 
しかし、道中で何者かに襲われるスウィーティーたち。どうやら同朋であるはずの「グイ・カーリン」からの刺客のようで、いろいろなところから命を狙われているようですね。
 
そして、さらにマーリヤの予想通りヴェロニカも船島へ……と向かうものの、船島では早くも血生臭いことになっており、どうやらさらに一人侵入者がいる様子。
 
その相手とは「グイ・カーリン」の四大幹部・イージェイ。
 
ヴェロニカと妖精も片手であっさりと相手をするほどの手練れであるイージェイで、さらに妖精武器まで所持している厄介っぷり。
得体のしれない妖精まで発動し、分が悪いと判断したヴェルたちは一旦、退くことに。
 
突然、説明口調の一人語りを始める視聴者にもやさしいイージェイさん。
彼曰く、黒の妖精書とは、白の妖精書と呼ばれる元ネタが存在するという。
さらに、その元ネタである白の妖精書を書いたのがなにを隠そうイージェイの先祖なのだとか、そして黒の妖精書はイージェイの先祖からネタを盗んだ弟子が執筆した代物。
 
イージェイはあのスウィーティーですら恐れる男。彼は黒の妖精書を持ち出すと、悠々と船島の管理室に火を放つ惨忍さを見せつけます。その炎に気付いたドロテアメンバーたちは急いで火の下に向かうのでした。

共闘宣言

TVアニメ『 Fairy gone フェアリーゴーン 』第十六話「笑いころげるトンビ」

画像引用元:(C) 2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

 
厄介な相手を前に、どうしたものかとしているヴェロニカ達のところにスウィーティーが現れる。なんと「共闘しよう」と言うのだ。
さらにドロテアメンバーのフリーとマーリヤにも共闘を提案。
 
しかし、そんなところをイージェイが突然の襲撃!!
 
そこから一気に妖精戦闘シーンに発展! フリーもかつて苦しめられたパトリシアとイージェイとの戦闘へ。
イージェイの妖精〝シャープサイト〟は、戦闘力こそないものの、人間の視覚以上の視覚をもち全てが時が止まったように見えるという久々のチートクラス妖精。
 
パトリシアもスウィーティーもまったくといっていいほど手がでない。
 
とにかく戦闘では勝てないと判断した一行は四散して逃げる。ヴェルが逃げたさきでフリーとマーリヤと最悪のタイミングで合流してしまう。
 
TVアニメ『 Fairy gone フェアリーゴーン 』第十六話「笑いころげるトンビ」

画像引用元:(C) 2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

 
「気が変わった、黒の妖精書を欲しけりゃくれてやる。できるならな」と親子を人質にとりまんまと逃走に成功するイージェイ。
こうしてフリーはイージェイを追うのだった。

久々に骨のある悪役

BBリスカー並みのチート戦闘力、惨忍さ、そしてカリスマ性と…なかなかなヒールなキャラクターが登場しました!
 
いいですね。「ルールは俺が決める」という悪役らしさがたまらんですね。
 
スウィーティーたちと共闘展開か…と見せかけてなぜかバラバラになってしまった一向ですが、果して黒の妖精書を手に入れることが…という展開になりました。
 
しかも新たな事実として、白の妖精書が黒の妖精書の元が書かれたものであり、いろいろと因縁がある様子のキャラ。

そもそも妖精書は、五大妖精学者と称される学者たちによって著された「妖精学の全て」とも言うべき書物であり、元となる『正本』は『原本』『青の妖精書』『赤の妖精書』『白の妖精書』『黒の妖精書』で構成されています。

これまでの情報だと黒の妖精書は、クルーチャ・アルバストラだと言われていましたが、白の妖精書を書いたものが元ネタだと分かりました。

果てさて17話ではさらに妖精書につっこんだ内容になるでしょうか。

Fairy gone フェアリーゴーン の各話をチェック!


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2019.01.10

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