TVアニメ『 ランウェイで笑って 』4着目 「若き才能たち」【感想コラム】

TVアニメ『 ランウェイで笑って 』4着目 「若き才能たち」【感想コラム】

2020.05.10(日)

今回の『 ランウェイで笑って 』は、人に少し触れただけでスリーサイズが分かる天才・綾野 遠が登場します。触れただけでスリーサイズが分かるって、女性の敵なのでは…?と思いましたが、ルックスがイケメンだから許されるに違いない!

ルックス 才能 技術 全てが天才級の綾野 遠に、育人はどう立ち向かうのでしょうか…。

TVアニメ『 ランウェイで笑って 』4着目 「若き才能たち」あらすじ

千雪に出会うまで、家計の為にデザイナーの夢を諦め続けてきた育人。

未だに家族に、柳田の下で働いている事を言い出せず悩んでいた。

1晩帰って来なかった育人に、心配で涙を浮かべる妹たち。

そして、育人の言葉と考えに、ほのかは遂に怒りを爆発させる――。

恋人のような妹

TVアニメ『 ランウェイで笑って 』4着目 「若き才能たち」【感想コラム】
画像引用元:©猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会

徹夜で柳田の下で手伝いをしていた為、家に一切連絡を入れる事が出来なかった育人。

家に入ろうとドアを開けようとすると、何故かドアは開かない。

力いっぱいドアを引くとドアは開いたが、いち花が泣きながらドアの内側から現れる。

 

「あおちゃんのうそつき!一緒にいっくん締め出してくれるって言ったのに!!」

 

どうやら、無断外泊をした育人への“おしおき”だったようだ。

そんな育人と、いち花のやり取りを、料理をしながら聴いていたほのかが口を開く。

 

「昨日…。昨日の夜は何してたの?」

 

「連絡ぐらいできたでしょ?」

 

言い訳ばかりする育人に対して、ほのかは怒りをあらわにする。

この状況から逃れたい育人は、料理を手伝うと口にするが、ほのかに断られてしまう。

このまま喧嘩した状態ではダメだと思い、育人が次に取った行動は……。

家族愛

TVアニメ『 ランウェイで笑って 』4着目 「若き才能たち」【感想コラム】
画像引用元:©猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会

ほのかは、子どもの時に育人と会話した事を思い出していた…。

そこには、チェック模様で描かれた服とうさぎの絵があった。

そして今現在、その完成品の服をほのかは眺めていた……。

そんなほのかのもとに、柳田から受け取った給料を手に近づく育人。

 

「ほのか。話があるんだけどいい?これ」

 

育人にお金を突き付けられたほのかは、怒りながら声を震わせる。

 

「そういうのいい加減やめてよ!!」

「誰かの犠牲のうえに夢叶えたって…なんにも嬉しくない」

 

そう言って、泣きながら言葉を絞り出すほのか…。

家族の事を思い努力する育人。育人の優しさが辛くて耐えられないほのかの切実な思い。

お互いに優しい考えで、お互いに家族を愛しているからこそ起きてしまった感情爆発……。

ほのかの泣き声に、いち花たちも2人に近づいて話に加わる。

育人の事を“勘違い”しているほのかに対して、育人は本当の事を告げる。

「柳田さんっていうのは、服のデザイナーさんで…そこで手伝いながら勉強させてもらってるんだ」

「僕は無理してバイトしている訳じゃないんだよ」

そして育人は家族の前で、遂に本心を口にする…。

画像引用元:©猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会

「僕な…ファッションデザイナーに…なりたいんだ」

育人の本心に、泣きながらほのかは――。

若き天才

画像引用元:©猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会

日本一の服飾大学、「服飾芸華大学」のファッションショーに参加する事になった育人は、芸華大学を訪れる。

大学に入って、入り口に飾られている作品の展示に目を奪われる育人。

その展示品には同じ名前がいくつもあった。

そして、展示品を見ていた育人に後ろから抱きついて来る男が現れる。

 

「上から82・65・83って所かな?スリーサイズ合ってる?」

 

突然の事態に、驚いて逃げる育人だったが、育人に抱きついてきた男性こそ、数々の展示品に名前が刻まれていた人物だった。

 

その名も、「綾野 遠」。

 

育人は、綾野の才能に惹かれ、柳田のブランドを手伝って欲しいと声をかけるが……。

TVアニメ『 ランウェイで笑って 』4着目 「若き才能たち」感想

TVアニメ『 ランウェイで笑って 』4着目 「若き才能たち」【感想コラム】
画像引用元:©猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会

今回の話は、涙無しでは見られない話でしたね…。

お互いがお互いを思っているからこそ、溢れ出してしまう感情。

愛って素晴らしいです。

 

お互いにわだかまりが出来たまま終わらなくて本当に良かったです。

育人は、もっと早くにほのかに伝えられたら良かったですが、お仕事が忙しすぎましたからね……。

 

ほのかも、ちゃんと育人の話を聴いて、自分に非があった事を理解出来て良かったです。

そして、ずっと待ち望んでいた言葉。

「ファッションデザイナーになりたい」と言う言葉を、育人から聞けて本当に良かった。

このシーンの、ほのかの感情を思うと…泣いちゃいますよね。

 

芸華大学にて出会った、若き天才 綾野 遠。

いきなり抱きついてきたので、ホモの方なのか!?と思ってしまいましたが、手当たり次第に抱きついていましたね……。

綾野はイケメンですが、この感じだと恋人は出来ないような気がします…。

 

しかし、日本一の服飾大学で一番才能のある人物に、最初から出会う事が出来た育人は運が良いのか悪いのか……。

 

綾野との出会いによって、育人の“デザイナー”への新たな道が開かれるかもしれませんね。

文章:Kyouei-サイコ高橋

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