第1期が2012年4月 から7月まで、第2期が2012年7月 から9月まで放送されていたテレビアニメ「ゆるめいつ」シリーズより夢を探すため東京の予備校に行こうと上京してきた浪人生・相田ゆるめを始めとした東京の外れにあるアパートメゾン・ド・ウィッシュで生活している住人たちを紹介していこうと思います。
浪人生という共通点がある住人さんたちですが、何も考えずダラダラ生活するのもストレスを感じにくくリラックスできそうですね。
個性豊かな予備校生たちが面白おかしくゆるく過ごす日々、一緒に覗いてみましょう!

夢探しのため上京・相田ゆるめ
201号室の住人。18歳。髪は茶色で頭のてっぺんにアホ毛がある。
夢を探すために東京の大学に行こうと田舎から上京。東京の生活に慣れるように予備校も東京。実家は凄まじい田舎。新生活を始めてからは生活の質がどんどん落ちている。
せっかく目標を持って上京したのに生活の質が落ちるってちょっと悲しい。
真面目そうだけど片付けができない・川野サエ
202号室の住人。黒色のロングヘアで眼鏡を掛けている。性格は男前で、長身でやや巨乳。
部屋が段ボールで溢れているため、“倉庫番”の異名を持つ。しっかり者の妹がいて頭が上がらない。住人の中でも生活料金の滞納が特に目立ち、料金の徴収と区別するため、住人専用の呼び出し合図を定めている。実家は厳しい家庭らしく、両親との接触は極力避けている。
段ボールで溢れているなんて部屋てゆっくりするというよりゴミ屋敷に閉じ込められて毎日生活を送っているみたいで疲れそう。汗
おっとりしているように見えて意外と厳しい・田中クミ
102号室の住人。おっとりした性格。髪は金色の三つ編みで1本に纏めている。
奇妙な行動や意味深な発言が非常に多く、何かと話をおかしな方向に持っていく。住人の中では学力が高いらしく、自身が取り組んでいる家庭教師のバイトでは教え子に100点を連発させている。ただし妥協は許さず、更なる高得点を目指していくらしい。
何も考えていなさそうな人が感情的になると豹変したような気になるから怖そう。
忘れられやすい眼鏡男子・松吉
101号室の住人で、唯一の男性。読みは「まつきち」。お腹が出ている。
赤ちゃんの時点で自身の特徴である顎鬚と丸眼鏡で、小学生以降は見た目が一切変わっていない。小学生時代のあだ名は「社長」。ちっちゃい頃から友達がおらず、いい思い出がない。ほかの住人からも忘れられることもしばしば。
他の住人から忘れられるのは寂しいけど、いじられキャラなのはマスコットのような感じで可愛い!
何も考えず生活するのも案外悪くない

メゾン・ド・ウィッシュで生活している人々って仕事していないからお金入らないのに焦らないのかなと思っていたんですが、あまり気分が下がる物事ばかりを考えていると仲間と楽しく生活できなくなってしまいそうな気がするので、悩みを気にせず生活するのも悪くないのかなと感じました。
楽しく毎日笑って生活、元気が出そうでいいね!
文章:あそしえいつ T.A