ブラッククローバー 第128話「ハート王国へ!」【感想コラム】

ブラッククローバー 第128話「ハート王国へ!」【感想コラム】

前回のブラクロ

・ノエルのママを殺したのはメギキュラという悪魔
・ハート王国に大きな呪い

ブラッククローバー 第127話「手掛かり」【感想コラム】

今回は重要回なので、感想の最後に解説もいれます。

ハート王国へ入る方法

アスタはヤミ団長に、ハート王国の呪いの件を話します。
なお、ゴードンは父から魔法を教わるということで家に残りました。

ゴードン、回復魔道士になるフラグですね。

ヤミ「だんどりしてやるから任せときな」

と、ハート王国入国の準備をしようとするヤミ団長でしたが――

ヤミ「ハート王国に入る方法がねーわ」

ダメでした。

ハート王国の国境には結界があり、それに接触した時点で気づかれ国際問題になります。
つまり、アスタが結界を消したとしても、バレるわけです。

ノエル「そういえば、昔ミモザがハート王国にいったことがあるって言ってたような」

フィンラルとランギルス、ようやく和解

ブラッククローバー 第128話「ハート王国へ!」【感想コラム】
画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

というわけなので、フィンラルがアスタとノエルを「金色の夜明け」アジトへつれていきます。
フィンラルは、そこでもう一つの用事であるランギルスとの面会を果たします。

ランギルス「いい気味でしょう。実の兄を殺めかけ、その後輩にやられ、親にその弁明をさせている最中に自国の王を殺めようとした」

フィンラルは、エルフに操られていたせいだと言います。
転生魔法が発動する前からおかしくなったのはランギルスだけですし、もともとランギルスにはフィンラルに対する黒い感情があったわけですが。

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それでもすべてを受け入れ、前に進もうとするフィンラル。
ランギルスは、馬鹿にしていたフィンラルに救われたことが悔しかったのです。

ランギルス「このままで済むと思わないでくださいよ」

フィンラル「ああ、その意気だ」

素直じゃないなりにも、ランギルスも前に進もうとします。
フィンラルは、そんな弟に対し自分も頑張り、父に認めさせ婚約者も幸せにすると宣言しますが――

フィンラルの女性を見境なく口説く姿は、呪いレベル
ランギルスにそれを指摘され、「この調査はオレの呪いを解くためでもあったのか」と、1人違う戦いをはじめるフィンラルでした。

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

いざ入国

一方ノエルはミモザに事情を説明。
ミモザは13歳の頃、兄と共にハート王国へ留学していました。

ミモザ「お会いはできませんでしたが、国を治める女王は1人で私たち魔法騎士団に匹敵する実力者とも」

そんなハート王国が渡航者を募っているということで、ミモザが申請。
はれて、4人だけ入国が許可されました。

クラウス「アスタ、ミモザをよろしく頼む」

と、仲間想いなあまりお見送りに来たクラウス先輩。
入国するのはアスタ、ノエル、ミモザ、それに便利なフィンラル(+ネロの姿のセクレ――密入国では??)です。

4人は船で出港し、バネッサ姉さん、マグナ、ラックの3人は別の任務へ出撃。

道中の船では

・アスタに手料理をふるまうミモザ
・ノエルとアスタのいつものやり取りに嫉妬するミモザ

というラブコメが繰り広げられ、ナンパ癖を治したいフィンラルは美女3人と乗る船に苦悩しつつ、アスタたちの光景を前に

「なにを見せられているんだ」

と冷静になってみたり。

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ハート王国

船は霧の結界を抜け、水と自然の美しいハート王国へ到着しました。

フィンラル「水源に、都市と森が一緒に!?」

と、そこへやってくる一人の成人男性。
彼は、「皆様の案内を務めます精霊守(せいれいのかみ)のガジャです」と名乗ります。

ガジャとは顔見知りなミモザは、アスタたちを紹介します。
船は女王の水の魔法を受け、ゆっくりと水の階段をあがっていきます。

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

膨大な女王の力

ガジャ「女王様の国中を覆うマナゾーンの力です」

ノエル(うそでしょ? 国中を覆うって)

ガジャ「建国より1200年。代々の女王様が巫女として水の精霊とちぎり、その水魔法によってこの国を護ってきました」

ノエル「凄い。一人の女王がこんな巨大な国を平和におさめているなんて」

ガジャ「ええ。これまではそうです。これから先はわかりませんから」

突然、アスタを覆う水の魔法。
アスタは水によって空へ拉致られてしまいました。

「白夜の魔眼」の時と言い、よくさらわれる主人公です。

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ハート王国の術式

フィンラルは空間魔法でノエルたちを飛ばし追いかけます。

ガジャ「ほう。3域といったところですが」

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

しかし、一瞬で追いつくガジャ。
ガジャはリヒトのように、魔法なしで空中に浮かんでいました。

※フィンラルは驚いていましたが、マナゾーンを使いこなすと空を自由に動けます。アネゴレオンも空中移動ができます。

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ノエル「どういう了見か知らないけど、クローバー王国王族の私の仲間に手を出して、ただで済むと思ってるのかしら」

ノエルはヴァルキリードレスで応戦。

ガジャ(強力で希少な魔法、確実に第1域)

ガジャ「私も本気でお相手しましょうか」

そう言うガジャのまわりには、白い魔法の文字が出現。
まるで禁術の色を反転させたような術です。

一方、アスタは薄暗い神殿のようなところへ。

?「我が国のために、あなたの悪魔を待っていました」

ガジャは雷魔法テンジオリアを発動。
回避するノエルですが、

ガジャ「私の魔法に、あなたに当たるまで追いかけるよう言いつけました」

ガジャはハート王国独自の術式により、魔法を追尾させます。
そこで、フィンラルが空間魔法でガジャの攻撃を飛ばし、ミモザが光線で応戦します。

ガジャ(攻撃魔法。ミモザ様も3域ほどには成長されている)

水の精霊ウンディーネ

ガジャ「少しみせてあげましょう。階域の差を」

今度は術式を空に展開します。

ガジャ「自然の莫大なマナには人間はかなわない」

アスタもまた、襲い掛かる水の兵たちをブラック化して撃退するも、

「魔法を打ち消す。それがあなたの悪魔の力ね。いまわしいけど、使えそうだわ」

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

現れた巨大でセクシーな女性――水の精霊ウンディーネの魔法により、水にのみこまれ、さらには魔法で拘束されてしまいます。
アスタのアンチ魔法は剣に宿っているので、拘束され剣が使えなくなるとまずいのです。

ウンディーネ「あなた自身には一切魔力がないのね。魔力がなければ9域以下よ」

域――それは、魔道階域
クローバー王国では使っていませんが、9域から順に、魔法の才能・実力に合わせて上がっていくというモノ。

ウンディーネ「一番上は、第零域よ」

零域であるガジャの”真雷魔法 天蓋よりの奏轟(イリアル・アストラウザ)”が炸裂!

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

空の魔法陣から放たれる雷が地面を吹き飛ばします。

才能だけでは測れないのがクローバー王国魔法騎士団

が――フィンラルは空間魔法で逃げた、と思わせ

ミモザ「植物創成魔法 魔花の道標」
フィンラル「空間魔法 堕天使の抜け穴」

ノエル「悪いけど見せつけられっぱなしのまま引き下がれないわ!」

そして、水創成魔法 海竜の咆哮

ミモザが相手の位置を調べ
フィンラルが空間の穴で繋げ
ノエルがヴェットの腕すら吹き飛ばした魔法で遠距離攻撃。

吹き飛ばされるガジャと――

一方、ネロから人の姿に戻ったセクレが、魔法でアスタの拘束をときます。

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画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

セクレ「残念だけど、私たちの力は才能だけでは測れない」

アスタは奥に潜んでいた人物の氣を読み取り、水の箱へと突撃。

アスタ「お邪魔しまアアアアアす!!」

と、いいところで次回へ続きます。

補足・解説

△アニメでの変更点

・原作では暴牛アジトは森に戻る途中
 アニメではアニオリ回で帰還済み

・クラウスさん
 クラウスさんの見送りはアニメオリジナルです

・マグナたちの出撃
 マグナたちはこの後重要なシーンで出てくるのですが、出撃シーンはアニオリ補完です

△ポイント

・魔道階域は才能や実力をはかるもので、0~9の域がある
・クローバー王国では使われていない

アスタたちは、これまで何度も工夫や連携、特殊な魔法などで下民や非王族が王族やエルフを驚かしてきました。
魔法の凄さや魔力がすべてではないので、そんな魔道士の多いクローバー王国では魔道階域という考え方がないのかもしれません。

・ハート王国は自国のために悪魔の力を欲している
・ハート王国は独自の術式を使う
・水の精霊ウンディーネ

ユノにつくシルフ、フエゴレオンにつくサラマンダーにつづく、四大精霊の一人です。

・”真”雷魔法

魔法の名前が変わるのは、

光魔法→魔光魔法
獣魔法→魔獣魔法

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禁術にかかわる魔法の時と同じです。
あの時は威力が大幅に上がりました。ハート王国も、独自の術式で魔法を大幅にレベルアップさせているようです。

ほかにも、ゴードンにパワーアップフラグがたったのもポイントでしょうか。

今後はさらに物語の幅が広がるので、楽しみです。

ブラッククローバー 感想コラムのまとめ

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© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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この記事のライティング担当:あにぶ編集部(弥生)

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