『キボウカンパニー』にやってきたマリカはミナトの机に重そうな袋を置きます。その中には金貨がたくさん。
マリカ「これはユトリアたちの取り分だから」
ユトリアは泥棒してきたものでは? と勘繰りますが、実は前回倒したゴースト系の魔獣がドロップした腕輪が高値で売れたんだそうです。
新入社員は魔法使い

会社の経営がよくないことを察したマリカは自分の取り分もミナトに譲ります。その代わりに頼みがあるようです。
マリカ「この会社で雇ってほしいんだけど」
目が点になるミナトとユトリア。マリカは前回の件があり「キボウカンパニー」で働きたくなったとのこと。
一時は驚いていたミナトたちもマリカを受け入れることにしました。
マリカ「よろしく頼むわ」
固い握手を交わす社長とマリカ。
マリカの契約書

ミナトは契約書をもらうべくマリカの家に直接向かいます。事前にガイドさんが契約書をマリカに渡したのですが、屋敷から現れたマリカは契約書をどこに置いたか忘れてしまった様子。
部屋に上げてもらったミナトでしたが、部屋が本で散らかっていて、契約書を置いた物置に行ってみるとそこも本、そして埃がたくさん舞っていました。
ミナト「床の本を避けて歩くのが大変だ」
そして二人は契約書を探すのですが、防犯のスイッチを踏んでしまい魔法陣が起動し、町の地下に飛ばされてしまいます。
そして、マリカの苦手なネズミが現れるハプニングがありましたが、どうにか地下道を抜けることができた二人。
しかしこの地下の様子なにかがおかしい。
機械化されたダンジョン

新たなダンジョンを発見したという情報をヴァル美から訊いたライバーはすぐさまそのダンジョンへと向かいます。
ライバー「俺の好きな言葉は一番乗りだ!」
そしてヴァル美とともにダンジョンに足を踏み入れたのですが、ダンジョン内は機械に侵食されたような部分があり、普通のダンジョンとは雰囲気が違います。
それでも奥の部屋までやってきたライバーたちは貴重なレアアースを見つけます。しかし、背後から機械兵たちが彼らを阻みます。
その後、『キボウカンパニー』の面々はお見舞いに行くことになります。なんとライバーが全治数か月の怪我をしたとか。

会社に戻った社長たちはレアアースがたくさんある機械化されたダンジョンに向かうことを決意します。
ガイドさん「あの~出発前に一つだけ」
みんなを呼び止めるガイドさん。
ガイドさん「例の契約書が今日まででして~」
あわてるミナトとマリカなのでした。
TVアニメ『 社長、バトルの時間です! 』第5話「新入社員」の感想
猫耳のようなものをつけているマリカですが、ネズミが苦手だとは。
頭や髪につけているもの繋がりでいうと一話からユトリアの髪飾り? がすごく気になっています。あの円盤みたいなのなんなんだろう。
あとはヴァル美のキャラが変わりまくってますね。なんというか素が出てきたっていう感じでしょうか。
ではでは~。
Kyouei-マフユノダリア