魔獣のファムネラ、みねこと友達になりたいマコト。
彼の願いは届くのでしょうか?
ライバーさん、あなたですよ!!

アカリ「本当だったらもう仲良くできてたかもしれないのにね。どっかの誰かが邪魔さえしなけりゃ」
前回、マコトとみねこが仲良くなりかけていた、あの時邪魔に入ったのは……。
ライバー「いったいどこのどいつだ、そんな空気の読めんバカは」
あなたですよ! ライバーさんという突っ込みはさておき。キボウカンパニーとライバーでみねこを探すことになりました。
ファムネラの習性
群れから離れたファムネラを見つけたミナトたち。そこでライバーは戦おうと武器を構えようとしますが、アカリに足を踏んづけられて、止められます(5話で足を怪我していた彼には痛い一撃だったでしょうね)。
ミナトとマコトたちはファムネラがキラキラした鉱石を巣に持ち帰る習性があることから静かにあとをつけることにしました。
ミナト「そうすれば、きっとみねこにも会える」

みねこを救うため

ファムネラの群れにたどり着いたミナトたち。そこでみねこはいじめられていました。
彼女を救うためライバーが小銭をばら撒き、ファムネラの注意を引きます。
みねこは人の言葉を話せるせいで仲間からはのけ者にされ、人間は珍しがって捕まえようとしてくるのでした。彼女は一人ぼっちだったのです。
そんな彼女にマコトはキボウカンパニーで働くことを提案します。
マコト「きっと種族が違ってもわかりあうことはできる」
社長であるミナトの了解も得て社員になったみねこ。
みねこ「冒険者なる」
ファムネラクィーン討伐

みねこが決断したその時、洞窟内で大きな足音が響き渡ります。
現れたのはファムネラクィーンという魔獣。マコトによるとファムネラを束ねるリーダーだそうです。
強敵の登場に焦りが見えるユトリアたち。しかし、そこに立ち上がったのはマコトでした。ヒーラーである彼がどうやってクィーンを倒すのでしようか?
TVアニメ『社長、バトルの時間です!』第9話「白馬の騎士」感想まとめ
今回いじめられているみねこを助けるためやる気になるキボウカンパニーの面々の後ろで一人地面に落書きをして暇をつぶしていたライバーさんがよかったです。
筆者も学生の頃朝礼で先生の話が長引くようなら地面にしょうもない絵を描いていたので親近感が湧きました(笑)。
本題に入りますがみねこがまさかキボウカンパニーに入るとは思いもしませんでした(みなさんは予想できていたのかな?)。
あとはユトリアの性格がなかなか個性的ですよね。ほとんどの物語なら新しいメンバー、仲間が加わったら喜ぶものですが、彼女は社員が増えることでのお金を気にしています。
それだけ聞くと情のない人間だと思ってしまいますが、彼女は秘書という立場で社長であるミナトを支え、会社を維持していかなくてならないので立派だなと思いますね~。
ではでは~。
Kyouei-マフユノダリア