謎のダンジョンが突き出てきたために起こった大きな揺れに町はパニックになり、キボウカンパニーにいたミナトたちは、机の下に入り揺れが落ち着くのを待ちます。
ユトリア「おっ収まりましたね」
ガイドさん「かなり大きかったですー」
ミナトがみんなの無事を確認しますが、みねこが一人窓際で外を眺めていました。
ミナト「みねこ?」
みねこ「においがする。キラキラ光るにおい」
そのままみねこは外へ出て行ってしまいます。それを追うミナトたち。
唐突に現れたダンジョン

森の中までやってきたミナトたち、その目の前には見たことのないダンジョンがありました。
ミナトは突然現れた点、見た目など。前に探索した機械化ダンジョン似たものだと推測します。
みねこ「キラキラ光るやつのにおい、この中から」
さらにみねこの集めていた量よりさらに多くのキラキラがそこにはあるそうです。
ユトリア「本当ですか! 本当にたくさんのキラクリが!」
とても乗り気なユトリア。それもそのはずそれだけのキラクリがあれば女神さまを召喚できるのです。
最後は社長であるミナトの決定によりダンジョンに乗り込むことを決めます。
キラクリを狙う企業たち

ライバー「企業評価C納得いかん」
ヴァル美「このところはキラクリをゲットできてませんからね」
そんな話をしている二人もダンジョンを攻略するためにここまで来たようで。
マリカ「ライバル登場ってわけね」
ユトリア「でも負けられないです」
ヴァル美「こちらこそです~けど勝負は私たちだけではないみたいですよ」
ヴァル美の視線の先には上場企業インペリアルの社員、スバルもいました。
スバル「おさきに」
社長の過去
ダンジョン内は機械化されており、それでいて古めかしい雰囲気が不気味です。
探索するキボウカンパニーの社員たちですが、上から石門が落ちてきてミナトとユトリアの二人と社員たちが分断されてしまいました。
仕方なく先を進むミナトとユトリアはライバーとヴァル美に出会い、行動を共にすることにします。
魔獣との戦闘の指揮を的確にこなすミナトにライバーは本当に星2の冒険者か疑いをかけはじめます。
ヴァル美「へーさすがのライバーさんも気づきましたか~」

TVアニメ『社長、バトルの時間です!』第11話「商機到来」感想

やっぱり今回はミナトの過去が気になりましたね。ヴァル美の話ではインペリアルの社員だったということですが、ということはスバルとは面識があったのでしょうか?
あとヴァル美の情報収集力がすごいですね。幼馴染のユトリアの知らないことまで調べてしまうとは……。
ではでは~。