”うざカワイイ”後輩「宇崎花」と単純に1人が好きな「桜井真一」でも、宇崎は”ぼっち”だ!
これは先輩をほっとけないッス!とハイテンションで絡み始める!?
たしかに”ウザい”けど”カワイイ”宇崎ちゃん。青春ドタバタラブコメがスタート!
何がとはあえて言いませんが大きくて視線釘づけでした…ありがとうございます。
TVアニメ『宇崎ちゃんは遊びたい!』第1話「宇崎ちゃんは遊びたい!」あらすじ
真一にとっての幸せは1人で昼寝、食事も1人、誰にも気を使わず大学生生活を送ること。
「今日からまた後輩ッス!」と宇崎花が声をかけてから、1年が経っても真一は”ぼっち”
彼の平穏な日常を…宇崎ちゃんはノリとハイテンションで掻き乱す!!あぁ~ウザい!
先輩、ぼっちは終わりッス!

「今日もぼっちッスか先輩!仕方ないんで私が遊んであげます!」
真一は午後から予定が空いて、1人で過ごそうとしていたが…大声で「先輩!」と呼びながら
「ぼっちより2人の方が絶対楽しいッスよ!」
「ぼっち」にさせまいと後をついてくる宇崎。真一が雑に接していると…
「私のこと!遊びたい時にだけ遊ぶ都合のいい女扱いッスか!」
女の敵…と誤解を生み、真一に冷たい視線が突き刺さり、「ん?」笑みを浮かべる宇崎。
状況的に仕方なく2人で遊びにいくことに…。
ぽっちにダイレクトアタック宇崎ちゃん!

2人がやってきたのは映画館でしたが、宇崎は笑いが止まらない様で…
「1人焼肉や1人回転寿司に匹敵するぼっちプレイの最たるものの1つじゃないッスか!」
趣味の時間の過ごし方は自由、複数人で行けば予定の調整などが面倒と持論を展開する真一
「大丈夫、分かってるッスよ。寂しくても先輩は1人で強く生きてるんッスね」
真一は「やっぱ連れてくるんじゃなかった」と言いつつも映画を奢ってあげるのでした。
お次は電気屋に立ち寄り、宇崎はマッサージ機を座っているだけなのに…
「私マッサージとかされるとつい声出ちゃって…あぁ!これ…すごく…気持ちよくって」
頬を赤く染め色っぽい声を上げもぞもぞしてしまう。VR体験では思わぬハプニングが…
一皿分の幸せをシェアしましょ!

バッティングセンターで気合いの入ったフルスイングの瞬間…腰を痛めてしまう宇崎。
病院よりもご飯行きましょうよ!と中華料理店へ。宇崎の身体を心配する真一。
「明日になっても痛むようなら病院行けよ」
その話を聞きつつ、真一のから揚げをパクパク食べていく宇崎。最後のひとつに…
「シェ…シェアかと」食べかけのから揚げを差し出す宇崎だったが、「いらねーよ!」と
真一が追加のから揚げを注文。宇崎は狙っているのでした。
先輩!って後ろをついてくる宇崎ちゃんは天使!あと…

すごくおせっかいな宇崎ちゃん、ウザいところも確かにありましたが、笑えるくらいのウザ可愛いものばかりでした。
食べかけのから揚げを渡す時の「先輩、食べないんッスか…?」みたいな挑戦的な笑み。男心をくすぐられました。
むしろ…宇崎ちゃんみたいにグイグイ好いてくれる後輩がいてくれたら学生生活絶対楽しいし羨ましいものですね!
でも、高校生時代から同じ水泳部だったこともあって、真一と宇崎ちゃんは何だかんだ言っても、バッティングセンターであったり、電気屋など。
お互いが行きたい所にいって仲良イイですよね。それこそ”デート”さながらでした。
高校時代の宇崎ちゃんは大人しそうで、全然雰囲気違うけど…彼女が一年間も真一を気にかけていたし、何かあったのかな?セミロングの宇崎ちゃんもかわいい…。
真一の退屈な大学生活は終わり、宇崎ちゃんが振り回す騒がしい嵐のような日常が始まりました。どこかウザいけど、ドタバタしちゃうのが青春だよね~!
あと一言だけ…
大きすぎて揺れる…揺れる…宇崎ちゃんから目が離せそうにありません!ウザキャット眼力面白いッスね!
文章:あそしえいつYH