TVアニメ『放課後ていぼう日誌』れぽーと08 「テナガエビ」あらすじ
梅雨、雨が降り続きしばらくていぼう部の活動が出来ていない陽渚と夏海は、釣りがしたくてたまらない様子。
今週、一度も部室に行っていない為、学校にも部室があれば良いのに!と2人が話をしていると突然、黒岩が現れて「学校にも部室がある」と言い出します。ちょうど今から向かうと言うので、陽渚と夏海はついていくことに……。
釣りがしたい!
梅雨に入り、当たり前のように雨が降る毎日。
釣りが出来ない日々が続き、陽渚と夏海は釣りがしたくてうずうずしていました。
「あの釣れた時の感触を味わいたい」
「にゃはは。陽渚も立派な釣り中毒者だな」
何でも良いから釣りをしたいと話をしていた2人は、学校内にも部室があると良いよねと口にします。
すると突然、後ろから黒岩部長が現れて……。
部室・・・?
黒岩部長の口から発せられた「部室がある」という言葉に驚きを隠せない陽渚と夏海。
今から部室に向かうと言う黒岩部長に付いていく事にした陽渚達だったが、着いた先は……なんと保健室。
保健室に隠された釣り道具を取り出した黒岩はガッツポーズをしながら口を開きます。
「ここはれっきとした、ていぼう部の部室たい!」
黒岩部長の言葉に、先生は「生徒みんなの保健室」と否定します。
そんな先生と黒岩部長のやり取りを微笑ましく見守る大野さんなのでした…。
テナガエビ
黒岩部長の提案で、テナガエビを釣る事になった陽渚達。
テナガエビについて一切知らない陽渚は、夏海にテナガエビの情報を訪ねます。
陽渚の問いかけに夏海は“手が長いエビ”と言いながら写真を見せてくれました。
「主な生息場所は、淡水と海水の混ざる加工などの汽水域。繁殖期の初夏から秋口は、岸辺の浅場で盛んに釣れるんだって」
「へぇ~怪獣みた~い」
陽渚の中では、テナガエビは怪獣のようなイメージとなりました。
素揚げにして食べるとめっちゃ美味しいと夏海から聞いた陽渚は、テナガエビに強い興味を抱きます。
仕掛けについて大野から聞いた陽渚は、釣り具を持っていざ、テナガエビ釣りに向かいます!
TVアニメ『放課後ていぼう日誌』れぽーと08 「テナガエビ」感想
梅雨って本当に厄介ですよね。
雨が続くと、魚釣りに行く気もしませんし、魚もいないでしょうし……。
釣りが恋しくなる陽渚が可愛い!釣りが大好きになったんだなぁって成長を感じますね!
まさか、ていぼう部の部室が2つもあるとは思いませんでした。
と思っていたら…保健室って! さすがに部室として認められないでしょう!
先生は、いつも生徒に魚を釣って貰って料理を頂きながらお酒を飲んでいるのに、保健室を部室として使うのは認めないって……ダメ大人すぎる!
部室として使わせないなら、先生も生徒にたかるのやめましょうね!!
今回、釣る事になったのはテナガエビでしたね。
筆者は、テナガエビを食べた事が無いのですが、美味しいのでしょうか……。
このアニメを見ていると、魚釣りと魚料理が恋しくなってしまう!見ているだけでお腹が空いて来ますね。
次回はどのような魚を釣り上げるのでしょうか……? そろそろ大物が来る予感…!?