男の子も格好いいけど、女の子が可愛い！
2020年10月に映画化も決定した大人気アニメ「鬼滅の刃」。
大迫力の戦闘シーン、コミカルな場面とシリアスな場面の緩急がとても楽しめました♪
男性キャラも魅力的なキャラが多いですが、女の子がすごく可愛い…！と思いながら毎回楽しく視聴していました。
今回は鬼滅の刃に登場する女性キャラの魅力をご紹介します♪
竈門 禰豆子(かまど ねずこ)
主人公である竈門炭治郎の妹。黒のロングヘアにピンク色の瞳、着物もピンク色で可憐な女の子、といった見た目ですね。愈史郎に「醜女」と言われた際に炭治郎が「町でも評判の美人」と強く反論する場面もありました。
鬼舞辻無惨により鬼となってしまいましたが、人を食らう普通の鬼とは違い人間を食べることはせず、逆に人間を守る特殊な性質を持った鬼となりました。
竹で出来た口枷を常に咥えており、禰豆子を印象付けるアイテムでもありますね。炭治郎が背負う箱の中に入れるほど小さくなることも可能で、小さくなった姿も可愛いです♪
口枷により喋ることが出来ず、作中や次回予告では「んー」「んぅ！」などの可愛らしい声が聴けます。
鬼との戦いの中で血鬼術も使えるようになり、今後の戦いの中でも頼もしい存在と言えますね！
珠世(たまよ)
鬼でありながら自力で鬼舞辻無惨の呪いを解除し、少量の血液を摂取するだけで生きることが出来る女性。
医者であり、鬼になってしまった人間を元に戻す研究をしており、そのためには鬼の血が必要なので炭治郎に鬼の血を採取する役目を託しました。
美貌の持ち主であり、どことなく儚げで物静かな雰囲気ですが、無惨への殺意を表したり、共に行動している愈史郎に対し時には厳しく接したりと芯のある女性として描かれています。
血鬼術も使用することが可能ですがアニメでは本格的に戦うシーンはなかったので今後の活躍が気になります…！
胡蝶 しのぶ(こちょう しのぶ)
鬼殺隊の柱の中の一人、蟲柱の女性。蝶の形の髪飾りを付け、蝶の羽の模様の羽織を着ており、立ち振る舞いも蝶のように軽やかで優雅な雰囲気です。
鬼の頚が切れない代わりに特殊な形状の刀に自らが調合した毒を仕込み、その刀で鬼を突くことで鬼を倒すことが出来ます。
医学、薬学に精通しており、先述のような毒を調合したり、鬼により蜘蛛に変えられてしまった者を治療する薬も瞬時に調合していました。
いつも笑顔ですが、鬼に対し残酷な台詞を吐いたり、同じ柱である冨岡義勇に対し「そんなだからみんなに嫌われるんですよ」と軽く言う場面もあり、笑顔と毒舌のギャップが凄まじい…と感じました。
ちょっと怖いけどとても頼れる綺麗なお姉さん、といった感じで憧れてしまいますね♪
栗花落 カナヲ(つゆり かなを)
炭治郎と同じ日に鬼殺隊の最終選別に参加し、選別で生き残った５人の中で女性は彼女だけでした。後に再登場した際は事後処理部隊の指揮を取っており、更にはしのぶの継子であることが明かされます。
しのぶと同じような蝶の形の髪飾りをサイドテールに付けており、いつも寡黙で大人しい雰囲気です。
最終選別の後も傷一つなく、炭治郎たちの機能回復訓練でも優れた反射神経、身体能力を見せ、継子に相応しい人物として描写されています。
幼い頃は親に虐待されており、とある日に「なにも辛くなくなった」と無感情になってしまいます。果てには親に売られてしまいましたが人買いに連れられ町を歩いている最中、胡蝶姉妹に出会い引き取られます。
「どうでもいいから何も決められない」ため、何かを決める際はコイントスで出た面に従っています。ですが炭治郎との別れ際に彼に言われた台詞に衝撃を受けている場面があり、今後の二人の展開が気になる…！と思いました。
恋柱の活躍が見たい！
本当ならもう一人ご紹介したい女性キャラがいます。柱の中のもう一人の女性、恋柱の「甘露寺 蜜璃(かんろじ みつり)」さんです。
可愛らしい見た目と言動…ご紹介したいのは山々ですが、アニメでは彼女の戦闘シーンがなかったためまだ筆者は彼女の魅力を完全に理解出来ておらず…早く戦う姿が見てみたいです♪
映画放映後、アニメ第二期も製作してくれないかな？と期待してしまう「鬼滅の刃」ですが、まずは映画公開を待ちましょう！
無限列車編でもまた迫力ある戦闘シーンが見られることを楽しみにしています♪
