前回のプリチャン、ゆいが来る。
『 キラッとプリ☆チャン 』第121話「キラッCHU落第ッチュ!?マスコット認定試験ッチュ!」キラッCHU、応援される【感想コラム】
今回からゆい参戦です。
会議中のルルナさん
ルルナ「はっきり申し上げて、ここ最近のメルティックスターは当社の期待にはっきり応えているとはいえません」
会議中のルルナさん。
イブ「なにか刺激が足りないのでしょうか」
と社長のイブ。
イブは社長でも、実質のトップはルルナさんな感じ。
というわけで、めが兄ぃは刺激のあるアイドルをプリチャンランドへ招くことに。
激川ゆい
あんな・さら・める・メルパンはルルナさんに連れられて、農村のようなエリアにやってきました。
そこで待っていたのは、『アイドルタイムプリパラ』の夢川ゆい――ではなく、激川ゆいでした。
苗字と設定がちょっと変わるのはお約束。
ゆい「米俵チャンネル~~~」
と、さっそく配信をはじめるゆいと、炊飯器のタッキー(タッキー・ライス2という名前に変更)。
元々のゆいは『アイドルタイムプリパラ』の主人公で、お米大好きな小学生アイドルでした。
米の話を長々と始めるゆい。
ゆい「ドリーミーライスエリアでゆめ楽しくお米を育てよう♪」
そんなこんなで、唐突に始める米育て対決?
配信しながら、まずは田植え。機械はNG。手でうえていきます。
ゆい特有のやばい目も健在。
げきめ!!
この意味不明なノリは『プリパラ』のノリ!
その後は米を護るかかしもやらされて。
振り回されるあんな様。
ごはん大好きゆい
お昼もお米。
ゆい「ごはんのおかずはライスだよ」
これにはげんなりするあんな様。
そのあともたんぼの草むしりなど、やらされていきます。
こんなところにいたら――と、メルパンは危機感を覚え、キラッCHU、ラビリィに助けを求めました。
3人でトンネルを掘り脱出計画を練るも、
あんな「ここで諦めたらあのげきめアイドルに負けたことになりますわ」
根性と努力の鬼あんな様は引きませんでした。
楽しいイベントにかわっていく
翌日。
けれど、ゆいは「メルティックスター」が脱出したがっていると思い、「ゆめごめんね」と謝罪。
お米は大好きだけど、本当は押し付けるつもりはなく。
あんな様たちを解放。
ゆい「短い間だったけどゆめありがとう」
あんな「なめてもらっちゃ困りますわ」
だけど、引かないのがあんな様。
「ミラクルキラッツ」「リングマリィ」も呼んで、みんなでお米を育てることになりました。
こうして出来上がった米(一応バーチャル世界なので米の成長ははやいようです)を使い、お米のフェスを大開催。
たくさんの人が集まり、ちゃっかりアリスもお店を出展。
すず「このお米ほんとおいしい~~」
と好評。
米を愛するゆいのつくるお米は美味しいのです。
『 プリパラ 』は泣けるアニメ!展開から演出まで、神としか言いようがない『アイドルタイムプリパラ』ガァララ×ファララとは!?
チクタク・Magicaる・アイドルタイム!
米作りを通りさらに鍛えられた「メルティックスター」は、集まったみんなにライブを披露。
それを受け、うずうずしたゆいは自分もライブをします。
ゆいの持ち曲といえば、「チクタク・Magicaる・アイドルタイム!」。
CGが女児アニメにしてはえっちすぎて、修正をくらったこともある伝説の曲ですね。
今回は露出控え目、可愛いコーデですが、ゆいにはお腹を出したピンクのコーデを着てほしかった気も。
だけどCGのレベルは上がっています。
ゆめかわ!!
ライブの後、プリチャンのゆいは、まりあちゃんの親戚だと判明。
まあ、まりあちゃんは中の人がらぁらですしね。
こうして、謎のノリで盛り上がるみんな。
ルルナさんだけが、「なんでこうなったの」と困惑。
「いいね」を集めるアイドルを呼んだつもりが、「イネ」を集めるアイドルでした。
というわけで、久しぶりのカオス回でした。
ただ、ゆいを出すならピンクのコーデを着せてほしかったですね。
らぁらの要素はクマとして出てきましたが、本人はまりあちゃんがいるから出しにくいんですかね。
ゆいは今後も続投なようです。