こんにちは!
今回は 「Zold:Out~鍛冶屋の物語」をプレイしたのでレビューしていきたいと思います。
このページの目次
Zold:Out~鍛冶屋の物語ってどんなゲーム?
「Zold:Out~鍛冶屋の物語」は商人と鍛冶屋がさまざまな武器を作り出しながら冒険するシミュレーションRPGです。
腕は良いけど客が来ない鍛冶屋とその腕を借りてひと儲けしたい商人の、2人の主人公を中心に物語が展開していきます。
エルフや翼人族など様々な種族も登場する中世ヨーロッパ風のファンタジー世界が舞台です。
行動力とカードを消費して戦うバトルシステム
バトルは行動力を消費して移動と攻撃をおこなうシミュレーション形式。
あらかじめ組んでおいたデッキから武器カードを使用してさまざな攻撃を行えます。
武器ならなんでも作れる鍛冶屋
鍛冶屋が主人公なだけあって冒険に必要な武器は全て自分で作り出すことができます。
レアな武器のレシピを見つけたり、その武器を作るための素材を集めたりと、やり込めるシステムになっています。
Zold:Out~鍛冶屋の物語のここが面白い!
他のゲームにはないバトルシステム
「Zold:Out~鍛冶屋の物語」は他に類を見ないバトルシステムになっていて面白いです。
相手の攻撃範囲に入らないようにキャラクターを移動させたり、遠距離攻撃は壁越しに当てづらいなど戦略性が求められます。
レンジャーが罠を仕掛けた場所に、メイジが魔法で相手をノックバックさせて罠にはめるなどのコンボ要素もあります。
強い武器カードでデッキを組んでおくことでバトルを有利に進められるところも、鍛冶屋が主役のゲームということでよく作られているなと思いました。
キャラクターのイラストが良い感じ
個人的な好みになりますが、登場するキャラクターが萌え萌えしすぎていないところが良いです。
ちょっと昔のファンタジーって感じの少し淡い色使いのイラストで好きです。
Zold:Out~鍛冶屋の物語の残念なところ
クエストにオートがない
「Zold:Out~鍛冶屋の物語」の残念なところはクエストにオート機能がないところです。スキップ機能はありますが1日に回数制限があります。
バトルシステム上1回のクエスト時間が結構かかってしまうので、これを周回するとなると辛いと思います。
実際オートがあってもバトルシステムが複雑なのでうまく機能しない感じもしますが・・・
スキップ可能回数がかなり緩和されないと、プレイに時間があまり取れない方はきついかもしれません。
Zold:Out~鍛冶屋の物語のレビューまとめ
Zold:Out~鍛冶屋の物語の面白いところ
- 戦略性のあるバトルが面白い
- ファンタジー感溢れるキャライラスト
- 武器鍛造やキャラ育成などのやり込み要素
Zold:Out~鍛冶屋の物語の残念なところ
- クエストスキップ機能に回数制限があり、オート機能も無いためクエスト周回がきつい。
以上、「Zold:Out~鍛冶屋の物語」のレビューでした!
ゲームはかなり良くできていると思います。クエストが周回しやすくなれば神ゲーになるのでは…?
最後まで読んでいただきありがとうございました。

Zold:Out~鍛冶屋の物語
配信日:2020年10月9日
タイトル | Zold:Out~鍛冶屋の物語 |
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ゲームジャンル | RPG |
プラットフォーム | iPhone,Android |
運営会社 | NetEase Games |
配信日 | 2020年10月9日 |
権利表記 | © NetEase Games |
この記事のライティング担当:ブルータブレット