TVアニメ『神様になった日』第7話 「映画撮影の日」あらすじ
ついに映画の脚本を完成させた空は、撮影に向けてスタッフキャストを集めるよう陽太にお願いする。陽太はメンバーをかき集め、伊座並や阿修羅、神宮司、天願など大勢のメンバーが参加することに。
そして、空が配役を検討した結果、ひなと陽太がメインキャラクターを演じる事に。
しかし、ひながヒロイン役である事を天願は疑問に思うのだった…。
配役
以前から映画の脚本を書いていた空が、ついに映画の脚本を完成させた様子。
空の為に、映画のスタッフキャストをかき集めた陽太だったが、以前の祭りを楽しんだメンバーよりも更に多いキャストを獲得する事に成功する。
しかし、ひなの役と自分の役に納得していない天願は苛立ちを隠せない。
ひなの演技があまりにも酷かった場合は、天願と交代ということになり、しぶしぶ了承した天願。
いよいよ、映画の撮影が始まる——。
音痴の神
映画撮影を進めるにあたり、ヒロイン役が歌う場面があった。
早速、ひなが歌い始めるが…あまりの音痴に天願は耳を塞いで声を荒げる。
見かねた陽太が、ひなをフォローするために直ぐ様、仲裁に入る。
陽太の行動、言葉のおかげでひなは、それなりの音程で歌う事に成功する。
そして、映画撮影は順調に進んでいき…。

痕跡
命じられた任務を遂行する央人は、目的地へと到達する。
しかし、既に目的のモノは破棄された後だった。
直ぐ様、ごみ処理場へと向かう央人。
今にもスクラップにされそうなゴミの中を漁る央人は、目的のモノを発見する。
回収して喜ぶ央人だったが、タイミングが悪く…スクラップ機械目掛けて落ちていくのだった…。
TVアニメ『神様になった日』第7話 「映画撮影の日」感想
今回は、突然に場面が切り替わったという印象でした。
Aパートは映画撮影、Bパートは央人を中心にした構成となっていました。
Aパートの映画撮影は、いつものような楽しくてほんわかとした日常で、面白かったです。
しかし、Bパートの央人を中心とした物語。こちらがメインストーリーなのかもしれませんね。
物語の確信に迫ってきているように感じました。
今後は、央人がひなと関わって来る可能性がありますね。
世界の終わりが近づいてきているので、もしかすると央人がひなに対して接触した際に何かが起こるのか、央人達がひなを処理するのか……。
次回の展開によって、『神様になった日』の真髄が見られるかも…?
非常に楽しみです!