今回は謎のマスコット登場回。
前回のプリチャン
キラッとプリ☆チャン 第130話「コインショッピング! マスコットお買い物対決ラビ!」大切な人が楽しんでいる姿こそ最高のプレゼント【感想コラム】
ラビリィとまりすずの絆!!
第3回マスコット認定試験がスタート!!
ということで、「ミラクルキラッツ」はえもちゃんを中心にチア衣装でキラッCHUを応援。
「メルティックスター」「リングマリィ」もマスコットを応援します。
そこへアリス。
ソルルも認定書を貰おうと受験を志願しますが、
めが兄ぃ「ソルルさんは受験の必要はありません」
とのこと。
普通のマスコットではありませんからね。
というわけで、試験会場へ向かうキラッCHU、メルパン、ラビリィ。
そこでは、他のマスコットたちに尊敬する先輩として扱われます。
調子に乗っちゃうパターン!
ラビリィ「そろそろプールとジムつきのプリたまGOヒルズに引っ越すラビ」
などと、妄想炸裂。

謎のマスコット
そこへフードをかぶった謎の人物もやってくるも、キラッCHUたちは新人マスコットだと思います。
はじまる認定試験。
今回の課題はプリチャンばえする写真撮影。
うまく写真を撮られたら合格というもので、次々合格しランクを上げていく新人マスコットたち。
合格したマスコットたちの写真は、「プリズムストーン」「ディアクラウン」でグッズ化。
フードの人物もフードをとりはらい――現れたのはもの凄い美人。

すず「レベルが違う」
あんな「いったい何者なんですの?」
その姿に、試験の様子を配信で観ていた人たちが驚きます。
集まる「いいね」の数に、
めが兄ぃ「これまでの認定試験史上、最高得点で合格です!!」
と大盛り上がり。
落第のマスコットたち
キラッCHUたちも謎の人物に張り合って、大人っぽい自分たちを見せようとしますが、やりすぎて迷走。
試験落第でランクダウン!

めが兄ぃに頼み込んで何度再チャレンジしてもダメで、ついにキラッCHUたちはたまごにまで戻ってしまいました。
「情けないですね先輩。あ、もう先輩じゃないクリ」
尊敬してくれていたはずのほかのマスコットに手のひら返しまでされて。
マスコットはご主人様たちをサポートする存在なのに、このままでは何もできません。
元に戻るには敗者復活認定試験を突破する必要があるとのことですが
・クリアした者はいまだにいない
・失敗すると恐ろしいことがおこる
これは『プリパラ』にあったマスコットの墓場行きか!?
敗者復活認定試験
キラッCHU「こんな時みらいちゃんならこういうッチュ。やってみなくちゃわからない。わからなかったらやってみようとって」
キラッCHU「えもちゃんも、りんかちゃんも、絶対応援してくれるッチュ。だから、頑張るッチュ」
メルパン「ここであきらめるマスコットじゃないことは、あんな様もさら様もめる様も、よーく知ってるはずパン」
ラビリィ「ラビリィ、元の姿に戻ったらまりあちゃんとすずちゃんにぎゅっとしてもらいたいラビ」
3人は折れない心で愛するご主人様たちのために、この試練に挑みます。
しかし、敗者復活認定試験の内容は、ご主人様が大量のたまごの中から自分のマスコットを見つけるというものでした。
あんな「プリたまだらけですわ!?」

キラッCHUたちは動けないうえに、ほかのたまごに埋もれてしまって……。
この試練に失敗すると、みらいたちはマスコットを失い、イルミナージュクイーンになることはできなくなります。
アリスの1人勝ちになっちゃいますね。
自分らしく
身動きのとれないキラッCHUたちの前に、謎のマスコットが再び現れて。
一方みらいたち。
みらい「大丈夫。きっと見つけます」
えも・りんか「「うん!」」
みらい「だって、キラッCHUのキラッとしたところを、私たちは今まで見ていますから」
あんな「わたくしたちもですわ。メルパンらしさを誰よりも知っているのは、わたくしたち、メルティックスターですわ」
まりあ「まりあとすずちゃんもです。ラビリィがたまごになろうと、いくらになろうと、もずくになろうと、花丸かわいいです」
みらいたちは、自分のマスコットを絶対に見つけられると信じていました。
そんなみらいたちに言葉に、嬉しそうなめが兄ぃ。その言葉を待っていたのかもですね。
そして、キラッCHUたちもみらいたちの言葉を聞いて、自分らしさを忘れていた――と気づきます。
メルパン「メルパン、大切なことを忘れてたパン。今日は焦って背伸びしてて」
ラビリィ「ちっとも自分らしくなかったラビ」
キラッCHU「キラッCHU……キラッCHUらしさをちゃんとみらいちゃんたちに見せたいッチュ」
ご主人様とマスコットの想い合う心に共鳴させるように、謎のマスコットが力を発し――たまごから花が咲いてみらいたちは無事にマスコットと再会することができました。
元に戻るキラッCHUたち。
無事に合格
めが兄ぃ「おめでとうございます。マスコットとご主人様たちの気持ちがぴったり合わさって、奇跡が起こりましたね」
その様子を見守っていたマスコットは姿を消し、後に残されたのは銀色に光る美しい羽。
それに気づいたのはりんかだけでした。
キラッCHUたちはライブで再試験を行い、今度こそ合格します。
キラッCHU「2人とも、今日は本当にありがとうだッチュ」
ラビリィ「こちらこそラビ。2人が一緒だからこそ頑張れたラビ」
メルパン「これからもお互い、ご主人様のために頑張るパン」
キラッCHUたちマスコット同士の友情も深まりました。
メルパンは謎のマスコットにもお礼を言いたいと思いますが、どこにもいません。
めが兄ぃ「見当たりませんね。受験者番号、469……おや? ご主人様の名前も書いてありません」
しかし、受験者データにはそのマスコットの情報はありませんでした。
シルクちゃん
夜。
りんかは海を見つめ、1人考えます。
りんか「ひょっとして、あの子は――」
りんかの前に現れる謎のマスコット。
りんか「やっぱり、あなただったのね。キラッCHUのこと、心配で助けれくれたのよね」
469番の正体は、いつもりんかが大事にしているブサカワなシルクちゃんでした。
シルク→絹→蚕ということで、アイドルマスコットの姿は蚕だったようです。
りんか「ありがとう。楽しかった? ライブもしたくなったんじゃない?」
シルクちゃんはそっとりんかの手を取りました。

シルク「いつか……一緒に」
りんか「私と?」
シルク「ふふっ」
静かに微笑み、光となって消えるシルクちゃん。
りんか「ええ。いつか一緒に、ライブしましょうね」

残されたのは、いつもの姿のぬいぐるみでした。
シルクちゃんは、りんかが世界的マスコット「コットンちゃん」の友として考えたけれど、その不気味な見た目から”かわいい”と共感してくれる者が現れず、ギャグとして使われ続けた存在でした。
りんかだけがシルクちゃんを想い続け、その気持ちがついにシルクちゃんに命を与えて――。
ギャグだったのに、こんなふうに回収してくるからプリチャンは油断が出来ませんね。
アンジュさんのハクッCHOを期待していたのですが、まさかシルクちゃんでイイハナシを作ってるとはなぁ。
そして、次回はついに「おしゃまトリックス」のライブ!?
3年目後半にしてやっと、ですね。
ちなみに、プリチャンのゲームでも「第3回マスコット認定試験」がスタートしています。
【ユヅル】本日より「第3回マスコット認定試験」がスタートです!最終認定試験に合格すると、一緒に合格したマスコットの認定証と「パレードイルミナージュドレス」がもらえちゃいますよ!ぜひ認定試験にチャレンジしてみてくださいね♪#prichan pic.twitter.com/RqenFPmU5r
— 【公式】プリ☆チャンなつぶやき(ゲーム) (@T_ARTS_PRETTY) December 20, 2020
そうそう、今更ですがあろまのハロウィンアクスタ買いました。
KAWAII!!