料理擬人化RPG「食物語」を実際にプレイして徹底レビュー!

2020年11月に配信になった「食物語」というアプリゲームはご存知ですか?中国を思わせる綺麗なイラスト、そして声優が豪華ということで、気になっている方も多いのではないでしょうか?

筆者も気になったので、早速ダウンロードしてプレイしてみました。

実際のプレイした感想や、おすすめポイントなどを徹底レビューしていきます。新しいRPGを探している方擬人化ものが好きな方中華なイラストが好きな方は要チェックですよ!

料理擬人化RPG

食物語は食魂(しょくたま)と呼ばれる料理の擬人化キャラクターと、空桑(くうそう)という場所を舞台に、話が展開していくファンタジーです。

擬人化されたキャラクターは中華料理がモチーフ。全て男のキャラクターなので、どちらかというと女性向けです。恋愛要素はないので、誰でも楽しめると思います。

システムはコマンドバトル

メインのバトルは、横スクロールでマップを移動し、敵と遭遇したらコマンドバトルが始まります。4人の食魂を編成してバトルに挑みます。

マップ移動もバトルもオートで進められるので、苦手でもサクサクプレイできます。

バトルだけじゃない!

バトル以外に箱庭要素食堂の経営など、楽しめる要素がたくさんあります。

ホーム画面で推しにプレゼントをあげて好感度をあげたり、屋敷に好きな食魂を入居させて家具を配置したり、食魂に料理を作らせてそれを販売して通貨をゲットしたり…

やることがたくさんあって、思わずアプリを開いてしまいます。

面白いなと思ったのが、食魂が作る料理の実際のレシピが載ってるというところ!使う食材と料理の手順が載っているので、気になる料理は作ってみるものいいかもしれません。

ただ分量が載っていない点が残念です…。

イラストが綺麗

食物語の一番の魅力は、やはりイラスト!食魂たちのイラストがとても綺麗なんですよね。

ミニキャラも可愛いし、景色のイラストも綺麗で癒されてます。

漢字が多い…

食物語の残念な点は、漢字が多いこと…。まず中華料理擬人化なので聞き馴染みのない料理が多く、ほとんどが普段使うことのない漢字が使われていてとても読みにくいんです。

しかししっかりとフリガナがふられているので、「なんて読むの?」と困ることはありません。ただ慣れるまでに少し時間がかかります

イケメン食魂の美麗なイラストで癒されよう!

女性向けの料理擬人化PRG「食物語」についてレビューしていきました。もともとは中国で開発されたアプリなので中華要素が多いのが特徴です。

日本向けに声優をゲストに公式生放送が放送されたりと、日本でもしっかりPRされているので今後の展開にも注目です!

気になった方はぜひプレイしてみてください!

 

食物語
配信日:2020年11月3日

タイトル 食物語 – 癒し系料理擬人化RPG
ゲームジャンル RPG
プラットフォーム iOS 9.0以上、Android 5.0以上 ※一部端末には対応しない場合があります
運営会社 株式会社ビリビリ
配信日 2020年11月3日
権利表記 © Baitian Technology Limited © bilibili

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