天気の子に感銘受けたので、制作会社「CWF」に迫る

もういくつ寝るとお正月なんですかね。早速正月が待ち遠しいMrBOSSでございます。

前書きはさておき、1月3日に地上波で初放送された「天気の子」はご覧になりましたでしょうか?筆者もばっちり視聴させていただいたのですが、やっぱりいいですね~。ライターらしからぬなんとも語彙のないコメントではございますが、毎度毎度素晴らしい作品を生み出してくれる新海監督を始めとする制作会社「CWF」様には感謝ばかりでございますね。

さて皆さま、新海誠監督作品は数ありますが、制作会社に注目してみたことはありましたでしょうか?

今回は数多くの作品を生み出してきた新海誠監督を支えてきたアニメーション制作会社「コミックス・ウェーブ・フィルム」通称CWFについて特集してまいりたいと思います。

それではLet’s go!!

アニメーション制作会社「CWF」とは?

公式サイト:https://www.cwfilms.jp/

新海誠監督作品において特筆して素晴らしいポイントは数あれど、万人が声を揃えて言うのは、やはりあの背景の美しさなのではないでしょうか?キャラクターの心理描写を映し出したような美術背景は圧巻の一言では足りずに吐息がこぼれるほどです。

透明感に溺れそうになる空の描写、喧騒に表情がつられる駅や交差点。世知辛い世間の冷たさと現実味の色濃いビル群やそこにぶら下がる看板たち。もはやその光景だけで数秒絵が持つというのはそう容易い事ではありません。それを社内でほぼ制作しているというのですから、本当に頭が上がりません。

美術だけに留まらず、人物の描き方も注目して欲しいですね。筆者が特に一押しなのはキャラクターの照れる瞬間ですね。少し下世話な言い方をすると「デレ」の瞬間です。あのなんとも形容しがたい甘酸っぱさの表現は他にないように思えます。一瞬にして込み上げる嬉しさと恥じらい、キャラクターの温度まで伝わってくるようで本当に凄い表現ですね。

そして最近では、TVCMでもこのとてつもない画力を目にすることが増えましたよね?そうです、「ごめん、同級会には行けません」でお馴染みの大成建設さんのTVCMシリーズです。一般的なCMに紛れて突然流れるとんでもない画力のアニメーションCMに世のアニメ好きの皆さまは興奮したこともあるのではないでしょうか?お察しの通り、あのCMもここCWFが制作しております。あと「君の名は」や「天気の子」放送中のTVCMで流れていたやたらエモーショナルなZ会のCM「クロスロード」もCWFが制作しておりました。あのCMって歌っているやなぎなぎさんの声も相まって、試験開始の瞬間咽び泣きそうになりますよね・・・。

話を戻しますが、このCWFはその繊細な美術背景が業界でも非常に評判が高く、劇場版の七つの大罪や冴えない彼女の育てかたFine、ぼくらの七日間戦争をはじめ、多くの作品に美術背景を提供しております。もしかしたら皆さんが好きな作品にも、CWFの皆さんが描いた美術背景があるかもしれません。エンドロールでCWFの社名を見かけた時には、ドヤ顔で紹介してあげてください。

お好きな方はご存知かもしれませんが、「この男子、人魚ひろいました」などの「この男。」シリーズのOVA制作もしております。こちらは監督を山本蒼美さんが務め、新海監督とはまた一味違った演出や作風を見る事ができる作品です。

大成建設CMをYoutube.comで検索

まとめ

さて、以上で「コミックス・ウェーブ・フィルム」通称CWFの紹介を終わりたいと思います。

これまで数多くの作品を生み出してきた新海誠監督ですが、その才能を支えた制作会社の技術や努力も欠かすことのできない要因だったと思っております。CWFに限らず、多くの制作会社にも同じことが言えますね。僕らが夢中になり心惹かれる作品を制作している皆様に感謝を忘れず、2021年もアニメを満喫していこうと思いました。

それではまたどこかで、See ya!

 

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タイトル及び画像の著作権はすべて著作者に帰属します。

この記事のライティング担当:Mr.BOSS

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YOUTUBEを、もう一回はじめたんスよ。

長い間放置していたあにぶのYotubeアカウントを、2020年7月中旬から再び更新をはじめました。まずはアニメニュースを「毎日」投稿する目標でがんばっています。

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