今、斉藤朱夏さんがアツい・・・！！

アニメ好きなオタクの皆さまこんにちは。毎日のように寒い寒い言っている気がしますが、寒いものは寒い。寒冷地に生息する筆者なんかは寒すぎて冬眠どころではありません。深夜に目がさめ、寝ぼけ眼をこすりながらアニメを堪能しているMrBOSSでございます。

さて、今回なのですが。昨年12月26日に発売された1stフォトブック「しゅかすがた」が注目を集めている「しゅかしゅー」こと、声優の「斉藤朱夏（さいとうしゅか）」さんをご紹介していきたいと思います。ちなみに“さいとう”は「斎藤」ではなく「斉藤」の方です。

今回の「しゅかすがた」の反響から、ネットニュースでも取り上げられていた斉藤朱夏さん。彼女はどんな作品に出ているの？どんな人なの？そんな疑問にお応えしていこうと思います。それではLet’s go!!

斉藤朱夏さんについて

斉藤朱夏さんは、1996年8月16日生まれの現在24歳。出身は声優王国としても名高いあの埼玉県でございます。所属事務は、人気声優小林ゆうさんなどが在籍している「ホーリーピーク」。

社会現象を巻き起こしたラブライブ！プロジェクトの一つ「ラブライブ！サンシャイン！！」への出演が決まったことで、声優デビューすることになりました。

人柄はとにかく活発でハツラツとした元気っ子な印象ですね。4人兄弟の末っ子という事もあってか、甘えん坊な妹属性を絵に描いた様な人柄です。

その一方で、真面目で負けず嫌いな性格であるという事も語られていて、デビューから苦楽を共にしてきた「Aqours」のメンバーからは、人一倍ストイックで頑張り屋、真面目で周囲の様子を見られる人として、グループを力強く支える存在感が伺えます。

また、ライブなどで披露されるダンスも圧巻で、彼女の魅力を語る上では欠かせません。小学4年生からヒップホップダンスを始めたというエピソードは有名で、その経験に裏付けられた身のこなしは、これまで多くのファンを魅了してきました。151㎝と小柄な体格ながら、ステージ上での存在感は群を抜いていて、人柄や雰囲気から伝わる軽やかでポップな姿と、努力や信念から伝わる力強い迫力は、燦々と照らす太陽と入道雲を抱く高い夏空の如く、観客の視線を掴んで離しません。「朱夏」という名前を全身全霊で表現するかのようなパフォーマンスは必見です。

出演作品について

代表作はなんといっても「ラブライブ！サンシャイン！！」でしょう。歌あり、お芝居あり、可愛いあり。この作品を見れば斉藤朱夏さんを堪能できると言っても過言ではありませんね。

作中で彼女が演じるのは「渡辺曜（わたなべよう）」という女の子。主人公である高海千歌の幼馴染として、起承転結を進む主人公を寄り添い支え続けた功労者でもあります。この曜ちゃんなのですが、斉藤朱夏さん本人も言うように、どことなく声優とキャラクターのシンクロ率が高く、筆者的には作中ダントツでキャラと演者のシナジーを感じた女の子でした。

数多くリリースされた楽曲の歌唱もファンからは非常に好評で、のびやかでパワフルな歌声に元気をもらった人も多い事かと思います。本人も大切にしていると語っていた、渡辺曜ちゃんのセンター曲「恋になりたいAQUARIUM」のソロパートでは、しっとりしていながら、しなやかで強い歌声に痺れます。公式MVでは綺麗なアニメーションと楽曲を“渡辺曜”という色に染め上げるような演出に鳥肌を抑えられませんよ。

また、今年1月から放送される期待のアニメーション作品「ワンダーエッグ・プライオリティ」にも、川井リカ役として出演が発表されており、今年も多くの活躍が期待されます。

2ndシングル、1stフォトブックと注目度はMAX！！

前述しましたが、昨年12月26日に発売されたフォトブック「しゅかすがた」が話題となっています。こちらは「B.L.T. VOICE GIRLS」で連載された「しゅかすがた」に載っていない貴重な姿や、今回のフォトブックの為に撮影された特別な写真をギュッと濃縮した一冊。連載開始から約4年間、20歳から24歳となった斉藤朱夏さんの移ろいや成長を見ることが出来る仕上がりになっているようです。

斉藤朱夏さんといえば、抜群のスタイルが巷で広まり、デビューして程なく「週刊ヤングジャンプ」などのグラビアにも登場し、大反響になったこともありましたね。

さらに来る2月10日には2ndシングル「セカイノハテ」が発売予定となっております。このシングルは今年1月から放送開始のTVアニメ「バック・アロウ」のEDテーマにも決定。発売を記念したワンマンライブの開催なども予告されていて、目が離せませんね。

詳しくは斉藤朱夏さんのofficeサイトをご確認ください。サイトに溢れる可愛い斉藤朱夏さんの姿だけでも最高に価値ある神サイトですよ。

「斉藤朱夏 Official Website」はこちらから