キラッとプリ☆チャン 第142話「とりかえっこ! イブちゃん、お店はじめるッチュ!」自分たちらしく【感想コラム】

キラッとプリ☆チャン 第142話「とりかえっこ! イブちゃん、お店はじめるッチュ!」自分たちらしく【感想コラム】

前回のプリチャン

ルルナさん、滅びる(生きている)。

キラッとプリ☆チャン 第141話「運命のライブ アリスとイブ!」ソルルの記憶復活【感想コラム】

今回から新OP。
だいあ、アンジュさんもいるのでライブシーンを期待してもよさそうですね。

アリスお姉さま

イブはカガヤキ・コーポレーションの社員と関係者に対し社長として配信し、姉のアリスを紹介します。

画像引用元:© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PCH3製作委員会

みらい「いろいろあったけどもとに戻ってよかったね」

えも「ルルナことはちょっと気になるけど」

平和に戻ったプリチャンランドを嬉しく思いつつも、前回スルーされたルルナさん消滅に関して、一応気にしている描写が追加されました。
いくらルルナさんとの関係が薄いとはいえ、みらいたちが何も感じていないのはちょっと気になったので、ナイスフォローえも!

 

両親との再会

そして、ついにアリスは両親と再会。
父と母はアリスを探し回っていたため、イブのそばにいなかったようです。
イブが姉を紹介した途端やってきたので、離れていてもイブのことは見ていたようですね。

母「おかえりアリス」
父「イブも1人にさせてすまなかった」

母「大きくなったわね」

アリス「お父さん、お母さん……」

母「イブもよ。私たちが留守の間、本当によく頑張ってくれたわね」

母「それに、ソルルもありがとう」

両親はアリスとイブがプリチャンデビューしたことも知っていました。
しかしライブを観れていなかったので、みたいと言います。

ソルル「いつか見られますよ」

アリス「これからみんなの笑顔の写真、いっぱい撮ろうよ」

一緒にいられなかった時間を悲しむより、これからみんなで楽しくやっていくことを想うアリス。

イブ「はいお姉さま」
アリス「そのお姉さまっていうの、むずがゆいからやめてっ。アリスでいいよ~」
イブ「はいアリス。カガヤキ・コーポレーションを2人で盛り立てていきましょう」

画像引用元:© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PCH3製作委員会

そのことに対し、両親からの提案がありました。
アリスとイブは1日互いの立場を交換し、アリスは社長業を、イブは世間のことを学ぶことに。

イブのお店

イブ「私にできるかしら」

アリスのお店を任されたイブは不安でしたが、みらい、えも、りんかが手伝うことに。

こうしてイブはサンシャインサーカスエリアでお店を出し、それを配信で宣伝することに。
しかし、イブはプリチャンアイドルとしての配信は初めてなので、笑顔がぎこちなく……。

そこに「メルティックスター」「リングマリィ」が現れ、コラボ配信で盛り上げることになりました。

一方アリスが、斬新だけど合理的なアイディアで会議をすすめていました。

配信をしてもお客が来ないイブのお店。

「アリスならきっとこうするはず!」

とアクロバティックな料理をして、失敗したり。

ソルル「あのさ。なにもアリスの真似をすることはないんじゃない?」
イブ「わかったわ」

と、今度はまりあのマネをして。

画像引用元:© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PCH3製作委員会

プリチャンランドの街頭モニターに、アリスが登場。
アリスのアイディアにより、今日は一日プリチャンサービスデー。好きなコーデに着替え放題、マスコットもアイドル姿になり放題。
ということに。

自分らしく

イブ「わたくしにはお店屋さんなんて、無理。アリスはあんなにうまくできているのに」

ソルル「そんなことないよ、イブ」

ソルル「君はアリスじゃない。アリスのようにできないのは当り前さ」

イブ「でも……アリスは社長業でもアリス流を貫いてうまくやっているのに」

みらい「イブちゃんも、イブちゃん流を貫いてみたら?」

画像引用元:© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PCH3製作委員会

みらい「誰にでも好きなこと、得意なことってあるよね。誰かの真似をするんじゃなくて、そういう自分のキラッとしているところを自信をもって貫いたら、きっと、何か見えてくるよ」

イブ「キラッと……わたくし流……? できるかしら……」

りんか「私もイブちゃん流、みてみたいわ」
えも「きっとできるよ」
キラッCHU「やってみなくちゃ、わからないッチュ」

みらえもりんか「「「わからなかったら、やってみよう!」

ソルル「イブ。勇気を出して。背中ならいくらでも僕が押してあげるよ」

誰かが行き詰った時に動くのがみらいだけど、イブを一番支えてくれるのはアリスとソルルなんですね。

そしてイブは今まで自分を支えてくれてルルナさんの幻影をみて、アリスの様にではななく、自分らしくお店をやってみることに。

客の流れ、アトラクションの待ち時間の長さをなどを見て、食べやすいメニューを考えるイブ。
飾りつけも変更し、社長のイブらしく分析してお店を建て直し、影響力のあるアンジュさんにお願いして宣伝までやってもらうことに。

画像引用元:© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PCH3製作委員会

お店は成功する

画像引用元:© T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京 / PCH3製作委員会

ソルルも店員でかしこまして、みらいたちもライブでパフォーマンス。

あっという間にお店は満員となりました。

そこへアリスも社員を連れて登場。

アリス「さすがイブだね」

イブ「みんなのおかげよ。アリスこそ、社員のみんなとすっかり仲良くなるなんて、さすがだわ」

その後はアリスとイブの自分たちらしさ前回のデュエットライブも行われ、プリチャンランドは過去最高の来場者数に!
(何割かはアンジュさんのおかげ)

アリスとイブも楽しそうで、「いいよねこういうの」とみらい。

けれど、ルルナさんがだけが、こっそりとその様子を妬ましそうに見ていました。


というわけで、ついにアリスが両親と再会。

立場が変わっても、自分たちらしく活躍していくアリスとイブ。

分析し理論で動くイブと、笑顔のため思い立ったら即行動のアリス。

でもアリスは面白そうなことをしているようで、ちゃんと誰かの笑顔のためになることをやっているので、結果的に合理的だったりするんですね。

そしてそんな2人が合わさると、もっと多くの笑顔が生まれる。
2人のサポートも、ソルルがこなす。

それでも、イブがふとした時に思い出すのはルルナさんのことで。

和解が待ち遠しいですが、OPのソルルがちょっと悪い顔をしてルルナさんと対立していたので、まだもう少しこじれそうですね。
ソルルもこのまま紳士では終わらず、なにかやらかす可能性も?

次のカットでソルルナが一緒にライブしそうな感じだったので、デュエットもやはり確定でしょうか。

あと、アンジュさんのライブもみたいですね。

新OP「ドリーミング☆チャンネル!」のCDの発売日は5月19日(水)です。

プリたま5弾は今月いっぱいまでとなっています。

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キラッとプリ☆チャン 感想 のまとめ

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