『トロピカル~ジュ!プリキュア』第39話「みつけて! さんごのきらめく舞台(ステージ)!」【感想コラム】

前回のトロプリ

あすかと百合子、和解。あすかは再びテニスの道へ歩むことを決める。

『トロピカル~ジュ!プリキュア』第38話「決めろ! あすかの友情スマッシュ!」【感想コラム】

好きなことを全力で

自分の進む道を決めたあすか。
そんなあすかを見て、さんごは思います。

さんご「あすか先輩勉強も頑張ってて、忙しいはずなのに前よりなんかキラキラしてるの」

さんごママ「好きなテニスに、進路を決めたからじゃない。好きなことに全力な人は、おのずと魅力に見えるものよ」

そんな中、さんごは以前関わったモデルのゆなが、雑誌のモデルオーディションで審査を行うと知りました。

画像引用元:©ABC-A 東映アニメーション

さんごのやりたいこと

審査は

1次:書類審査
2次:動画審査

そしてその次に面接があるとのこと。
ローラもオーディションへの参加を決めます。

 

さんご「テニスが好きなあすか先輩。本と物語が好きなみのりん先輩。女王様を目指して頑張ってるローラ。なんでも今好きになったものに、全力で一生懸命になれるまなつ。みんなすっごくキラキラしている」

さんご「でも私は? 私は何がしたいんだろう。本当に好きなのはなんなんだろう」

可愛いものとコスメが大好きなはずですが、揺れていました。

まなつ「さんごだって凄いじゃん。可愛いものが好きだし、メイクも得意だし」

さんご「得意って言っても、本気で勉強したわけじゃないから」

さんご「でも私も、みんなみたいにキラキラしたい」

だからさんごは、自分の好きという想いが本当どうか、確かめたいと思いました。
ゆえにオーディションへ挑むのですが、まなつは可愛くてファッションに詳しくて優しいさんごなら、きっと合格できると思っていました。

誰かにメイクをすること

そんなさんごは、書類審査を突破します。
ローラは封筒に宛先の住所を書かなかったため、書類が届かず落選となりました。

こうして、ローラもさんごを応援することに。

さんごは面接による審査まで進みました。

会場にて、さんごはメイクがうまくできず悩んでいる他の参加者に、メイクをしてあげました。
ライバルを助ける行為に、そのほかの参加者たちは驚きます。

画像引用元:©ABC-A 東映アニメーション

面接が始まり、さんごは審査員の1人となったゆなと再会します。

「あなたはどんなモデルになって、どんな活躍をしたいですか?」

審査員の1人に問われるさんご。

さんご「私のやりたいことは――」

しかし、さんごの頭に浮かんだのは、モデルになった自分ではなく、ほかの参加者にメイクをしてあげた先ほどの自分でした。

さんご「私は可愛いものが好きなので、それを、その……みんなに届けられれば……」

さんごは迷いながらも答えます。

それでもさんごは審査を突破します。
自分がメイクをしてあげた子も審査を突破し、そのことを知ったさんごは嬉しく思いました。

だけど、さんごは審査に落ちて泣いている子のことも気になっていました。

最後の審査を前にしたさんごの前に、ゆなが現れました。

ゆな「なにか迷ってますか?」

ゆうな言います。

ゆなは映画撮影の時、さんごたちに助けられたことを感謝していました。
と同時に、さんごなら合格できるから「迷わずに一歩踏み出して」、と言います。

そんなゆなに対し、さんごはたずねます。

さんご「女優さんのお仕事、好きですか?」

ゆな「はい」

 

さんごの決断

最終審査の時間直前になり、ヤラネーダが登場します。
まなつたちはさんごを最終審査に行かせ、自分たちだけでヤラネーダを倒そうとします。

しかし、キュアコーラル抜きでは苦戦してしまうプリキュアたち。

一方、さんごは審査員に最終面接の順番を後にしてもらうように頼み、キュアサマーたちのもとへ駆けつけます。

キュアコーラル「ヤラネーダの攻撃は私が防ぐ。だからみんなは攻撃をお願い!」

まなつたちは、キュアコーラルに変身したさんごがいつも敵の攻撃から護ってくれるため、安心して戦えている――ということを、さんごに話していました。

キュアコーラル(戦闘での私の役目は、護ること。みんなが元気に戦えるように、こうして支えるのが私の仕事)

キュアコーラルはヤラネーダの攻撃をおさえながら、思います。
同時に、オーディションで他の女の子をメイクしてあげて、それが楽しかったことも思い出します。

キュアコーラル(やっとわかった。私の本当に好きなもの。私の可愛いがみんなに伝わって、もっと可愛くなる。私の力がみんなを助けて、もっと可愛く、もっと強くなる)

キュアコーラルのみんなを護り支えたいという強い想いにより、シールドの数が増えます。

画像引用元:©ABC-A 東映アニメーション

キュアコーラル「私の好きは! ここにある!」

キュアコーラルは自身の必殺技でヤラネーダをひるませ、キュアラメールによるやる気パワーの回収と、みんなとの合体技に繋げました。
こうしてヤラネーダを倒したプリキュアたち。

迷いを捨てたさんごは、会場に戻りオーディションを辞退しました。

ローラ「もったいない。辞退しなきゃ合格してたのに」

さんご「でも、気づいちゃったんだ。自分が人前に出るより、誰かを可愛くしたり、可愛いものをみんなに伝える方が、嬉しいし楽しいって」

さんご「だから、そういう道に進みたい」

こうして、さんごはついに自分の道を決めたのでした。

画像引用元:©ABC-A 東映アニメーション

トロプリ39話感想

さんごは母がコスメショップを経営し、モデルのメイクもこなしているため、普段からコスメや可愛いものに触れています。

おしゃれも好き、可愛いものも好き、コスメも好き。
だからこそ自分がモデルとメイク、どちらへ進みたいのかがわからず迷っていました。

そんなさんごがどんな道を選ぼうと、信じて応援する仲間たち。

そして、さんごのやりたいことや進む道と、キュアコーラルになった時の役割・戦い方が一致しているのもいいですね。

©ABC-A 東映アニメーション
ホームページ:トロピカル~ジュ!プリキュア

この記事のライティング担当:星崎梓

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